脳と心を育てるピアノレッスン

脳と心を育てるピアノレッスン

様々な習い事の中でも、ピアノは優れていると思います。

ある脳科学者も断言していますが、ピアノを習っている子どもの脳機能が高いことが証明されています。

ピアノ演奏で必要となる「指を動かす」「先を読む」「暗記」は、すべて脳の働きを高めることにつながります。

ピアノは両手で違う指の動きをします。

これが左右の脳をとても活発に活動させるようです。

豊かな人生を送るためには、脳を育むこと、そして可能な限り脳の衰えを遅らせること=認知症の予防をすることが重要です。

私がお世話になっているお医者様でさえ「認知症にはなりたくないですよ」と仰っています。

高学歴の人の方が認知症のリスクが低いと言われておりますが、それは知力と学力が高い人はリスクが低いということではないかと思います。

言葉は違いますが、知的障害と認知症は、認知能力が低いということでは同じではないかと思います。

ピアノで脳を育み、認知症を予防しましょう。

音楽は、人間の心と体に作用して、心と体を元気にしてくれます。

心が落ち込んでいる時は、元気な曲を聴いたり弾いたりすると元気になります。

何となく落ち着かない気持ちの時は、バッハやモーツァルトを淡々と弾いていると落ち着いてきます。

私の勝手な想像ですが、今までのような医療は受けられなくなると思うのです。

自分で色々なことを考えて行動しなければならない時代になるような気がするのです。

日本ではドナーが少ないから臓器移植も少ないですが、なぜアメリカは臓器移植の件数が多いのか考えたことありますか?

アメリカは、救急車もタダではなくお金がかかりますし、病院の費用も日本に比べたらすごく高いです。

そんな中で、脳死の患者さんの家族に「臓器を提供してくれるのであれば、病院代や治療費・救急車の料金もタダにしてあげるよ」なんて言われたら、どうでしょうか?

脳を育み自分で考えて行動できる人間に育てましょう!