結城 美帆子 のすべての投稿

ピアノを教えることって本当に難しいです。結城美帆子

先週、三拍子(強弱弱)で弾けるようにする事と、少しづつテンポが速く弾けるようにする事を宿題にしたのですが、崩れてしまいました。

強弱弱だけを意識した事と、速く弾く事だけを意識して1週間練習をしたようです。

音楽から離れてしまいました。

音楽には、決まりが有りますが、感性も必要なのです。

音楽の決まりを教えることはできるのですが、感性を教えるのは難しいです。

音楽的感性は、生活環境の中で育まれていきますから、色々な経験をさせたり、なるべく本物に触れさせたり、生の演奏を聴かせたり、本物の絵画を見せたりすると良いと言われております。

ようするに、心に刺激を与えると、心が動かされますから、感性はその心が動かされるときに育まれるのではないかと思います。

美しいものを美しいと思える心は、美しいと思えるものを見なければ育たないでしょう。

動物園で、本物の動物を見ることも良いようです。

高齢者が運転免許証を自ら進んで運転免許証を返納するようになるには。結城美帆子

自家用車がなくても生活が不便にならないようにすることではないでしょうか。

自家用車がなくなって一番困るのは、買い物と病院への通院ではないかと思います。

自宅まで無料で送迎をしている病院やクリニックもあります。

ネットで注文すれば配達をしてくれるスーパーがありますが、スマホを使えない高齢者もおりますので電話注文ができれば良いと思います。

私は、車の運転をやめて10年以上になりますが、不便は感じません。

むしろ、歩くようになったためか、健康的になってます。

毎日10,000歩歩くのを日課にしております。

車の運転をやめてから、着るものも変わりました。

車の運転をしているときは、靴を買うことはあまりありませんでしたが、運転をやめてからは、よく靴を購入するようになりました。

デザインよりも、歩きやすい靴を選ぶようになり、一足3万円〜5万円前後の靴を購入するようになりました。

歩きやすい靴は、メーカーが限られており、値段も高いです。

パンプスは、Madrasが履きやすく歩きやすいですが、百貨店でないと購入できませんので銀座の三越で購入しております。

asicsも履きやすく歩きやすいですが、やはり高額です。

脚は、第二の心臓とも言われるくらい大切ですから、足に良い靴を履きたいと思います。

部屋履きのスリッパも、履きやすいのを見つけたので、いつも同じものを購入しております。

なるべく長く自分の足で歩きたいと思っておりますので、できることはやろうと思ってます。

主治医に言われているサプリメントも飲んでおりますし、心臓に良いと言われているGLPー1を増やす注射(自費)も週に一度自分で打っております。

私の知り合いは、運転免許証を持っていない人がけっこうおりますが、不便なく生活しているようですよ。

もし、車椅子の生活になっても、つくば市には介護タクシー会社がたくさんありますから大丈夫です。

ただ、多少お高いです。

母を介護しているときは、介護タクシーのお世話になりました。

自分の経験から、運転免許証を返納しても大丈夫です。

褒めることの難しさ。結城美帆子

褒められた理由を本人がわかるように褒めないと、大変なことになりますので、注意が必要です。

ピアノ演奏の場合は、正しい手順で、正しく弾けた時の場合のみ褒めるようにします。

ただ、間違わないで弾けたからといって、「良く出来たね」と褒めてしまうと、子供は、「結果が良ければ良いんだ」と間違った認識をしてしまいます。

おそらく、親御さんは、お子さんが、ピアノを弾い正しい手順で弾けているか、正しい弾き方が出来ているかなどを、正しく見極めることは難しいと思います。

ピアノは、正しい手順(楽譜をよく見る認知・どういうふうに指を動かすかそのままの定位置で弾けるのか?寄せるのか?広げるのか?またぐのか?くぐるのか?を瞬時に考えて判断し・弾く鍵盤に音を出す前に弾く準備をしてから弾く操作をする)認知・考える判断・操作の一連の流れの繰り返しで弾きます。

それが出来ているかどうかを見ているのは、生徒の目の動きを見て手の動き、体の動きをなどが正しく出来ているかどうかを見るので、神経をと目を使うので大変な作業ですが、これがピアノを教えるということで、私の仕事です。

生徒が間違った音を弾くときは、正しく認知が出来ていないか?正しい判断が出来ていないか?正しい操作が出来ていないか?のどこかに原因があります。

原因がわからなければ、何度練習をしても直りませんし、練習すればするほど悪い癖がつき下手になります。

間違わないで弾けることよりも、正しい弾き方を身につけることが大切なのです。

ピアノは、ただ練習をたくさんすれば上手くなるというものではないのです。

正しい弾き方を教えるのが、ピアノの指導者の仕事です。

私がレッスンで、何度か弾いていただくのは、正しい弾き方が出来ているかどうかを見極めているのです。

正しい弾き方が出来ていない場合、一回目は上手く間違わないで弾けても、2度目3度目になると間違うようになります。

よく「家では弾けたんですけど」とおっしゃる親御さんがおりますが、上手く弾けた時もあるということではないかと思うます。

ピアノは、ゆっくりでもいいですから、止まってもいいですから、初見(初めて弾くとき)から一箇所たりとも間違って弾いてはいけないのです。

一度でも間違った音を出してしまうと、指運が間違った癖となって身についてしまうのです。

弾き方の手順がスムーズに身につけられる教則本は、敬遠させてあまり使われなくなったバイエルピアノ教則本です。

バイエルが子供のピアノのレッスンで使われなくなった大きな理由は、バイエルはト音記号の第3間二点ハの音から出てくるので、覚えられない子供が多かったので、一点ハ(一般的に中央のド)から出てくる教則本を使うようになったのです。

バイオリンのスズキメソードと同じようなところがあって、バステインメソードなどは後から譜読みをさせるので、親御さんの協力がたくさん得られるご家庭のお子さんの場合は良いと思いますが、譜読みもただやらせれば覚えるということでもないので、難しいように思いました。

譜読みと弾き方を並行して覚えられるバイエルが一番良いと思います。

バイエルの上巻は、楽譜を見て楽譜の通りに指を動かすだけで弾けるます。

判断はしなくても認知と操作だけ弾けます。

ピティナピアノコンペティションに参加される生徒の皆様へ。結城美帆子

ゴールデンウィーク中に暗譜で弾けるように致しましょう。

ゴールデンウィークを大切にお使いください。

ピティナピアノコンペティションに参加する人は、みんな頑張ってます。

目標を達成するために、頑張りましょう。

ゆっくり弾くことも大切です。

認知・判断・操作です。

基本を忘れずに練習をしてください。

継続は力になります。結城美帆子

私は、健常者の方と障害者の方にピアノを教えております。

そして、全日本ピアノ指導者協会の指導会員でも有り、全日本障害者音楽連盟および日本障害者ピアノ指導者協会の理事も務めておりますので、全国の健常者と障害者のピアノを聴き、全国の指導者の先生方と交流を持っております。

そんな中で思うのは、つくばの生徒さんたちもピアノを途中でやめずに長く続けて頂きたいなと思います。

全国には知的障害や指に障害を抱えている人でも、ピアノを10年20年と続けて原曲でショパンのスケルツォやバラードを弾いている人がいるのです。

障害があっても続ければ上級レベルの曲が弾けるようになるのです。

健常者でも、ショパンのスケルツォやバラードが弾けるようになる前に途中でピアノをやめてしまう人がたくさんおりますが、ぜひやり抜いて欲しいと願っております。

少しでもピアノを習ったことがある人でしたら、ショパンのスケルツォやバラードがどれだけ難しい曲かおわかりになると思います。

就労支援を受けている障害者が、ショパンやラベル・ベートーベンを弾いているのです。

ピアノを続けている彼らは、ただ支援を受けて生活をしているだけでは無く、ピアノを弾くことでピアノを弾く仲間との交流を持つことができますし、ピアノが生きがいとなり、生きる支えにもなり、生きる力になっていると思います。

自閉症でも就労支援を受けずに老人ホームで介護の仕事をしている人もおります。

パン屋さんで働いている人もおります。

高齢者に運転免許証の返納を求める前にすべき事。結城美帆子

高齢者が車の運転をしなくても生活できるようにする事ではないでしょうか。

まずは、政治家や公務員・行政の人間が車通勤をやめる事です。

以前、茨城県警に就職した教え子がおりまして、この教え子が就職した時に言っていたのですが、就職して1年間は公共の乗り物で通勤する決まりで、自家用車での通勤はできなかったのです。

それから、以前、調律に来ていた調律師さんが言っていたのですが、やはり就職して1年間は自家用車での通勤が認められず、お客様の家に調律に行くときも電車やバスで行くと言っておりました。

自家用車がなければ仕事ができないという生活環境が間違っているのではないでしょうか?

高齢者に運転免許証の返納を求めるのであれば、まずは公務員が自家用車での通勤をやめるべきです。

私が小学校の時に自家用車で通勤している先生は2人でしたし、中学校の時もバスや自転車で通勤している先生が多かったですし、高校の時も多くの先生がバスや電車で通勤しておりました。

自家用車が無くても生活できていたのです。

自家用車がなければ買い物も困るし病院へも行けないという事がおかしいのです。

具合が悪い時に車の運転をするのは間違っていると思います。

糖尿病の人や、脳梗塞を起こした事がある人、心臓が悪い人などは、普段は元気そうに見えてもいつ何時急に悪くなるかわかりませんから、車の運転をやめたほうが良いと思います。

公共の乗り物で生活ができるようにして欲しいです。

人間の社会は信頼関係で成り立っていると思いますが、過信する人が多くなると信頼関係が成り立たなくなります。

信号が赤になったら止まってくれると信頼するから、青になったら渡れるのではないでしょうか。

車は凶器にもなりますから怖いです。

2歳〜85歳の方にピアノを教えていて思う事。結城美帆子

シニアの方による痛ましい交通事故が続けておきましたね。

当教室には、後期高齢者の方も数名レッスンにお越しいただいており、車の運転免許更新の時に、皆さん認知症の検査を受けられたようで「90点以上でした」とか「満点でした」とご報告を受けております。

認知症の検査を受けて満点でも、シニアの方のピアノのレッスンをしていると、認知能力や判断能力が衰えているのがわかります。

ピアノは、認知(楽譜をよーく見る)・判断(定位置で弾けるか?指を広げなけれなならないか?何度広げなければならないか?寄せるのか?またぐのか?など瞬時に考えて判断)・操作(実際に指を動かす)の一連の流れの繰り返しで弾いていきますが、それも両手ですから、ピアノを弾くという事は、すごく頭を使い大変な事なのです。

ピアノを弾く手順は、子供でも大人でも高齢者でも同じなので、脳の発達が未熟な幼児や、脳が衰え始めている大人も、認知・判断・操作の一連の流れがスムーズに流れないので、上手く弾けないのです。

ピアノは、脳の発達と認知症の予防に良いと言われるのは、ピアノを弾くという行為が脳を使うからです。

脳の画像診断が専門で脳の学校も営んでいる加藤プラチナクリニックの加藤先生は、脳は50歳を過ぎても伸ばす事ができると著書で書かれております。

ただ、長年シニアの方にもピアノを教えてきて思うのは、認知・判断・操作の一連の流れが年齢とともに個人差はありますが遅くなるように思います。

ピアノを弾くには、身体的能力も必要ですから、年齢とともに身体も柔軟性が衰え硬くなってきますから、テンポが速い曲を弾くのは難しくなっていくように思います。

シニアの方にピアノを教えていて思う事は、認知症の検査が満点だからといっても車の運転が絶対大丈夫という事にはならないように思います。

運転免許が更新できると、安心して過信する人もいるように思います。

2人を死亡させたバスの運転手さんは、10年前から糖尿病を患っていたとの事、糖尿病はよくよく管理をしないと食後に睡魔が襲ってくる場合がありますから、通院して治療を受けているから大丈夫という事ではないと思います。

事故を起こされた人は、自己管理能力が低かったのではないでしょうか?

私は車の運転をやめて10年が過ぎました。

運転をやめた当初は、多少不便も感じましたが、今は何の不便も感じません。

私が車の運転をやめた理由は、健康のためと、車を運転する事によるリスクを無くし少しでもストレスを少なくしたかったから、ピアノを教える事に集中したかったからです。

車の運転は、すごく集中するので神経が疲れました。

事故を起こしたら、すごいストレスになるでしょうし、外環道でスピード違反で覆面パトカーに捕まった時は、ショックで、ピアノのレッスンをする気持ちになれませんでした。

車は、確かに便利です。

でも、時間に余裕ができるようで時間に追われるように思いました。

車が無くても生活ができるところで生活をすれば良いだけの事です。

事故を防ぐには、自分を過信しない事です。難しいですけどね。

ピアノを長〜くやっていると、自分を客観的に見つめる事もできるようになります。

ルーティンがこなせなくなった時が、ピアノを教えるのをやめるときと思っております。

政府は、高齢者が自分で車を運転しなくても生活ができるようにすべきです。

5月から公共の乗り物を使って来られるノバホールでシニアの方のレッスンを始めようと考えております。

ピアノを長〜くやってきて得られたこと。結城美帆子

中学までは、ピアノを弾くのが楽しかったです。

音楽高校音楽大学は、楽しかったとは思えませんが、ピアノを弾くことは好きでした。

そんな中で、ピアノを長〜くやってきて得られたことは、根性と精神力・自己管理力・判断力かな。

小学生の時から音楽高校や音楽大学の教授にレッスンを受けていたので、レッスンは絶対に休めませんでしたから(休むと次のレッスンのお約束をいただけません)自己管理能力が身につきます。

夏でもアイスコーヒーは飲みませんし、天ぷらや揚げ物は翌日がOFFの時しか食べなかったり、快腸快眠を心がけ、なるべくストレスを受けないようにしております。

演奏の仕事は絶対に休めませんから、根性と自己管理力がつきます。

生身の人間ですから、どんなに気をつけていても何かしらの病気になるときもありますが、39度の発熱くらいでしたら仕事を休むことはありません。

根性と精神力と自己管理能力と瞬時に判断ができる能力は身に付いたと思います。

ピアノって、楽譜を見て瞬時に判断して操作をする、これの繰り返しで弾きますから、集中力も養われます。

自分の人生を生きていくためには必要な能力ですから、良かったと思います。

ピアノの練習について。結城美帆子

ピアノから練習という言葉をなくしたいと思っております。

練習という言葉は、強迫的なニュアンスがあるように思います。

私が、練習という概念をピアノに持ったのは、音楽高校に入学してからです。

中学までは、ピアノを弾きたかったから弾いていただけで、練習という概念はありませんでした。

音楽高校に入学すると、実技試験がありましたので、試験に合わせて曲を仕上げていかなければならないので、悠長なことは言っていられなくなりましたし、音楽理論の授業や聴音ソルフェージュの授業や試験があるので、音楽理論などはクラス全員が100点をとれるまで毎日放課後試験があるので大変でした。

ピアノを弾きたいだけだったら趣味で続けたほうがずっと楽しいままいられます。

私は、ピアノを好きなままでいてほしいなーって思います。

趣味と専門は違います。

音楽高校や音楽大学は、私にとって楽しいところではありませんでした。

専門的に学ぶということは、生活の糧にするということにもなりますから、楽しいだけではなくなります。

生徒の皆様には、ピアノを生涯に渡り楽しんでいただきたいと願っております。

お家では、練習ではなく、ピアノを弾きたいから弾く、上手く弾けるようになりたいから弾く、というように楽しんでいただきたいと思います。

ピアノは、指導者が練習を強要するものではないのです。

ピアノは、習いたいと思った時に習い始めればよいと思います。

本人がピアノを弾きたいと思えば、練習なんて言葉は出てこないと思います。

私は、親からも先生からも「練習」ということを一度も言われたことがないのです。

生徒の皆様へお願い。結城美帆子

レッスン時間に何らかの事情で遅れる場合は、必ずご連絡をください。

私の性格上ストレスになりますので、よろしくお願い申し上げます。

5分遅れてお越しになった場合は、譜読みのレッスンができなくなったり、両手のレッスンまでできなくて、片手の練習が宿題になったりしますので、なるべく遅れないように時間に余裕を持ってお越しください。

早くお越しになって場合は、車の中でお待ちになり、お時間になりましたらレッスン室へお入りください。

自転車や徒歩でお越しになられている方は、レッスン室の前の椅子に腰掛けて静かにお待ちになり、レッスンのお時間になりましたらレッスン室へお入りください。

以上、よろしくお願い致します。