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お楽しみコンサートの効果。結城美帆子

自分の病気の治療と母の介護で2年間発表会ができませんでしたが、久しぶりに生徒さんたちのコンサートを行うことができました。

やはり、発表の場は必要と実感いたしました。

先日のコンサートに参加された生徒さんたちは、皆さんレッスン意欲が増し上手に弾けるようになっているように思います。

今回は、久しぶりのコンサートだったので全員にお声をかけることができませんでしたが、次回は、もう少し多くの生徒さんにお声をかける予定です。

大人になってピアノのレッスンを始めた方と、障害がある方で一人で弾けない方は、懇親会を兼ね別の日に行う予定です。

みんな悩む時もあるのです。結城美帆子

学校の先生のイジメが問題になっているようですが、学校の先生も人間ですから、悩む時もあるでしょうし悪いと思われることをしてしまうこともあるでしょう。

心のケアを専門に仕事をしているスクールカウンセラーや認定心理士も精神科医も、子供時代はありましたし、子供を持つお父さんやお母さんだったり、私の知り合いで嫁姑の問題で悩んでいる臨床心理士もおりますし、子供が引きこもりで悩んでいる精神科医もおりましたし、自閉症スペクトラムの子供を育てている臨床心理士もおります。

私だって悩むことはあります。

悩みを抱えた時、エリクソンの心理学で言えば、統合できるか絶望するかのどちらかではないかと思います。

絶望は、最終的に自死を意味します。

では、絶望ではなく、統合できるためには、どうしたら良いかです。

その為には、英知が必要です。

私は、悩み事が生じた時は、それぞれ信頼できる専門家に専門的な知恵を授かりに行きます。

専門的な知恵をいただくのですから、当然お金もかかりますが、具体的な解決方法が見つかります。

カウンセラーにカウンセリング料を支払って、ただ悩みを聞いてもらうだけでは具体的な解決はできませんので、お金と時間がもったいないと思います。

精神分析は、自分の無意識の心の中を整理し知る手がかりをいただけますので、精神的に強い方の場合は、精神分析はおすすめです。

私は、何か問題が生じた時は、いつもお世話になっている弁護士・税理士・司法書士・医師のどなたかに相談に行きます。

カウンセラーや友人に愚痴を聞いてもらっても、何の解決にもなりません。

私が今のような生き方ができるようになったのは、15年精神分析を経験したからです。

精神分析を経験する前の私は、悩みが生じると、まずは眠れなくなったり、悩みに囚われて仕事が手につかなくなったり、家族や生徒さんなど周りに迷惑をかけておりました。

精神分析を経験してからは、悩んでもしょうがないことは悩まないようになりましたし、必要があれば専門家に相談に行きますし、今を精一杯生きられるようになりました。

精神分析を経験する前は、教えにくい生徒さんのことで悩んで頭がいっぱいになり疲弊していたこともありましたが、精神分析を経験して、教えにくいのは自分自身に問題があることに気がついてからは、教えることで悩むことはなくなりましたし、教えるのが以前に増して楽しくなりました。

もし、学校でいじめを受けているような方がいたとしたら、信頼できる弁護士さんに相談されることをおすすめ致します。

信頼できる弁護士を探すのって難しいですけどね。

信頼できる人から紹介してもらうのが一番だと思いますが、裁判所に足を運んで裁判を見学するのも良いと思います。

私は、時間がある時は裁判を傍聴しに行きます。

弁護士も得意分野があるようですし、相性も大切に思います。

私の現在の顧問弁護士は、20年以上お世話になっている司法書士の潮田先生に紹介していただいた方です。

ブログでお名前を教えることはできませんが。

生徒募集中。結城美帆子

現在、土日はいっぱいで募集枠はございませんが、平日は空きがございます。

ピアノの弾き方を丁寧に教えておりますので、3歳〜70歳の方まで初心者歓迎です。

入会を強要するようなことは致しませんので、お気軽に体験レッスンにお越しくださいませ。

個人レッスンですから、レッスンが上手くいくためにはお互いの相性も大切と考えております。

体験レッスンは、1回30分〜50分、3回で6,000円(消費税込み6,600円)です。

体験レッスンは、お家での練習は不要ので、ピアノをお持ちでない方も受けられます。

当教室では、弾き方の基本ができるまでは、お家での練習はしないようにお願いしております。

来年の春に年少さんになる男の子のレッスンがありました。結城美帆子

今日は、音符を読む練習をしました。

2歳3歳のお子様は、覚えるのがとても早いのです。

「まだ小さいから音符を読ませるなんて無理」と、おっしゃるピアノの先生もおりますが、定型発達のお子さんであれば覚えられるのです。

ピアノの椅子に一人で座って、私と一緒にピアノを弾くこともできるのです。

「小さいお子様は、リトミックから」というピアノ教室が多いようですが、障害があるわけでもない定型発達のお子さんにリトミックをやらせなくても良いと思います。

リトミックは、もともとイタリアの小児精神科のお医者様が、障害がある子供に音楽に合わせて体を動かさせたことが始まりと言われており、現在も発達障がい児や老人ホームなどで音楽療法としてリトミックが行われております。

私も発達障がいのお子様にはリトミックをとりいれたレッスンをしておりますが、定型発達のお子さんにはソルフェージュからレッスンをしております。

才能。結城美帆子

大人の生徒さんとの会話

生徒「私は才能がないから、、、、、」

私「コンクールに参加している子供たちは、毎日5時間〜6時間くらい、土日は12時間の練習をしています。ピアノが上手に弾けるようになるには、練習も必要なのです。」と、申し上げました。

私は、ピアノの弾き方を教えることはできますが、上手に弾けるようになるかどうかは、どれだけ練習できるかにもよります。

ちょっとできないと感じると「才能がないから」とおっしゃる方がおりますが、残念ながらピアノは練習をしなければ上手く弾けるようにはなりません。

ピアノだけではなく、スポーツも将棋も囲碁も天才と言われている人たちは、みんな人並み以上の練習という努力を積み重ねていると思います。

以前、ピアニストを生業にしている人とピアノ教師をしている人の、練習時間を比較した研究論文がありましたが、ピアニストとピアノ教師止まりの人では練習時間が圧倒的にピアニストのほうが長かったのです。

心理学では、一万時間の法則というものがあり、何事も最低でも一万時間やらなければ身につかないということです。

1年365日ですから、毎日3時間練習したとして、1年で1045時間ですから、10年くらいかかります。

毎日2時間練習だと15年くらいです。

なので、ピアノがそれ相応に弾けるようになるには、最低でも10年〜15年くらいと言われるのです。

もし、30分程度の練習だったら、、、、、

ピアノのレッスンは、レッスン料を無駄にしない為にも、目標を立て、計画を立て、受けていただくとよろしいかと思います。

色々なデータがありますから、参考にすると良いと思います。

やってみなければ弾けるようになるかどうかわからないということは、私は無いです。

データや経験から、この生徒さんは、このくらいで、このくらいまでは弾けるようになるだろうと、想像はできます。

才能は、努力ができるかできないかです。

ただし、声楽のようにたくさん練習ができないものもあります。

声楽は、持って生まれた声質と持って生まれた感性が重要です。

ピアノを教える意義にやっと辿り着いた心境です。結城美帆子

ピアノが上手に弾けるようになるには、毎日の継続した練習という努力が必要です。

努力ができる人に育つか、直ぐに努力を放棄してしまう人に育つかは、2歳までにどれだけの愛情を受けて育ったかのようです。

40年ピアノを教えてきて、最後さでやり遂げられる人と途中でやめてしまう人の違いがよくわからなかったのですが、結局、毎日の継続した練習という努力ができるかどうかです。

愛情をたっぷり与えられた育つ子供は、努力ができる人に育つのです。

愛情をたっぷり与えられて育つ子供は、生きるための努力もできるようになるので、自死を選ぶこともないはずです。

ピアノのレッスンで生きる力を育てるというのは、こういうことなのではないでしょうか。

漠然と言っていたことが、クリアになりました。

これで、やっと「心・生きる力を育てるピアノレッスン」と言えます。

いじめを受けたり意地悪をされて悩んでいる方へ。結城美帆子

いじめをしたり意地悪をする人は、親から愛されないかわいそうな人なのです。

いじめをしたり意地悪をする人は、親から愛されないで育ったかわいそうな人なのです。

もし、あなたが誰かからかいじめを受けたり意地悪をされて辛くて自殺を考えているようだったら、あなたも親から愛されないで育ったから生きる努力ができない人ということになってしまいます。

親の愛情をたっぷり受けて育った人は、どんなに強固な壁をも乗り越えることができる強い心を持ち、どんなに辛くても大変でも生きる努力ができます。

我が子を愛せない母親がいるのも、残念ながら事実です。

愛されないで育った人は、愛することができないようです。

でも、大丈夫です。

母親が愛してくれなかったとしても、母親に代わる人に本当の愛を受ければ大丈夫です。

それは、大人になってからでも大丈夫です。

しつけという名の虐待をしてしまう親も、本当の愛を知らないで育ってしまったのでしょう。

かわいそうですね。

子供がミルクが欲しくて泣いているのに、オムツを取り替えたり、その反対の場合など、子供が望んでいることをしてあげることができない親に育てられると、子供は諦めの心境になり、泣くという唯一の努力をしなくなるようです。

一人でも本当の愛を与えてくれる人に出会えれば、愛することができる人になります。

私は、その一人の人になりたいと思っております。

そして、私がピアノを教えた生徒さんたちがその一人になってくれることを願います。

いじめや自殺をなくす為にできること。結城美帆子

心理学や精神分析の論文を読んでいると、切り口は違うように見えても共通していることがあるように思います。

最近は、自閉症をはじめとしパニック障害やうつ病など、なんでもかんでも脳の問題として片付けてしまう傾向にあるようですが、本当にそうなのでしょうか?

心理学や精神分析の論文を読んでいると、そうではないように思うのです。

責任論になってしまうから、親子関係が原因とは言えなくなった経緯があるように思いますが、臭いものに蓋をしていたのでは解決できないと思います。

心の基盤ができる0歳〜2歳までが大事なのではないでしょうか?

ラカン関係者の論文を読むと、母親との関係性が書かれております。

アドラーやエリクソンの著書でも、母親との関係性が書かれております。

人間が人間として成長していく上で、母親との関係がいかに大事かということなのではないでしょうか?

だとすれば、母親との関係性を見直せば、今問題になっているいじめや自殺の問題が解決できる可能性があると思います。

公立小学校の教諭によるいじめが話題になっておりますが、教諭だから人間ができているということではないと思います。

スクールカウンセラーや心理士も、専門的知識を持っているだけで、ロジャース派は技法の一つとして共感的態度というものがあるようですが、共感することとは違います。

精神分析家も患者の気持ちがわかるわけではなく、向井先生は「精神分析には理論があるからできる」と言われております。

「心を強くして」とか「忍耐力が大事」とか「努力」とか言いますが、強い心は心の基盤が作られないと心を強くすることも努力もできないですし、忍耐力も育たないのではないでしょうか?

産まれたばかりの赤ちゃんは、泣くことしかできませんので、お腹が空いて空腹を満たしたいと思えば泣いて訴えますし、オムツが濡れて気持ち悪いと思えば泣いて訴えます。

産まれたばかりの赤ちゃんにとっては、ミルクを飲みたいという目的目標を達成する為に、泣くという手段で努力をしているのです。

泣いたら直ぐにミルクを飲ませてもらった子供は、努力を達成できたということでですからすごいですね。

達成感の積み重ねって、この世に産まれて直ぐに始まっているのです。

ラカン派の精神分析家向井雅明先生に、人間は関係性で育つと言われたことがありました。

どんな強固な壁をも乗り越えることができる強い心(忍耐力)は、産まれて直ぐに母親との関係の中で基盤ができるということのようです。

40年以上前のアメリカの乳児院での実験では、深夜に子供が泣いてもミルクを与えなかった場合、1週間くらいで泣かなくなったそうで、諦めというか努力をしても無駄という境地になったのか、フォローアップをしていくと、ミルクを欲しい時にミルクを与えられなかった子供は、直ぐにギブアップする子、努力することを直ぐに放棄する子供に育ったとのことです。

0歳〜2歳は、親は子供が望んでいるように愛することが大切ということです。

いじめをする人は、愛情飢餓かもしれませんね。

自殺をする人も、生きる努力を諦めてしまうということでは根っこにあるものは同じではないかと思います。

パニック障害は、呼吸が早くなり息ができなくなる恐怖があるようですが、空気=愛情、みたいで、愛情飢餓と著書の中で書いている精神科医もおります。

自閉症は、色々な方の著書を読むと、主体を出せないのは母親に飲み込まれる恐怖が無意識であるからかもしれません。

子育ては大変です。

周りの方の愛情あるフォローが大切です。

人間の心は、人間の愛で育つのです。

社会が愛で満ち溢れれば、いじめも自殺もなくなると思います。

人間関係で生きづらさを感じている人は、幼少期の心の成長にあるかもしれません。

大人になっても、未熟である部分を自覚することが人間として豊かに生きることにつながります。

未熟である部分を自覚するには、精神分析がおすすめです。

ラカンは、「愛とは、無を与えること」と申しました。

人間関係による生きづらさの原因は。結城美帆子

『人間関係による生きづらさは、幼少期の心の成長にあるかもしれません。

子供は、0歳〜2歳は信頼、2歳〜4歳は自律、4歳〜7歳は積極性など、その年齢に適した発達課題があります。

その課題を果たせないと、心が未熟で、ひきこもりやうつなどの原因になることがあります。

子供の心の成長を正しく理解すること、そして、大人になっても、未成熟である部分を自覚することが人間として豊かに生きることにつながります。

心の成長の指針となる、エリクソンの「発達・成熟段階」とは、

Ⅰ 乳児期     人を信頼すること

Ⅱ 幼児期     社会に触れること

Ⅲ 児童期     自分から行動すること

Ⅳ 学童期     友達と一緒に学ぶこと

Ⅴ 思春期     自分を知り、友人と共感しあえること

人を信頼できなければ、社会のルールを守ることはできない。

社会のルールを守れなければ、自分から行動することもできない。

心の成長にも、目安があります。』

児童精神科医   佐々木正美氏の著書「子どもの心はどう育つのか」より。

未成熟の部分を自覚する手段(方法)の一つとして、精神分析をお受けになられることをおすすめ致します。

腕の痛みが軽減されました。結城美帆子

心の葛藤が昇華されたら、今週の火曜日から痛くて腕が上がらず着替えも辛かったのですが、結局トリガー注射をしないで様子を見ていただけなのですが、今朝から痛みが軽減し動くようになりました。
心の痛みが体に現れたということでしょうね。

コンクールの前に病気になったり怪我をする人がおりますが、精神分析的な観点からみると、心の葛藤があることもあります。

心の葛藤といいますか、不安なのでしょうね。

頑張りたい気持ちもあるけど、逃げたい気持ちもあるような、心の葛藤があるのでしょうね。