指導理念

ピアノを通して、喜びと成長をもたらすこと。

ピアノが大好きになって、生涯に渡り楽しんで続けていける音楽大好き人間を育てること。

指導方針

  • 無駄なく最短で確実に上達できるレッスンを行います。
  • お話し合いをして、一人一人具体的かつ明確な目標を設定してレッスンを行います。
  • モチベーションの維持とレッスン効果を最大限にするため、月4回(年間48回)固定制のレッスンを行っております。ピティナピアノコンペティションや、ショパン国際ピアノコンクールinAsiaなど、全国レベルのコンクールに最低でも予選通過を目標に参加される方は、週2回のレッスンをお勧めします。※中学生以上で、自分で練習計画を立て練習ができる方は、月2回レッスンも可能です。
  • 基礎の指導を大切にしております。
  • お子様は、音楽を学ぶ上での基礎ソルフェージュ(リズム・音感・読譜・視唱・聴音)からレッスンを行います。ソルフェージュ教育は、リズム感や拍子感・音感を養うだけではなく、和声や和音の感覚、旋律のフレーズ感なども養います。ソルフェージュは、専門の道に進むか否かに関係なく、ピアノを学ぶ為に、最も大切な基礎です。基礎力がなければ、良い演奏はできません。
  • 導入から初級は譜読みからレッスンしますので、お家での練習はレッスンで弾けるようになった曲の復習です。ブルグミュラー25番とチェルニー20番からは、徐々に予習ができるように導きます。チェルニー30番からは自分で練習計画を立て練習できるように導きます。
  • 音楽は、バロック・クラシック・ロマン派・近現代の四期で出来ており、導入から四期をバランスよく学びます。
  • 学校の音楽の教科書で勉強することも教えます。
  • 学校で伴奏者のオーディションがある場合や伴奏を頼まれた場合は、ご希望により伴奏のレッスンも行います。
  • ピティナピアノステップやコンクールなどに参加します。練習の成果として、しっかりと演奏表現できた時は、大きな喜びがあり、自己実現の素晴らしさと、自分自身でやり遂げた達成感により「自信」を持つことにつながります。また、家族や友人・知人の前でそれらが上手に演奏表現できた時の晴れやかな自信は、生きていく上での力となって行きます。