指導理念

『ピアノを通して、心と社会を豊かにすること』を理念に、

確かな演奏技術と豊かな人間性を育み、生きる力と自分らしさを育てるピアノレッスンを行います。

指導目標

①読譜力………新しい曲を、自分で楽譜を読むことができる。

②曲の解釈………この曲をどのように弾いたら良いかを、自分で感じたり考えたりすることができる。

③練習の方法………この曲のどこが難しいかがわかり、自分で練習の仕方を考えながら練習することができる。

④音楽への関心………色々な音楽に興味を持って、どんな音楽が好きか、どんな曲が弾きたいか、を自分で選ぶことができる。

⑤音楽への積極性………歌ったり聴いたりした曲を弾きたいと思って、自分で探りながら弾いてみたり、楽譜をめくって弾けそうなピアノ曲や伴奏を弾いてみたりする。

⑥音楽をよりよく、より深く理解すること、楽譜を読むことを知り、音楽の美しさを感じ取り、演奏する楽しみがわかり、音楽の良し悪しを判断し、音楽について語り合う喜びを持つこと、そしてより高い芸術の世界を理解することにより、人格に豊かな感受性と高尚さを少しでも加え、さらに豊かな交流をお互いの生活にもたらすこと。そして、音楽の楽しさと喜びを分かち合うことができること。