指導理念

演奏力と人間力を育てること。

ピアノを奏でる喜びと楽しさをもたらし、生涯にわたりピアノを楽しんで続けていけるピアノ大好き音楽大好き人間を育てること。

ピアノの指導を通して、心を強くして、生きる力をつけ、どんな壁をも乗り越えられる自立した人間を育てること。世の中に出て、一番大切なことは、目標に向かって継続して努力を重ね、目標を達成する力を持っていることです。そうすれば、どんなに環境が変わっても、職種が変わっても、自立して生きていくことができます。ピアノの指導を通して、『目標を達成する方法を身につけること、努力できる人間をつくりあげること』が基本理念です。

指導方針

音楽理論(楽典)・ソルフェージュ(聴音・視唱)も指導し、ピアノを演奏するために必要不可欠な音楽の基礎力を養い高めます。

趣味の方もエチュード(練習曲)・指使いの基本となるスケール(音階)とアルペジオを学びます。

初級レベルから、バッハ・クラシック・ロマン派・近現代の4期を学びます。

一人ひとり具体的かつ明確な目標を設定してレッスンを行います。

成長や上達が見られない場合には、面談を行い目標の見直しをします。

お子様の場合は、10年〜15年程度でショパンのエチュードやベートーヴェンの三大ソナタなど上級レベルの曲が弾けるようになることを目標にレッスンを行っております。