ジレンマ。結城美帆子

私は、30年間たくさんの発達障がいの子供のピアノを教えて参りました。

3年〜4年くらいで多くの子供は、普通にピアノが弾けるようになります。

普通にピアノが弾けるようになるということは、発達障がいの脳が活性化して神経回路がつながり改善しているということなのです。

自閉症スペクトラムやADHD・LDなど発達障がいは、脳の機能障がいです。

脳を活性化させシナプスを増やしニューロンをつないであげれば、発達障がいは改善され、発達障がい者による痛ましい事件は起きなくなることでしょう。

私のピアノを教えている目的は、この世から犯罪者を無くすことです。

人間は、産まれた時はみんな天使です。

なのに、人間が人間を殺すというおぞましい事件を起こす人間が生まれ、殺人者をまた人間が裁き人間を殺してしまう、負の連鎖です。

殺人という凶悪な事件を起こす人は、脳に問題があるということも言われますが、現在は刑事責任能力の有無を決めるのは裁判官だけです。

医師は、鑑定をして鑑定書を提出するだけです。

発達障害や人格障害は、これまでの裁判では責任能力有りとされ、最悪の場合は死刑が求刑され執行されております。

精神障害者は、死刑にはなりませんが、裁判すら受ける権利を剥奪されるのです。

愛情は、脳の栄養素となりますから、愛情不足で人格障害を患うこともあるようですが、発達障害は愛情不足ではなく脳の問題なので脳を活性化させてあげれば改善できるのです。

人格障害は、一人でも本当の愛を与えてくれる人に出会えれば改善できます。

「愛とは、無を与えること」とラカンは言っております。

本当の愛とは何かを知り、本当の愛を与えることができる人は非常に少ないと思いますが、もし、オーム事件を起こした麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚が本当の愛を与えてくれる人に出会うことができていたら、地下鉄サリン事件は起こらなかったと思いますし、たくさんの優秀な頭脳の持ち主を死刑にするようなことにもならなかったのではないかと思います。

死刑になった一人は筑波大学で学んだ人です。

虐待されて育った人は、虐待をしてしまい、虐待の連鎖ができてしまいます。

音楽は、愛を与えることもできますし、脳を活性化させることもできます。

私は、音楽の力で、この世から犯罪も犯罪者も無くしたい、みんなが安心して暮らせる世の中にしたい、「戦争しかない」などとバカなことを言う東大出のおバカ議員もいるようですが、普通の人間には出来るはずです。

発達障害は、私のピアノのレッスンで改善できますので、ご安心ください。

たくさん実績が有りますが、個人のプライバシーの問題があるので公に公表出来ないのがジレンマです。

「うちの子は軽度の発達障害なので」とお連れになられる親御さんがけっこう多いのですが、おそらく知的障害がないお子さんを軽度と言っているのではないかと思いますが、ピアノの教える上では、脳にアプローチをするので軽度も重度も同じなのです。

私は、精神分析的なアプローチをします。

精神分析とは、患者(生徒)の無意識を感じ、分析(レッスン)を進めていきます。

シナプスは2、3歳で出来上がると言われておりますので、発達障害を改善するためには、なるべく早くレッスンを始められることをお勧め致します。

お子様の発達障害が改善されると、親御さんたちは、自分の子供が発達障害だったということをお忘れになられるようです。

発達障害が改善されたかどうかは、ピアノがうまく弾けるようになったかどうかで判断できますので、ピアノがうまく弾けるようになると他のこともできるようになっていると思いますから、発達障害ということが気にならなくなるのです。

でも、指導者としては、発達障害の子供にピアノを教えるのはすごく大変なのです。

軌道に乗せるまでは、精魂使い果たすくらい大変なのです。

軌道に乗ってしまえばそんなに大変じゃないですけどね。

ある程度脳の中が繋がるまでは、大変なのです。

大変なだけやりがいがありますけどね。

このレッスンの方法は、精神分析を学び、自ら10年以上教育分析という訓練を受け、精神分析家としての肩書きも持つ結城美帆子だから出来ることです。

このレッスン方法は、一般の生徒さんにも適応できるのです。

たえず生徒さんの無意識を感じレッスンをしますので、生徒さんの心の状態と言いますか、生理学的に言えば、心は脳ですから、脳の状態を把握しないと本来ピアノのレッスンで出来ないのです。

ピアノの指導とは、生徒さんの脳の回路を繋がるように導くことなのです。

けして、教えることではないのです。

自閉症スペクトラムについて。結城美帆子

今は、自閉症スペクトラムになってしまいましたが、元々はカナー型とアスペルガー型が有りました。

多くの場合、カナー型は知的障害も有りますが、アスペルガー型は知的には問題がない子が多いようです。

当教室にお子様をお連れになられる親御さんは、全員が「自閉症スペクトラムと」申します。

知的障害が有無で指導方法が変わるので、当方が子供の状態を見極めなければならないのが現状です。

本当は、医師に見極めて頂きたいところなのですが、医師はDSMの診断基準にのっとり診断をしているので、カナー型かアスペルガー型の診断はできないのでしょう。

知的障害が無いアスペルガー型の自閉症の子供は、医者の診察を受けることはまずないので、発見が遅れるようです。

私は、自閉症の子供もたくさん見てきましたので、アスペルガー型自閉症の特徴がわかるようになりました。

これまでも、数名アスペルガー型自閉症のお子さんがレッスンに来ており、現在も数名アスペルガー型自閉症と思われる生徒がおります。

私は医師ではないので、法律上、診断はできませんので、親が申告をしてこない限り一般の生徒と同じ指導をするしかありません。

アスペルガー型自閉症の子供は、ニューロンのつながりに問題があるようなので、時間をかけて導いてあげれば理解出来るようです。

アスペルガー型自閉症の子供に教える場合は、ピアノ以外のことでもですが、待つことが大切です。

こちらは同じことを言っているつもりでも、アスペルガー型自閉症の子供は同じに思えないのです。

例えば、音符の数え方や音価を教えるとき、一般的な子供は四分の二拍子でドの二分音符を数えながら弾くとき「ドおおお」と「ドーとー」「ドおとお」「ドと2と」言葉は違うけど音価は全てが同じということが理解するのに時間を要します。

言語というのは、意味が理解出来るということなのですが、自閉症の子供は言葉の意味が理解できない場合があるようです。

精神分析でいう「自閉症者は言語の世界へ入れない」ということの証です。

アスペルガー型自閉症の子供は、カナー型自閉症のように知的に問題があって言葉の意味がわからないということではないようです。

言葉の意味って、色々つながりがありますが、つながる回路と言いますか神経と言いますか、つながるのが遅いだけのようですから、本人は考えていないわけではなく一生懸命に考えているけど、考えているうちに次のことを言われると頭がパニックになり、結果、緘黙するか、破壊行動になるかになるように思います。

個人レッスンの場合は、待つことができますが、学校の授業は待ってくれませんから、パニックを起こして授業中走り出したり、ハサミを投げるような子供も出てくるのでしょうね。

緘黙は、外に出さずに、内にこもって抵抗しているのではないかと思います。

アスペルガー型自閉症の子供は、時間をかければ、ピアノのレッスンで自閉症を改善することが可能です。

医療保険と介護保険制度を守るために。結城美帆子

昭和34年に施行された日本の医療保険制度は、素晴らしいと思います。

この制度を無くさないために私たちが出来ることは、できる限り予防をすることではないでしょうか。

胃癌や食道癌・大腸癌などは、早期に発見すれば、痛みも苦痛もないまま内視鏡で取ることができ、入院する必要もないから治療費も安く済むと、私がお世話になっている半蔵門胃腸クリニックの掛谷先生はおっしゃいます。

胃カメラも大腸カメラも、苦しくて辛いから検査を受けずに手遅れになって亡くなる人がいるのではないかと思います。

医療格差なのかもしれませんが、半蔵門胃腸クリニックでは眠った状態で検査をするので、それこそいつカメラを入れたのかもわからないですし、目覚めた時は全てが終わっているので、全く痛みも苦痛も有りませんし、脱水を防ぐために点滴もしてくれますから目覚めた時はすっきりしております。

掛谷先生は、アメリカで長く学ばれたようです。

早期発見早期治療ができれば医療費は少なくて済みます。

脳梗塞も、生活習慣病を予防すれば防ぐことは可能なのではないかと思います。

糖尿病や高血圧から脳梗塞を起こす人が多いようですし、脳梗塞は1ヶ月150万円くらいかかります。

糖尿病から人工透析を受けるようになる人も多いようです。

人工透析は、公費ですから本人の負担金は少ないかもしれませんが、人工透析一人当た年間500万円から600万円くらい我々が納めた税金から支払われているのです。

生活習慣病を予防すれば医療費は少なくて済みますし、生活習慣病を予防すれば防げる認知症もあるようですから介護を受けなくても済みます。

介護保険の申請をするとき、認知症の検査があるのですが、介護保険が適応されるのはまずは認知機能がどうかで決められるようなので、介護保険を使っている人は認知症ということみたいです。

この認知症の定義も変だと思いますが。

確かにアルツハイマー型だけが認知症ではありませんが、私が母の介護保険を申請するにあたり「認知症、認知症」と言われるのが嫌でした。

それを思うと、障害者が「障害者・障害者」と言われるのが嫌だというお気持ちがよくわかります。

障害者について思うこと。結城美帆子

私は、障害がある方にもピアノを教えております。

昨夜、私が所属しているある団体の総会があったのですが、障害者にとっては厳しい社会だなと思いました。

障害者になってみなければわからないことがたくさんあるようです。

介護をし始めてわかることがたくさんありました。

障害があっても安心して生きていける社会は、まだまだ遠いように思いました。

生まれながらに障害があり、支援を受けなければ生きていけない人もおります。

人生の途中で障害者になる人もおります。

人間は、意味があって生まれてきているのではないかと思うのです。

障害者から学ぶこともたくさんあります。

もっと障害者に優しい社会であれば、もっと障害者が安心して生きられる社会であるならば、障害がある子供は自分の個性を充分に伸ばすことができる教育を受けられるのではないかと思います。

障害者が安心して生きられる社会じゃないから、障害者を生み育てている親は、我が子の障害を認めようとしなかったり、挙げ句「死んでくれたら、、、」など思うようになるのではないでしょうか。

私は障害者に携わるようになって30年になりますが、色々な人を見てきました。

特別支援学校を卒業後すぐに障害者施設に入所してくる障害者が多かったです。

「悲しいな」と思いました。

施設に入れたら、月に一度も面会に来ない親もたくさんおりました。

「まだ、我が子を殺さないだけマシだよね」などと職員と話していたこともあります。

私は、発達障害者が危険人物だとは思っておりませんが、社会の中で生きていくためには、それ相応の教育は必要ではないかと思います。

自閉症スペクトラムの診断を受け特別支援クラスに通っている生徒さんで、レッスンをお引き受けした時には多動も有りましたが、3年を過ぎた現在は足をブラブラさせることもなくなり、楽譜を目で追いながら最後まで一人で弾くことも出来るようになり、「この曲楽しい」とか「この曲面白い、この曲好き」などとニコニコしながら自分の気持ちを言葉に出せるようになりました。

音楽は、ピアノは、自分の気持ちを出す手段になるので、自閉症の改善が期待できるのです。

ただし、一般的な生徒にするような教え込むようなレッスンをしてしまうと、自閉傾向が強くなるので注意が必要です。

昨日お試しレッスンにいらした方からの嬉しいお言葉。結城美帆子

小学校一年生の女の子です。

ピアノのレッスンは、初めてとのことです。

私の教室のお試しレッスンは、1回50分程度行いますので、初心者には長いのではとお考えの方もいるようですが、昨日お越しになられた方は、50分程度楽しくレッスンをすることができました。

お母様からも「楽しそう」というお言葉を頂きました。

また「脳を使っているというのがよくわかります」というとても嬉しいお言葉も頂きました。

ピアノは、脳で見て、脳で考えて、脳で弾くものなのです。

それをわかっていただけたことがすごく嬉しく思いました。

ピアノの上達は、脳にピアノを弾く為の正しい回路を作ってあげることが重要なのです。

ピアノの指導とは、生徒さんが、ピアノを弾く為の正しい脳の回路を導いてあげることです。

生徒との皆様へお願い。結城美帆子

バックは、スツールに置いてください。

時々、テーブルにバックを置かれる方がいるのですが、足で歩く床に置いたバックをテーブルに置かれると衛生上良くないので、宜しくお願い申し上げます。

また、次の生徒さんが気持ち良くレッスンができるように、テーブルクロスや椅子は元の位置に戻してお帰りくださいますよう宜しくお願い申し上げます。

消しゴムのカスを床に落とされますと、お掃除が大変なので、消しゴムを使われた時は、消しゴムのカスをゴミ箱にお捨てくださいますよう宜しくお願い申し上げます。

障がいがある方へのお願い。結城美帆子

わたくし結城美帆子は、障がいがある方もピアノを教えております。

ただ、障がいがある方は、一人一人の能力に考慮して、個別に指導案を作成する必要がありますので、レッスンをご希望の方はカウンセリングをさせて頂いております。

健常の方は、カウンセリングは必要ありませんので、体験レッスンからお受けできるのですが、障がいがある方は、どのような障害なのかを把握しないとどこから何を教えたら良いのかがわからないのです。

カウンセリングは、つくば精神分析療法室でお受けしておりますので、詳細はつくば精神分析療法室のホームページをご覧下さい。

障がいがある方は、健常の方と同じ指導を致しますと、ピアノを嫌いになってしまう場合がありますので、ご面倒かと存じますが、よろしくお願い致します。

指導方針や考え方が合わない場合は、子供の意向を無視して親の都合で途中でレッスンを止める場合が有り、子供を振り回すことになります。

子供を親の犠牲にしないようにしましょう。

指導方針や考え方が合う方にご入会頂ける事を願っております。

親の勝手な都合で、突然ピアノをやめされられるのは、一生懸命に練習してきた子供が気の毒です。

ピティナピアノコンペティションの地区予選がもうすぐです。結城美帆子

不安なところがあると絶対地区予選通過はできないですから、完璧に仕上げなければなりません。

2週間後に地区予選を受ける生徒がおりますが、今日は良い状態になってきました。

音楽の基礎を忘れないように弾ければうまくいくと思うのですが、2週間モチベーションを維持するのが難しいのです。

あまり緊張しすぎても良くないですし、だらけても良くないので、崩さないようにするのがこの時期は難しいのです。

バレエダンサーは、必ずバーレッスンから始めるように、ピアノも基本を忘れないことが重要です。

音楽の基本は、音楽の三要素「リズム・音程・ハーモニー」です。

リズムは、まず拍子があり拍子の上にリズムが生じるということを忘れないことです。

拍子が正確にきざめることが大切です。

拍子が正確に刻むことができて、正確にリズムが打てるのです。

音楽と一体になりましょう。

そうすれば、ピアノさんが良い演奏ができるように導いてくれます。

悩み「障がいがある子供のレッスンについて」結城美帆子

医療機関での医師による診断は受けていませんが、軽度のADHDがあり特別支援クラスでお世話になってますと連れてこられた小学四年生の男の子です。

当教室では、障がいがある人は、全国ピアノパラリンピックへの参加をお勧めしており、この生徒も演奏する曲も決めてあり本部に申込書を送るだけになっていたのですが、昨日になって母親が「参加したくない」と申しました。

「障害者」と言われるのも嫌だということも母親から言われました。

診断は法律上意志のみに与えられた権利なので、私は医師ではないので法律上診断はできませんが、理解力の点からこの生徒を見ると、一般的な子供とはだいぶ違います。

自閉症スペクトラムやADHD・LDなど発達障がいの子供に、一般的な子供と同じ指導をすると、なかなか音符が読めるようにならなかったり、リズムや音価が理解できなかったりする子供が多く、うまく弾けるようにならないのです。

自閉症スペクトラムという医師の診断を受けているお子さんでも、スペクトラムという言葉の通り、症状は様々なので、一人一人の能力を把握しつつレッスンを進めていかなければならないので、障がいがある子供にピアノを教えるのは、非常に労を要します。

昨日の生徒のお母様は「病院で行っている音楽療法をイメージしていたので」と言われたのですが、私の教室はピアノを弾けるようにすることを目的としているので、音楽療法という概念はありません。

障害者というレッテルを貼られるのが嫌だったのでしょう。

発達障がいの子供に、定型発達の子供と同じ指導をすると、自閉症のピアニストとしてデビューされた野田あすかさんのようにパニック障がいや自傷行為を起こす場合もあるので、注意が必要なのです。

私は自閉症の子供を30年見て参りましたので、2、3回レッスンをするとその子供が自閉症かどうかわかるようになりました。

私は精神分析的な見方をしますが、精神分析は転移と逆転移というものがあり、自由連想法という方法を使うのですが、自閉症の子供をレッスンしていると、心臓に穴を連想したり、鏡を連想したり、つかむことができないものを連想することが多くあります。

ラカンの精神分析では、「父の名」とか言ったりしますが、興味がある方は、「エクリ」をお読みください。

以前は、健常者も障がい者も同じにレッスンをしていた時もありましたが、長年の指導経験から、同じ指導は良くないと思いましたので、現在は分けさせて頂いておりますが、障がい者を差別しているつもりはもうとうございません。

発達障がいのを疑われている場合は、早めに医師による診断をお受けになられた方がお子様の幸せのためには良いと思います。

発達障がいとわかれば、それなりの対応ができます。

子供に障害者のレッスンを貼りたくないという親の気持ちもあると思いますが、自由診療を受ければ子供がなんらかの社会的な事件を起こさない限り行政に通報される心配はないです。

ハンセン氏病や優生保護法なんてものもありましたし、行政に人権を奪われる場合もありますから確かに注意も必要です。

行政は、障害者からの凶悪な事件から国民の生活を守るために支援という名の管理をしてきますからね。

発達障害者支援法ができたのは、秋葉原や荒川沖駅での広汎性発達障害者による無差別殺人事件があったからです。

国民健康保険法ができ国民が安安い自己負担金で医療を受けられるようになったのは、結核を撲滅させるためだったという文献もあります。

法律は、後からできるものが多いようです。

ピアノは簡単に弾ける楽器ではありません。結城美帆子

世の中では「ピアノは簡単に弾ける」といったレッスンが流行っているようですが、鍵盤を叩けば誰でも音を出すことはできますが、簡単に弾けるようになる楽器ではありません。

むしろ「ピアノは難しい楽器だ」と覚悟して、ピアノと正しく真摯に向き合ってレッスンを受けて頂きたいと思います。

ピアノは、障がいがあっても弾けるようになりますし、ピアノを弾くことを楽しむことは可能ですが、努力も必要です。

健常者が10回で弾けるようになる曲だとしたら、障がいがある方は30回のレッスンが必要なくらい努力が必要です。

私の仕事は、ピアノを弾けるようにすることであって、癒しを与えることではありません。

健常者でも、障害者でも、ピアノが弾けるようにすることに何ら変わりはありません。

障がい者にピアノを教えるのってとっても大変なことなのです。

ピアノは、健常者でも簡単に弾けるようになる楽器ではないですから、障害者の場合は健常者以上に習う方も教える方も労力を必要とします。

どんなに苦労しても、できない生徒ができるようになった時の喜びはひとしおです。

苦労が大きければ大きいほど、喜びも大きいのです。

だから、どんなに苦労してもピアノを教えることをやめられないのです。

出来の悪い生徒を一生懸命に教えて、出来の悪い生徒が上手に弾けるようになった時の喜びは、私の心の栄養素なのです。

以前は、音楽療法的な指導もしておりましたが、私には向いていないと思いましたので、現在は音楽療法は行っておりません。

現在は、健常者も障がい者も子供も大人も、ピアノがうまく弾けるようになることを目的としたレッスンをしております。