ピアノの楽しさと音楽の喜びを、音楽と共に心豊かな人生を
つくば市ピアノ教室: 筑波メディカルセンター近くにある3歳半〜シニアの方まで初歩から習えるピアノ教室です。基礎を丁寧に初歩〜上級までグランドピアノ2台で楽しく分かり易く個人レッスン、連弾やピアノ二重奏も楽しめます。
趣味の方から音高音大へ進学を希望される方まで習えます。コンクールやオーディション等に挑戦したい方も習えます。何らかの障害があり合理的配慮を必要とされる方も可能な限りにおいてレッスンを行っております。ピアノや電子ピアノをお持ちでない方もお始め頂けます。「ピアノを習いたい」と考える人たちの動機や、境遇は人それぞれ。「家にピアノを置くことはできない、だけどピアノを学びたい」という生徒さんもいらっしゃいます。私が携わっている児童養護施設では、子どもたちは自分の部屋にキーボードは置けますが、ピアノや電子ピアノは置けませんし、ホールには寄贈された電子ピアノがあるのですが、子どもたちは自由に弾くことができません。電子ピアノはヘッドホンも使えると思うので、ピアノが弾きたい子どもたちには自由に弾かせてほしいと思うのですが難しいようです。
ピアノ指導者の力量は、幼児、障害児・者、高齢者、等、条件的に最も理解が困難な人達に「理解」させ、心から楽しませ、音楽による感動を与えることができるかどうかが原点です。音高音大、芸高芸大等、専門の道に進学させる力量はその延長上にあることです。これまで40年以上に渡り、どの子どの人にも「わかった!」「できた!」の喜びをもたらし、ピアノの楽しさと音楽の喜びをもたらすことを信念に、健常者と呼ばれる方はもとより、低身長症・骨形成不全症・弱視・ADHD(注意欠如多動症)・アスペルガー症候群・広汎性発達障害・自閉スペクトラム症、など障害がある方にもピアノを教えてきました。障害者にピアノを教えている指導者は指導者としての力量が低いのではと思われることもありましたが、私は東京音楽大学および附属高校・東京藝術大学および附属高校・武蔵野音楽大学、等に生徒を現役で合格させていますし、ショパン国際ピアノコンクールIn Asiaにおいては、全国大会で金賞アジア大会でも金賞を受賞させております。ピティナピアノコンペティションでは、障害がある生徒でも地区予選を通過させ地区本選に出場させております。 ブルグミュラーコンクールでは、自閉スペクトラム症で支援級で学んでいる生徒が予選を通過しファイナルに出場を果たしています。同じ自閉スペクトラム症であったとしても、能力や個性・性格などはみな違います。「今、その子その人に何ができるか」を探していくことの連続であり、教えるべき一つひとつのことを伝える方法(教え方)も、一人ずつ異なります。レッスンはライブであり、セッションであり、「自閉スペクトラム症にはこれ」というようなひとつの決まった「良い教え方」があるわけではありません。教え方は、その子その人のその時点での能力に合わせ、指導者が考え工夫し、創っていくべきものです。これは、健常者と呼ばれる人たちと、同じなのです。結城美帆子ピアノ教室では、年齢や経験の有無に関係なく、障害の有無も関係なく、専門の道に進むか否かも関係なく、お家で練習ができる人もできない人も関係なく、ピアノを楽しみたい方、大大大歓迎です。手や腕に負担のない「理」に適った奏法を身につけ、本当のピアノの楽しさと音楽の喜びを分かち合いましょう!
音楽の価値と効用について
音楽のもたらすものは、私たちにとって安らぎであり、慰めであり、救いであり、そして喜びであり、楽しみです。
音楽は人間の感受性に働きかけ、その心の奥まで浸透し、心情を揺さぶり、感情の世界を支配してしまいます。
音楽を初めとして絵画、彫刻、演劇、舞踊、文学………などが芸術と呼ばれていることは衆知のとおりですが、芸術とは、フレーベルの言葉を借りるならば、人間の内的生命の躍動、心情の表現であり、人間が生まれながらにして持つ本質的な素質であり、財産です。さらに芸術とは、そのような人間相互の本質的素質に裏づけられて、個々の人間が互いに交流し合うことのできる唯一の手段でもあります。
“芸術は感情を伝える言葉である”といわれるゆえんですが、このようにしばしば芸術は言語と比較されることがあります。言語によって人間は、自分以外の人々の経験や知り得たことを知ることができ、また自らの思想を他に伝えることができます。そして芸術によって人間は、自分以外の人々の経験した感情を理解することができ、また自らの感情を他に伝えることができます。つまり言語と芸術は揃って人間が相互に交流を行うことのできる二つの能力、思想と感情を媒介する重要な役割を果たすのですが、このような交流手段を持つことこそ人類の最も優れた特色といえるのであり、人間の幸福と進歩のためには常に高められていかなければならないということができます。したがってそのように人間にとって重要な交流手段の一つである芸術が、単なる贅沢や快楽、気晴らしや慰みである筈はありません。芸術は人間が幸福な生活を築くために欠かすことのできないものなのです。
数ある芸術の中でも、音楽は最も精神性の高い芸術といわれています。音楽は他の芸術と異なり、目に見えず、直接手に触れて確かめることもできません。「時間の芸術」ともいわれるように、音の鳴り響いているその一瞬が過ぎ去ってしまえば、いっさいが惜しげもなく消えてしまう、最も具象性に乏しい芸術です。しかしそれだけに、いっそう人間の心に与える印象は純粋であるといえるでしょう。「あらゆる芸術は音楽を指向する」という言葉がありますが、音楽は誰に対してもむぞうさにその内ぶところに飛び込み、その心をゆり動かします。それは言語などの遠く及ぶところではありません。言語は、それを理解しない人々の間では何の役にも立ちませんが、音楽は国境を越え、文化の発達や教養の如何にかかわらず、人々の間に何らかの共通な感情の交流を呼び起こさずにはおかないのです。これが音楽の価値であり効用です。つまり音楽が役に立つのは実利的な世界ではなく、精神の世界なのです。
良い音楽的影響を受けるためには、良い音楽を選ぶことです。クラシックは時代や世代を超え、国境を越えて繋がる音楽で、普遍的な価値を持っています。両親も祖父母も、さらにもっと前の世代もどこかで聴いたことがあるといえばクラシックでしょう。子どもが将来、留学や仕事で外国に滞在したとき、その国の人も知っている音楽を一緒に弾ける機会があれば、言葉は通じなくても広く深くコミュニケーションを取ることができます。良い音楽を聴き、演奏することを学べば、子ども達は感受性・感性・規律・忍耐力など、非認知能力を伸ばすことができます。
指導実績
茨城県取手松陽高校音楽科合格、茨城県水戸第三高等学校音楽科合格、東京藝術大学附属高校音楽科合格、東京音楽大学附属高校音楽科合格、東京藝術大学合格、武蔵野音楽大学合格、東京音楽大学合格、洗足音楽大学特待生合格。
バロック・クラシック・ロマン・近現代の4期が学べるピティナピアノコンペティションにおいて、これまで年中さんで2名が全国入賞者記念コンサートに出場、A2級(就学前)〜F級(高校3年生以下)・グランミューズ部門まで地区本選に出場しております。
ショパン国際ピアノコンクールin Asiaにおいて、年中さん全国大会金賞・アジア大会でも金賞を受賞。指導者は、指導者賞を受賞。