医師国家試験合格率から考えるピアノ教室運営

医師国家試験合格率から考えるピアノ教室運営

学習塾を選ぶ時は、塾の合格実績を見て選ぶと思う。

我が子が医者になりたいと言ったら、親としてどこの大学を進めるか?

学習塾と同じで、まずは合格実績を見るかな。

そして、私立よりも国公立かな。

防衛医大と自治医科大は、合格率100%でも卒業後の縛りがあるからパスかな。

なんて考えると、名古屋大学を進めるかな。

なんて勝手に想像してました。

医大へ合格するのは大変でしょうけど、医大へ合格できても医師国家試験に合格できなかったら医師にはなれないわけですから、親としたら合格率が高い大学、医師国家試験合格まで面倒を見てくれる大学を選ぶような気がします。

合格できなくて10年以上も受け続けている人がいるとは、ビックリしました。

親御さんは、どのようにピアノ教室を選んでいるのだろうか?

医大を選ぶ時は、絶対に医者にしてくれる大学を選ぶと思うけど、ピアノはピアノを習う人全員がピアニストを目指しているわけではないですし、自分の(子供の)習う目的によって選ぶということなのでしょうね。

①近くて安くて子供が楽しく通える教室

②きちんと弾けるようにしてくれる教室

③コンクールで良い結果を出させてくれる教室

④音高音大に合格させてくれる教室

私の教室は、①ではないな。

私の教室は、②③④です。

コンクールで頑張れる人は、ピアノが上手く弾けるようになるだけではなく、人間的にも成長できるのです。

私は、ピアノの指導を通して、音楽的成長と人間的成長をもたらすことを指導理念として指導を行っております。

結城美帆子ピアノ教室の指導理念と方針にご賛同頂ける方でレッスンを希望される方は、体験レッスンにお越しください。