ピアノが上手とは?

ピアノが上手とは?

《興味を好きに、好きを得意に》をモットーに、脳と心を育てるピアノレッスンを行っている結城美帆子です。

ブログにご訪問頂き誠に有難うございます。

当教室では、まずは、「ピアノって楽しい、面白い」と思っていただけることを目標にレッスンを行っております。

「楽しい、面白い」と思っていただけたら、「上手く弾けるようになりたい」と思っていただけることを目標にレッスンを行います。

上手く弾けているかどうかや客観的なレベルの把握を目的として、コンクールに挑戦していただいております。

バロック・クラシック・ロマン・近現代の4期が学べるピティナピアノコンペティションで全国決勝大会に進めたら、とてもお上手と言えると思いますし、地区予選を通過し地区本選に進めたらお上手と言えると思います。

そして、中学2年生以下のD級・高校1年生以下のE級・高校3年生以下のF級に順次挑戦できたら、「ピアノが得意な人」と言えると思います。※指導者としての心の声「地区予選を通過して地区本選に進んでくれたらすっごく嬉しいけど、課題曲チャレンジで4期認定を受けていただければ幸せです」

1曲で挑戦できるバッハコンクールや、2曲で挑戦できるヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan・ショパン国際ピアノコンクールin Asiaなどもありますので、お勉強との兼ね合いを考えて(まずは学力をつけることが大切ですから)挑戦してくれたら嬉しいです。

レッスン料を無駄にしないためにも、ピアノが上手になって得意と言える人に育って欲しいと思います。

小学4年生の夏休みまでにレッスンをお始めになれば、小学6年生で小学6年生以下のC級に挑戦できますし(実績有り)、6年生でC級が弾けるレベルになっていれば、中学高校と継続でき、クオリティーの高い趣味として生涯にわたりピアノを楽しく続けることが出来ます。

ピアノは、レベルが上がれば上がるほど楽しさが増します。

ピアノは、長く続けることで得られる喜びと幸せがあります。

どんなに進みが遅い人でも、15年続ければ、ショパンの幻想即興曲や革命のエチュードなどが弾けるようになります。※当教室においてですけど。

ちなみに、当教室では、多くの生徒さんが、小学5年6年生で、ショパンの幻想即興曲を弾いております。

ショパンの幻想即興曲は、ショパン国際ピアノコンクールin Asiaの小学6年生の課題曲です。

結城美帆子ピアノ教室では、まずは学力をつけること・お勉強が大事と考えておりますので、ピアノオンリーの生活でなくても大丈夫な短時間で効果が上がる魔法の練習方法を教えております。

結城美帆子ピアノ教室では、体験レッスンを行っております。

結城美帆子ピアノ教室のレッスンに興味を持って頂けましたら、体験レッスンにお越しください。

入会は自由ですので、お気軽にお申し込みください。