コンクールで育つ演奏力と人間力

コンクールで育つ演奏力と人間力

結城美帆子ピアノ教室のブログへご訪問頂き有難うございます。

結城美帆子ピアノ教室では、演奏力と人間力を育てることを理念としており、そのために、様々なコンクールを活用しております。

コンクールは、自分自身がレベルアップする機会であり、自分の可能性を伸ばすための、絶好のチャンスです。

40年の指導経験の中で、コンクールに参加している生徒さんと参加していない生徒さんを比べると、コンクールに参加している生徒さんの方が圧倒的にお上手です。

何歳から習い始めても参加できるブルグミュラーコンクール以外は、年齢ごとに課題曲のレベルが上がっていきますから、指導者が上手く生徒さんを導いていかないと、チャレンジしたくても課題曲が弾けるレベルに到達していなくてチャレンジ出来ないということになってしまうので、指導者の責任は重大です。

子どもの可能性は無限大です。

子どもたちの可能性を最大限に伸ばしてあげたいと思っています。

そのために、子どもたちの臨界期を大切に、適齢適期レッスンを行っています。

具体的には、全国大会レベルに参加できるレベルを維持することです。

全国レベルのコンクールの中で、音楽はバロック・古典・ロマン・近現代の4期で出来ており、この4期がバランスよく学べて幼児期から参加できるピティナピアノコンペティションをお勧めしております。

ピティナピアノコンペティションで、全国大会へ出場できたら素晴らしいですが、地区本選から全国決勝大会に進めるのは、級によりますが、栃木と茨城で一人というすっごく狭き門なので、地区予選を通過でき地区本選に出場出来るだけでも素晴らしいと思います。

コンクールは、目標に向かって努力をすること、が目標です。

とは言え、妥協することなく全国決勝大会に出場出来る演奏を指導しております。

音大受験に受験テクニックがあるように、コンクールにも通過するための演奏がありますから、それをしっかり教えます。

コンクールで予選を通過するためには、拍子感やリズム感・音楽的感性など音楽の基礎が大切です。

当教室では、音楽の基礎力を養い高めるために、ソルフェージュのレッスンも行っております。

演奏力と人間力を育てたい方は、ぜひ結城美帆子ピアノ教室へお越しください。

それぞれの目標は達成出来るように責任を持ってご指導させて頂きます。