たくさんの舞台経験で育つ演奏力と人間力

たくさんの舞台経験で育つ演奏力と人間力

コンクールやピティナピアノステップなど、舞台で人前で演奏を披露する時には、誰しも上手く弾きたいと思うのではないでしょうか?

「かっこいいところを見せたい」一般的な人であれば思うと思います。

「上手いところを見せたい、かっこいいところを見せたい」その為にはどうすれば良いか?

おじいちゃんやおばあちゃんに、パパやママに、兄弟姉妹に、お友達に、審査員に「上手く弾けるところを見せたい、かっこよく弾けるところを見せたい」が目標でいいと思います。

コンクールやピティナピアノステップなどに参加する真の目的は、自分を認めてもらう一つの手段ではないかと思います。

想い欲望がないと人間は成長しません。

上手いところを見せる為には、上手く弾けるように学びたくさん練習すれば良いのです。

かっこいいところを見せる為には、ステージでかっこいい挨拶(お辞儀)や歩き方弾き方ができるように学び練習すれば良いのです。

指導者は、生徒さんが上手く弾けるように全力でレッスンし、ステージでかっこいいお辞儀の仕方や歩き方・ステージマナーを教えます。

コンクールやピティナピアノステップなどに度々チャレンジしている生徒さんは、演奏力が向上し、心も強くなっています。

ステージで一人で演奏するのは、すごく大変なことで、心が弱かったら出来ることではありません。

ステージで最初から最後まで弾けるということだけで、拍手喝采なのです。

ステージ経験を積み重ねることで、演奏力と豊かな人間力が育ちます。

全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)では、ステージ経験の継続表彰があり、10回ごとに盾がもらえます。

曲を仕上げるごとに、ステップに参加するのも良いと思います。

ステップは23段階あるので、導入から最終ステップ展開3の合格を目標に頑張るのも良いと思います。

結城美帆子ピアノ教室では、お子様は、高校卒業までに、ピティナピアノステップ最終ステップ展開3の合格、もしくは、四期が学べるピティナピアノコンペティション高校三年生以下のF級本選出場または課題曲チャレンジ四期認定証を目標にレッスンを行っております。