お悔やみ申し上げます。
私は、先生から小澤征爾さんのエピソードを聞かされておりまして、個人的に小澤征爾さんの演奏を生で聴くことが叶いませんでした。
音楽家は個性が強い人が多いですから、特に日本は独特の難しさがあったのでしょう。
芸術に派閥は如何なものかと思いますが、小澤征爾さんは日本の音楽業界を二分した人でもあったような気もします。
それにしても、お亡くなりになられる方が多いですね。
小澤征爾さんの元の奥様も今月の1日にお亡くなりになられていたようです。
芸能人も70代でお亡くなりになられている方が多いですし、人生100年時代なんて言ってましたけど、どうなのでしょう?
人間は、どんな死に方であれ、いずれ必ず死にます。
なので、悔いのないように、本当にやりたいことをやって死にたいと思います。