ピアノ教師の健康料理教室

ピアノ教師の健康料理教室

【バナナブレッド】

材料は、卵一個・完熟バナナ1本・きな粉(私は北海道産の黒豆きな粉を使います)大2

バナナをフォークで潰して、バナナと生卵ときな粉よーく混ぜ、耐熱ガラスに入れて、お鍋に水を入れて、7分位蒸して出来上がりです。

朝食や、小腹がすいた時のおやつに良いです。

バナナの甘味だけですが、美味しいです。

動物性のタンパク質と植物性のタンパク質の両方が摂取でき、食物繊維も摂れます。

砂糖は使いませんので、血糖値を上げる心配は入りませんし、塩も使いませんので、血圧を高めることもありません。

子供のおやつや夜食にも良いと思います。

レンチンでも出来るのですが、タンパク質をレンチンすると、糖化だか酸化だか体に良くないと言われるので、蒸しています。

【エノキダケのチーズ焼き】

エノキダケと、とけるチーズを混ぜて、フライパンで焼くだけです。

これも小腹がすいた時のおやつにお勧めです。

【納豆ヨーグルト】

これは、私の夕食です。

納豆40gに、ケフィアヨーグル100gを、よくかき混ぜるだけです。

味付けは何もしませんが、よく混ぜるとネバネバがなくなり、なめらかになり美味しくいただけます。

ちょっと足りないかなーと思う時は、ゆで卵を食べます。

卵は、放し飼いで自然の餌を食べて育てている10個で660円の卵を購入しています。黄身が黄色い卵で、黄身だけをお箸でつかめます。安い卵は、抗生剤を餌に混ぜて育てているのですが、ここの卵は、抗生剤は与えていませんので、アレルギーのお子さんにはおすすめの卵です。

高齢になるにつれ、血糖値が上がったり、コレステロールが上がったり、血圧が上がったりするようですが、私も40歳を過ぎた頃からやばくなってきて、医師に勧められ血圧を下げる薬を服用し始めたのですが、薬を飲み続ける生活なんて絶対イヤだと思い、今のお医者様に出会い、何度も食事指導を受け、生活習慣を見直し、薬を服用しなくても、全て正常値になり維持できています。ちなみに、今朝の血圧は、107/65、脈拍65、体温36.7でした。ブラボーです。

生活習慣病は、知識だけでは改善できません。

知識と実行力で改善できます。

実行するためには、目標を設定すること。

ピアノと同じです。

ピアノも、具体的な目標を設定して、目標が達成できるように実行するだけです。

ピアノの経験は、健康を維持するのにも役に立ちます。

私が証明です。

ただし、病気は、生活習慣病だけではないですけどね。

タンパク質は一日60gをきちんと摂取して、一日350gの野菜を食べて、塩分は一日6g、毎日30gのミックスナッツを食べ、バランスの良い食事をする。

緑茶とコーヒーに豆乳を入れて、朝と昼に飲んでいます。

以前は、緑茶とコーヒーを別々に飲んでいたのですが、一日4杯飲むのは大変だったので、一緒に飲むことにしました。

コクが出て美味しいです。

豆乳は、国産の無調整豆乳を使っています。

脳を活性化させ、ピアノを楽しみ健康で長生きしましょう!