皆さま、おはようございます。
秋になりましたね。
結城美帆子ピアノ教室では、インクルーシブ教育を実践しており、老若男女問わず健常者も障害児者も習えるピアノ教室です。
色々な人が生活をしているのが社会です。
障害があるからピアノは弾けないとか、障害がある人にはピアノを教えられないと言うことはあってはならない事です。
音楽は、人間の心と感性を育むことができます。
結城美帆子ピアノ教室では、施設で暮らしている人や生活保護を受けているお子さんは、慈善活動として、子どもたちの心を育てることを目的として無料でレッスンを行っております。
障害があるお子さんにピアノを教えることは、とっても大変ですが、彼らから学ぶこともたくさんあります。
ピアノのレッスンとは、生徒と指導者が共に成長する場なのです。
音楽大学では、初心者へのピアノ指導法の授業はありませんが(一部行っている学校も出てはきました)、音楽大学を卒業した大半が、指導者として生計を立てるようになります。
生徒をコンクールで入賞させる先生が指導力がある先生とおっしゃる方もいると思いますが、果たしてそうでしょうか?
私は、音楽の本当の楽しさを伝えることができる指導者が良い指導者ではないかと思います。
生徒が、心から純粋にピアノを楽しんでいるかが重要ではないかと思います。
ピアノ教育の目的は、人間の心を育てることです。
技術だけを教えることが、ピアノの教育ではないと考えます。
楽しく幸福な人生を送るためにピアノを習うのではないでしょうか?
即ち「生きる力」を養うことがピアノ教育の真の目的であると考えます。
そこには、健常者も障害児者も関係ありません。
ピアノを楽しみ幸せな人生を送りたい方、歓迎いたします。
結城美帆子ピアノ教室では、音楽の本質に添ったレッスンを行い、お子様のイマジネーションや思考力・聴く力・音楽性・演奏力を鍛え、自分の音楽を創れる力を身につけております。
結城美帆子の考え方にご賛同いただける方は、お気軽に体験レッスンにお越しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な一日になりますように!