ピアノのレッスンを通して頑張れる子に

ピアノのレッスンを通して頑張れる子に

習い事の効果を最大限に活かすには?

①競争のある環境づくりができる

②「これなら負けない」という得意を見つけられる

③練習が苦しくても乗り越えたという達成感が得られる

④勝つことで成功体験を得られる

習い事でお子様の得意を引き出し自信を育てましょう。

子供の成長には「これなら誰にも負けない」という得意なものを持つことが大切です。

友達に負けたくないという競争心、苦しくても練習を乗り越えてやり続けたという達成感、他人に勝つという成功体験、それらを経験した結果「自分はできるんだ」という確固とした自信が育まれます。

これらは、頑張れる子になくてはならない要素です。

学校の勉強がわからなくなってきたときや、友達からいじめをされた時など、逆境にぶつかった際に習い事は格好の避難場所になります。

さらに、そうして得意なものができることで、心の支えにもなってより頑張れるようになります。

音楽は競争じゃないという人もおりますが、頑張れる子に育てるには、音楽で(ピアノで)競争をさせても良いと思っています。

頑張ることで得られる達成感や成功体験は、子供の成長には欠かせないものです。

ピアノで達成感や成功体験を積み重ね、どんな環境でもへこたれずに自分を信じ心を強くしてたくましく生きていける力を育んで欲しいと願っています。

お子様にピアノを習わせる価値は、ただピアノが上手く弾けるようになるだけではなく、ピアノの上達と共に人間力が育まれるということです。

コンクールで良い結果を出している方は、ピアノがお上手なだけではなく、学校のお勉強もよくおできになる方が多いです。

結城美帆子ピアノ教室の生徒さんでも、コンクールに繰り返し挑戦し高校生までレッスンを続けた生徒さんは、偏差値の高い大学へ進学しております。