本質を見抜く力を

本質を見抜く力を

こんばんは。

ピアノ教師の結城美帆子です。

本日も結城美帆子ピアノ教室のブログにご訪問頂き誠に有難うございます。

今日は、本質を見抜く力についてです。

まずは、米です。

年貢米→供出米→備蓄米

農家は、自分たちで一生懸命に作った米を国に奪い取られて、自分たちは陸稲米を食べていたということを知っているでしょうか?

農家は、勉強なんて必要ないからと高校も行かせてもらえなかった人たちがいたことを知っている人はいるでしょうか?

学が無い農家さんに、お米の作り方や何を消毒すれば良いのかとか、機械の扱い方などを、農協の職員の人たちが教えたのです。

今、「お米が高くて買えない」と騒いでいますが、やっと農家さんが報われる時が来たのではないでしょうか。

農家さんに感謝です。

私が米を購入している合鴨農法で米作りをしている農家さんも、今年は在庫がなくなったとのことです。

お豆腐を購入していたお豆腐屋さんは廃業してしまいました。

岩塩とオリーブオイルで美味しくいただけるお豆腐でしたので残念です。

良いものは残って欲しいですね。

お米が高くなっているのは、政府とアメリカの思惑があるように思う。

国民が自然に納得するように仕向けられているような気がするのは私だけでしょうか?

コロナワクチンにしても、

医薬品にしても、

仕向けられているような気がする。