ピアノ教師の健康管理

ピアノ教師の健康管理

生徒の皆さんへ成果が上がる良いレッスンを提供させて頂くために、日々の健康管理を大切に考えております。

「身体は食べたもので出来ている」と言われますので、毎日食事日記をつけておりますが、20年になります。

昨日は、日課にしている散歩が出来なかったのですが、体重が500g増えました。

外食が続くと塩分過多になる為か、普段は110/70位の血圧が120くらいになります。

こういうのが続くと、高血圧という生活習慣病を発症していくのでしょうね。

なので、今日は日課の散歩を少し多めにしました。

頭が壊れたら、ピアノを教えることが出来なくなると思うので、なるべく頭を壊さないように、生活をしております。

私が健康に注意をするようになったのは、40歳を過ぎた頃からでしたが、もっと若い時から食事をきちんとしていれば良かったかなーと思います。

なぜかと申しますと、40歳までは不健康な生活だった為か、血圧が高くなってきたからです。

生活習慣病は、遺伝的なものを除けば、生活習慣を改善すれば防ぐことができます。

私が見本です。

お子様の将来の健康を考えて、頭と身体に良いお食事をさせてあげましょう。

体調が良いと、集中した良いパフォーマンスができ、ピアノも上手くなります。

特に、コンペティションに参加される方は、じゅうぶんに体調管理をしてくださいね。

一生懸命に練習していても、当日具合が悪かったら良い演奏はできませんし、発熱なんてしちゃったら、アウトになってしまいます。

最後までお読み頂き有難うございました。