昨日、いつもお世話になっているクリニックで、インフルエンザワクチンを接種しました。
私は、アレルギーがあるため、アレルギーを抑制するための薬を服用して接種をするので、結構大変なのですが、インフルエンザ感染者が多いと言うことで、今年は早めに接種しました。
アレルギーの症状は、痒みと腫れと発熱です。
昨年は、先発薬を使ったのですが、今回は先発薬が無くて後発薬を服用したのですが、腫れがすごいです。
後発薬は先発薬と同じと言われますが、添加物は同じではないのです。
コロナでいっぱいばら撒いちゃいましたから、色々なところで医療費の締め付けが始まっているのでしょうね。
医療機関の淘汰が進むような気がします。
この年齢になると、心から健康で生きたいと思います。
そもそも国民皆保険は互助会ですから、健康保険証を使って医療を受けさせていただくと言うことは、みんなが納めた血税を使わせていただくのです。
国民皆保険を維持する為には、国民一人一人が健康な生活をすることです。
病人をみる医療ではなく、人々を健康にする医療が流行れば、国民皆保険は維持できると思います。
人間の身体は食べたもので出来ていると言われます。
医学部では栄養学という授業は無いと聞きました。
私が、血圧も正常で、コレステロールも正常で、血糖値も正常でいられるのは、管理栄養士さんのご指導によるものです。
管理栄養士の仕事は、病院や介護施設で食事を作るだけではないです。
いかに健康を保つか？食事の指導をしてくれる人です。
一人一人に合ったオーダーメイドの食事指導ができる管理栄養士さんは、健康に生きる為に必要な人です。
相性が合う管理栄養士さんを探すのではなく、相手のことをどれだけ考えることができるか、考える努力をできる人を探されると良いと思います。
相性ではなく、人間性です。
これは、ピアノのレッスンでも言えることです。
ピアノのレッスンは相性の良し悪しではなく、相手を理解しようと努力ができるかどうかです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な一日になりますように！