鉄は熱いうちに打てのピアノレッスン

鉄は熱いうちに打てのピアノレッスン

導入期は一番やる気がある時です。

この最高のやる気がある時に、一気に初級を習得させてしまうレッスンの方が良いように思います。

趣味でも専門コースに進まれる場合でも、基礎力が重要になります。

ピアノを弾く為の土台が大切です。

教則本を進めて行くレッスンよりも、基礎力を養い鍛えるレッスン。

教則本が進んでも、技術が習得できていなければ上手く弾けるようになっているとは言えません。

基礎力とは、

自力で楽譜を読み自力で弾けるようになること、

自分で出したい音が自由に出せるテクニックを身につけること、

正しく拍子が打てること、

正しくリズムが打てること、

コンペティションでは、拍子感やリズム感が悪いと予選を通過するのは難しいです。

拍子感やリズム感は、親子で歌あそびを行うことで養うことができます。

「もしもしカメよ、カメさんよ、、、、、、」とかご存知ですか?

親子で手を交互に叩きながら歌うことで、拍子感やリズム感が養われます。

カメさんの歌の他、色々な歌があります。

お子さんとご一緒に子供の歌を歌いましょう。

身体を使って誰かと一緒に歌うことで、音楽の基礎拍子感やリズム感が養われます。

幼児期は、感覚が育つ時期ですので、ご一緒にたくさん歌ってあげてください。

結城美帆子ピアノ教室では、幼児はママと一緒にたくさん歌って頂きます。

音階を歌うことで、自然に絶対音感も身に付きます。

多くの人が音楽で幸せな人生を送ることができますように!