生きる力を育てるピアノ教室

生きる力を育てるピアノ教室

皆さま、おはようございます。

今日は雨ですね。

テレビをつけると、マラソンをやっています。

雨で大変ですね。

選手は、皆さん人生をかけて頑張っているのでしょうね。

雨の日は、空気が澄んでいるので、雨の日のお散歩は好きです。

さて、今日のテーマ、生きる力についてです。

簡単に申し上げれば、誰かを殺すようなことや、自分を殺す(自殺)ような人間にならないと言うことです。

いじめを受けて、いじめを苦に自殺者をしてしまう人がおりますが、どんな状況に置かれても自死を選ぶのではなく、生きる方法を考え行動できる人間に育って欲しいと思います。

他者を思いやれる人に育って欲しいと思います。

モラハラやパワハラをする人は、もしかするとご自分が理不尽な経験をしているのかもしれませんし、親から愛させずにお育ちになられた人かもしれません。

いじめ行為をする人にも同じことが言えると思います。

モラハラやパラハラ、なんとかハラとか、いじめを行う人は、心が貧しく愛に飢えている可哀想な人なのです。

感性が豊かな人は、他者の心の傷みに想いを馳せることができますから、ハラスメントやいじめ行為はしないはずです。

感性は、幼児期から児童期に親しい間柄の人間と共に感動し合うことで育まれます。

結城美帆子ピアノ教室では、感性を育てること=感じられる能力を育てることを一番大切に考え、子供たちの感性が豊かに育つ「ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本」を導入し、レッスンを行います。

感性が豊かな人は、平気で嘘をついたり、誰かをいじめたり、誰かを追い詰めるような行為は行わないはずです。

愛と音楽で、子供たちの感性を豊かに育てたいと思います。

愛と音楽で人間の心を育てましょう。

みんなが愛で満たされれば、ハラスメントもいじめも無い社会になると思います。

競争は、誰かを蹴落とすことに他なりません。

努力も必要かもしれませんが、努力に努力をして競争に勝った人は、弱者の気持ちに寄り添うことができる大人に育つでしょうか?

みんなが幸せを分かち合える社会になるといいですね。

最後までお読みいただき有難うございました。

今日も素敵な一日になりますように!