今日は、都内に用事があり、朝10時12分発の快速で東京へ向かいました。
守谷の駅を出て、流山おおたかの森の少し手前だったと思いますが、急ブレーキがかかり止まってしまいました。
流山おおたかの森駅までは動きましたが、そこからは振替輸送になりました。
何が起こるかわからないので、いつも1時間は余裕を持って出かけるのですが、今日は、事故ではなく、線路に問題があったようで、相当時間がかかるとのアナウンスがあったのですが、焦っても仕方がないと思い、電車が動くまで待っていました。
お約束の時間を10分遅れてしまいましたが、なんとかなりました。
もし、これが、コンクールを受けに行く時だったらどうしただろうと色々考えました。
一般的な場合は、1時間前には着くように出かけて、近くで時間を潰すようにしていますが、コンクールを受ける時だったら、前日はホールの近くのホテルを予約してホテルからホールに向かうとか、ホールの近くの練習室を借りておくなどして、とにかく演奏会場の近くにいるようにすると思います。
車を利用しても、電車を利用しても、絶対大丈夫という保証はないですからね。
コンペで全国を目指している人たちは、会場の近くの練習室を確保して、練習してから会場入りしてます。
どこまでするかは、その人にとって、コンクールの価値がどれくらいかによると思います。
どんな時でも、慌てるのが一番良くないです。
色々なことを想定して行動すると、慌てずに行動できますよ。
とは言え、つくばに戻る時も電車は時間通りになっていなかったので、今日はすごく疲れました。
おやすみなさい。