ピアノ指導の目的

ピアノ指導の目的

結城美帆子のピアノ指導の目的は、ピアノ学習を通して、幸福を得るためのスキルを育み、みんなが幸せに生きられる社会の発展に貢献できる人間を育てることです。

シニアの生徒さんに対しては、ピアノで脳を活性化させ認知症を予防して介護を受けず幸多き人生を送って頂くことです。

私は、ピアノの弾き方を教えることしか出来ません。

私は、心からピアノが上手くなりたいと願う方には、たとえ障害がある方であっても、上手く弾けるように教えることが出来ます。

私は、ピアノの他に声楽とバイオリンも高名な先生に長く個人レッスンを受けていたので、声楽とバイオリンも教えようと思えば教えることも可能ですが、ピアノしか教えておりません。

理由は、声楽は生まれ持った才能が必要ですし、バイオリンは楽器が高いですから、声楽とバイオリンは本人の努力だけではどうにもならないからです。

バイオリンでコンクールに挑戦しようものなら何千万から何億もする楽器を購入するかレンタルしなければなりませんので、親に経済力がなければ難しいです。

ピアノは、最近は値上がりが続いていますが中古のグランドピアノであれば100万+少々で購入できますから、バイオリンに比べたら安いなんてもんじゃないです。

声楽は、感覚で学んでいくようなところがあるので、持って生まれた声があまりよろしくなかったり、「ぶま」な人は伸びないと言われます。

ピアノも、ピアニストを目指す人は、それなりの才能と親御さんの経済力が必要ですが、生涯に渡りクオリティの高い趣味として楽しむ程度であれば、一番習いやすい楽器ではないかと思います。

ピアノは、死ぬまで学び続けることが出来ますから、高齢になった時に子どもの時にピアノを習わせてくれた親に感謝すると思いますよ。

大人になってからピアノを習い始める人もたくさんおりますが、子どもの時に習っていた人と同じようには弾けません。

子どもの時でなければ出来ないこともあるのです。

ピアノは、頭も体も柔らかい幼児期、遅くても9歳までに始めることをお勧めします。

ピアノオンリーの生活をしなくても、弾きたい曲が自由に弾けるレベルになります。

指導実績多数有り。

結城美帆子ピアノ教室では、随時体験レッスンを承っております。

当教室の理念と指導方針にご賛同頂ける方は、入会は自由ですので、お気軽にお申し込みください。