ピアノを習う目的って?

ピアノを習う目的って?

当たり前だと思いますが、第一の目的は、ピアノが上手く弾けるようになる為だと思います。

ピアノ教室にピアノを習いに行っているのに、音符が読めるようにならなかったり、弾きたい曲が自力で楽譜を読み弾けるようにならなかったら、レッスン料をドブに捨てているようなものかもしれません。

ピアノを弾くと言うことは、脳をフルに使うので、脳を発達させたり、認知症の予防にもなります。

ピアノが上手く弾けるようになるには、毎日の継続した練習が必要なので、継続力や集中力などが育まれます。

ピアノを習うと、単にピアノが上手く弾けるようになるだけではなく、付加価値として、知能を高め知性・感性・継続力・集中力・など幸福で豊かな人生を送る為に必要な力を養うことができます。

指導者は、生徒さんが毎日継続した練習ができるように導くことが出来るかが腕の見せ所ではないかと思います。

ピアノは、なんのかんの言っても、練習をしなければ上達できないのです。

生徒さんの練習するモチベーションを維持向上させる為に、練習の成果がわかりやすいコンクールをおすすめしたり、ピティナピアノステップなどをおすすめしたりしております。