世の中は、変動期のようですね。
ピアノ教室もピアノのレッスンも、変動期のように感じます。
どの方向に向かうのか?
日本は、管理監視社会に舵を切ったように感じます。
マイナンバー制度は、管理をしやすくなる。
来年の秋に神の健康保険証の廃止が決まりましたが、現在でも健康保険証を使わないで医療を受けている人もおります。
私も自分に合った自分に必要な医療、苦痛の無い医療を受けたいので健康保険証を使わず自由診療で受けております。
アメリカでは、胃カメラや大腸カメラの検査は麻酔で意識がない状態で行われるのが一般的なのに対して、日本で健康保険証を使って胃カメラや大腸カメラの検査は、意識がある状態で行われるようです。
私も今のお医者に出会う前は、麻酔無しで胃カメラの検査を受けましたが、2度とやりたくないと思いましたので、大腸カメラなんてとんでもないことでした。
今のお医者に出会ってから、私はピロリ菌の除菌をしているので、毎年胃カメラの検査を受けておりますが、全く痛みの苦痛もありませんし、リカバリー室でどれくらい点滴(初回は6パック)をしているかわかりませんが、けっこうな量の点滴をしているためか、検査の後はスッキリしています。
健康保険証では、検査のリカバリーでの麻酔や点滴は認められていないようです。
大腸カメラは2、3年に一度のペースで受けております。
自由診療で医療を受けているので、私の健康状態を国に知られることはありません。
マイナンバー制度は、国民を監視管理する法律としか思えません。
マイナ保険証になったら、それにAIが活用されるようになったら、AIが治療費の費用対効果を導き出し治療を決定するような時代が来るかもしれないと想像しています。
寿命まで計算され治療の有無まで決められてしまうようになっていくような気がします。
これからは、アメリカのように、健康保険証では、必要最低限の治療しか受けられないようになっていくような気がします。
国民の命を守る為に、感染症や精神科医療に関しては自己負担はない状態が続くのではないかと思います。
医療保護入院は、以前は保護者の同意が必要でしたが、改正されてからは保護者の同意は必要が無くなったようです。
マイナンバー制度は、国民の資産や健康状態を把握することができるわけですから管理がしやすいでしょうね。
介護を受けるようになった時、この人は資産がいくらあるから介護保険からの出費は〇〇万円、医療費は〇〇円にするとかAIが決める日も来るのでしょうね。
国民皆保険制度を失うことになった原因は、医療者にもあると思いますが、自己負担額が少なかったせいで使えるだけ使ってきた国民にもあると思います。
国民の多くが受けたい医療が受けられなくなり、多くが尊厳死をせざるを得ない時代が来るかもしれませんね。
国は、在宅医療を進めていますが、元国会議員の先生方は病院でお亡くなりになられている方が多いように思います。
皆さん、おとなしい羊のままで良いのでしょうか?
日本の国を建て直すことができる人間を育てましょう。
みんなが幸せに暮らせる国にすることができる人間を育てましょう。
LGBTの法律もできました。
差別はよくないですが、女の子をこれまで以上に守ることが必要な社会になるような気がします。
これまでも、トイレでの性犯罪がありました。
男の子も性犯罪がありますが、女の子が性犯罪に遭遇すると妊娠ということがあったり、それが原因となり赤ちゃんが産めない体になることだってあります。
私たちは、幸せになる為に生まれてきたのです。
仕事とは、人を幸せにする為にあると思っています。
音楽は、人生をより豊かにする為にあります。
音楽で、幸多き心豊かな人生を送りませんか?
ピアノを習うということは、素敵な人生の生き方を学ぶということです。
ピアノを学んでいる人は、音楽でストレスを解消し昇華させることができます。
ピアノを学んでいる人は、大きなストレスに陥った時でも、人としての意識を持ち、ストレス解消の手段として、殺人やテロなど反社会的行動に出たり、辛いことから逃げようと自殺などせず、建設的に考えることができストレスを解消することができます。
音楽でみんなが幸せに暮らせる社会となりますように!