ピアノで脳を活性化させる方法「ハノンを使って」

ピアノで脳を活性化させる方法「ハノンを使って」

私が自分で毎日行っていることをご紹介します。

ハノンの1番〜30番まで、半音づつ上げて弾きます。

もちろん暗譜です。

脳を活性化させるだけでなく、指のトレーニングと手の筋肉、腕の筋肉、身体の筋肉の維持にもなります。

子供の時にハノンをきちんと学んでいた方は、少し弾けば思い出し暗譜で弾けると思いますので、面倒がらずにやってみてください。

頭は、使わないとボケます。

同じことを繰り返しているのは認知症の予防にならないと医師に言われたことがあるので、私は、色々な曲を半音上げて弾くことをしています。

ピアノで脳を鍛えて認知症を予防し、なるべく介護を受けずに楽しく生き時が来たらこの世を立ち去ろうじゃありませんか。

子供の時に習ったピアノは、熟年になり高齢者になった時に、頭と心と体の健康を維持するために絶対に役に立ちます。

その為にも、ピアノの基本をしっかりと学んでおいた方が絶対良いと思います。

子供の時に覚えた曲は、60歳を過ぎても少し弾けば思い出せますから。

同じようなレベルの方と、連弾やピアノ二重奏などアンサンブルを楽しむこともできます。

人との繋がりは大切です。

音楽で幸せの輪を繋ぎましょう!