IQ(知能指数)や学力テストで計測される能力のことを、一般的に認知能力と言います。
認知能力は、幼児期に育まれ、幼児教育の効果は8歳くらいと言われます。
非認知能力とは、「忍耐力がある」とか、「社会性がある」「意欲的である」と言った、人間の気質や性格的な特徴のようなものを指します。
人生を成功に導く上で重要と考えられている非認知能力は、「自制心」と「やり抜く力」と言われています。
遠い先にあるゴールに向けて、興味を失わず、努力し続けることができる力。
どうすれば非認知能力を鍛えることができるか?
自制心は筋肉のように鍛えることができると言われます。
筋肉を鍛えるのに重要なことは、継続と反復です。
細かく計画を立て、記録し、達成度を自分で管理することで、自制心が鍛えらます。
ピアノの上達も同じです。
目標を設定して、記録し、達成度を自分で管理することで、上達します。
やり抜く力は、心の持ちようが大切です。
「自分のもともとの能力は生まれつきのものではなくて、努力によって後天的に伸ばすことができる」ということを信じる子供は、「やり抜く力」が強いです。
やり抜く力は、親や指導者から定期的に「もともとの能力は生まれつきのものではなくて、努力で伸ばすことができる」と言うメッセージを定期的に与え続けると「しなやかな心」を手に入れ「やり抜く力」を育てることができます。
ピアノのレッスンは、自制心とやり抜く力を育てることが可能です。
ピアノのレッスンで、お子様の自制心とやり抜く力を育てませんか?
ピアノは、脳をフルに使って弾きますので、幼児期にレッスンを始めることで、IQ学力などの認知能力を高めることも可能です。
ピアノを習うと良いことがいっぱいありますよ!