ピアノで生きる喜びを!

ピアノで生きる喜びを!

小中学校学習指導要領には、

小学校高学年……よりよく生きようとする人間の強さや気高さを理解し、人間として生きる喜びを感じること

中学生……人間には自らの弱さや醜さを克服する強さや気高く生きようとする心があることを理解し、人間として生きることに喜びを見いだすこと

とあります。

子供たちは、学校で、このようなことを教えられているのでしょうね。

理解できている子供がどのくらいいるのでしょうか?

私は、わからないです。

私にとって、ピアノは生きる喜びです。

自らピアノを弾けることに喜びを感じます。

生徒さんにピアノのレッスンをして、生徒さんが上手くなっていくことに大きな喜びを感じます。

皆さんは、どんな時に幸せを感じますか?

私は、生徒さんがレッスンに来てくれるだけで幸せを感じます。

なので、生徒さんからお休みのメールを頂くと、正直申し上げますと、テンションが下がります。

レッスンで、生徒さんが上手く弾けるようになると、嬉しいなんてもんじゃないですよ。

今日、ブルグミュラーコンクールに参加される生徒さんのレッスンがあったのですが、今まで脱力が上手く出来ず音の響きが良くなかったのですが、今日のレッスンでコツを掴めたようで、手の形も良くなり、響きの良い音で弾けるようになりました。

私は、嬉しくて天にも昇る気持ちです。

ピアノを教えることは、私にとって最大の喜びであり生きる喜びなのです。

生徒の皆様には、感謝しかありません。

生徒の皆様も、上手く弾けた時や、みんなの前で良い演奏ができた時は嬉しいのではないでしょうか?

パパやママに褒められた時も、嬉しいでしょう。

その感情が、喜びです。

「嬉しい」が生きる喜びです。

誰かと連弾したり二重奏をしても喜びを得られます。

喜びは、人間のつながりの中で得られるもののように思います。

誰かに褒められたり、誰かと一緒に演奏することで得られる分かち合うことの喜び、ピアノはみんなに喜びをもたらしてくれます。

ピアノで喜びを分かち合いましょう。

あなたの喜びは、私の喜びです。

随時体験レッスンを行っております。

お気軽に体験レッスンにお申し込みください。

音楽で皆んなが幸せになりますように!