最近、膵臓癌でお亡くなりになられる方が増えているように思いませんか?
糖尿病は、膵臓癌のリスクを高めるとのことです。
2型糖尿病は、生活習慣病です。
認知症も生活習慣病が元になっていると言われます。
生活習慣病は、正しい知識と自制心と実行力(行動力)でいくらでも予防できますし、改善できます。
私がいい見本です。
ピアノが上達するには、日々の弛まぬ練習が必要です。
毎日練習をするためには、自制心が必要です。
自制心がなければ実行できませんから。
ただ時間をかけて練習をしても上達しません。
正しい方法で練習する必要があります。
私が40歳の頃、高血圧症や血糖値が高くなる糖尿病や、コレステロールが高くなる脂質異常症など生活習慣病になってしまったのですが、良いお医者様と管理栄養士さんに出会うことができたおかげで、正しい知識を得ることができ、ピアノで培ってきた自制心と実行力のおかけで、生活習慣病を改善できたと思っています。
膵臓癌の五年生存率は、癌の中でとても短いでし、膵臓癌は早期発見も難しいと言われます。
出来ることで予防しましょう。
まだまだ若輩の身ですが、人生の諸先輩方を見て思うのは、どのような死に方をするかは、その人の生き様のような気がしています。
先月の22日に、医療機関で発達検査をお受けになられた生徒さんがおりまして2週間くらいで結果が出ると伺っていたのですが、昨日レッスンにお越しになられた時に「検査の結果はまだなのですか?」と伺いましたら、お母様が「まだです、受信していないので」と、おっしゃいました。
私は、検査を受けたら、受けた当日に、結果がわかる日時を伺って、最短で結果を聞きに行きます。
考え方の違いと申しますか生き方の違いでパーソナリティの違いですね。
私は、明日があるかなんて誰もわからないので、今日やることは今日やります。
可能な限り明日に持ち越すことはしないようにしています。
こんな生き方を続けていて、今のところは生活習慣病を予防できています。
ピアノを子どもの時から習う一番のメリットは、生活習慣病の予防ではないかと思います。
ピアノで、「知性・感性・自制心・行動力」を養い生きる力を養い心豊かな人生を生きようじゃありませんか!