メリハリをつけること。
ダラダラやらないこと。
練習する時間を決めること。
自分で決めたことは実行すること。
とは言え、自分で決めたことを実行するのって、結構大変ですよ。
ピアノが上手くなるには毎日の練習が必要なので、無理をせず続けることが出来る範囲で練習時間を決め、ピアノを弾くことが生活の一部になるようにしましょう。
受験期で忙しい時は、10分でもいいですから弾きましょう。
そうすることで、演奏技術を維持することができ、死ぬまでピアノを楽しむことができます。
お教室の発表会には、お教室を卒業された元生徒さんたちが演奏してくれたら嬉しいですね。
一部は現役の生徒さんの演奏、二部は元生徒さんの演奏、三部は家族も一緒にみんなが主役の演奏、こんな発表会が私の夢です。
ピアノ教室をやめたらお付き合いも終わり、と言うのはなんか寂しいです。
ショパンのエチュードが弾けるようになるまで、またはピティナピアノステップ展開3合格、またはピティナピアノコンペティションF級四期認定証、まではコンスタントにレッスンを行いますが、以降は演奏技術を維持するためのレッスンになるので、月一回でも大丈夫ですし、発表会に参加する時だけ少しレッスンに通われても大丈夫です。
ピアノを生涯楽しんで欲しいと心から願っています。
ピアノで繋がったお友達は、生涯のお友達になります。
今は近所付き合いも少なくなっていますし、子供も少なくなっていますから、ピアノで出来たお友達が人生最後のお別れに集まり、ピアノの演奏でお見送りをするなんて素敵だと思いませんか?
ピアノで幸多き心豊かな人生を送ることができますように!
ピアノのお仲間、随時募集しております。
お気軽に体験レッスンにお申し込みください。