ピアニストのフジ子・ヘミングさんが92歳でお亡くなりになりました。
3月に膵臓癌を発症されていたとのこと、発見から1ヶ月、早いですね。
膵臓癌は難しいですね。
でも増えているように感じます。
私が人間ドックを受けているクリニックの先生は、膵臓癌は見つけにくいし治療も難しいとおっしゃいます。
桂由美さんも94歳でお亡くなりになりました。
桂由美さんは、故人の意向で死因は発表されていませんが、何らかの疾患だったのでしょうね。
フジ子・ヘミングさんは転倒して入院していたとか、桂由美さんは足の手術をお受けになられていたとか、高齢になると転倒して骨折する方が多くなるように思います。
人間は、足から弱っていくのかも知れませんね。
フジ子・ヘミングさんや桂由美さんのように介護施設のお世話にならずに逝けたらいいなあと思います。
その為には、極力認知症を予防すること、歩けなくならないようにすること。
認知機能が衰えると、自立して生活することが難しくなるでしょうから。
知的障害の子どもが支援を受けて生活をしているように、認知機能が衰え認知症を発症すると知的障害と同じですから支援を受けないと生きていけなくなるのでしょうね。
認知症は、生活習慣病を予防することでリスクを減らせると言われています。
全ての疾患が予防できるわけではないですが、生活習慣病は生活習慣を良い生活習慣に変えれば良いので、予防できます。
ピアノで脳を活性化させ、ピアノを楽しみ認知症を予防しましょう!