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ピアノの楽しさと喜びを、音楽で人生の質と価値の向上を

つくば市ピアノ教室: 筑波メディカルセンター近くにある3歳〜大人・初歩〜上級まで習えるピアノ教室です。趣味の方から専門の道に進みたい方まで習えます。

《ピアノ・ソルフェージュ(聴音・視唱)・絶対音感・楽典》

3歳(年少さん)〜就学前のお子様歓迎いたします。楽しく和やかな雰囲気のレッスンで、ピアノが大好きになりピアノが得意なお子様に育てます。絶対音感のトレーニングも行います。

年齢や経験の有無にかかわらず、本気でピアノが上手くなりたい!という向上心がある方、熱意がある方、素直な方、大歓迎です。

基礎をしっかりと身につけ初歩〜上級までグランドピアノ2台で楽しく分かり易く個人レッスンします。

確実に上達できるレッスン、高いピアノスキルが身につくレッスン、本当のピアノの楽しさと喜びが得られるレッスンです。

当教室はコンクールの出場を大切に考えております。コンクールに出場する経験は、お子様のピアノに取り組むモチベーションになります。そして、自主性や粘り強さ、達成感や成功体験をもたらします。このような目的のもと、レッスンに取り組んだ生徒さんが、年少さんで ブルグミュラーコンクールにおいてファイル出場や、年中さんでショパン国際ピアノコンクールin Asiaにおいて全国大会金賞・アジア大会においても金賞を受賞しております。ピティナピアノコンペティションにおいては年中さんで2名の生徒さんが地区本選を一位通過し全国決勝大会入賞者記念コンサートに出場を果たしております。就学前に一つでも得意なものがあると、学校のお勉強もよくできるお子様に育ちます。当教室で学ばれた多くの生徒さんが、ピアノを継続しながら、土浦一高・竹園高校・江戸川学園取手中高等部・茗渓学園・筑波大学医学部・名古屋大学医学部・慶応義塾大学医学部・津田塾大学・法政大学・千葉大学・新潟大学などに現役で合格しています。

ASD(自閉症)やADHD(注意欠如多動症)などの特性があるお子様も指導経験がありますので、まずはご相談ください。知的遅れがない方で、当教室の理念と指導方針にご賛同いただける方。保護者と指導者の価値観や教育観が一致していることがレッスンをお引き受けする大前提です。当教室では、ASDやADHDは特性=個性であり障害とは思っていませんので、一人ひとりの資質と個性を見極めつつ一人ひとりに適した指導法で最大限に良さを引き出し、必ず上手くなるレッスン・確実に上達できるレッスン・本当のピアノの楽しさと喜びが得られるレッスンを行っております。

進級テストとして、ピティナピアノステップが受けられます。

ピアノという習い事は、どんなに一生懸命に努力をし続けたとしても、すぐには結果の出ない習い事です。それでも真剣に習っている人は、生きていく力に繋がる偉大なものを得ることができます。専門の道に進むか否かに関係なく、毎週、毎日、身近なゴールをクリアーするためのたゆまぬ努力や、自分の「弱さ」と戦っていく「逃げない生き方」を培うことができるからです。そのことが目的や夢を叶えるシミュレーションになるからです。だから、だからこそ「ちょっとかじり」ではなく、親は我が子に真剣に習わせて欲しいと思います。

年中さんから始めた小学6年生徒さん演奏

J.S.バッハ:インベンション第1番ハ長調BWV772
服部希和 古城のシチリアーノ

小学4年生、ブルグミュラーコンクール小学3年4年A部門予選優秀賞、ファイナル出場。ピティナピアノコンペティション課題曲チャレンジB級4期認定。
小学5年生、ブルグミュラーコンクール小学5年6年B部門予選優秀賞、ファイナル奨励賞。バッハコンクール予選奨励賞。
小学6年生、ピティナピアノコンペティション課題曲チャレンジC 級4期認定。ピティナピアノコンペティションC級地区予選入選。ピティナピアノステップ応用7合格ピティナピアノステップ継続15回表彰。 ブルグミュラーコンクール小学5年6年部門予選優秀賞、ファイナル出場。

小学3年から始めた小学6年生徒さん演奏

バッハ、インベンションハ長調 BWV772
バルトーク、ミクロコスモスNo139 とうがらし野郎

8歳(小学3年生4月)からピアノを習い始める。
小学4年生、ピティナピアノコンペティション連弾初級B地区予選優秀賞・地区本選入選 。ブルグミュラーコンクール小学3年4年A部門地区大会優秀賞・東京ファイナル銅賞。
小学5年生、ピティナピアノステップ、基礎5合格、継続表彰5回。
小学6年生、ピティナピアノステップ、応用5合格、継続表彰10回 。ピティナピアノコンペティションC級、地区予選入選 。ピティナピアノコンペティション課題曲チャレンジC級チャレンジ達成 。ブルグミュラーコンクール地区大会優秀賞・東京ファイナル奨励賞 。バッハコンクール地区大会奨励賞。
ピティナピアノステップ、発展1合格、継続表彰15回。校内合唱祭の伴奏者として活躍。

年長さんから始めた中学2年生徒さん演奏

J.Sバッハ 3声シンフォニア 第6番 ホ長調 BWV792
入野義朗:四つの小曲より十二の音で

自閉スペクトラム症で支援級で学ばれている生徒さんです。

小学2年生、ピティナピアノコンペティションA1級地区予選優秀賞。
小学5年生、ブルグミュラーコンクール小学5年6年B部門予選奨励賞。
小学6年生、ピティナピアノコンペティションC級地区予選入選。バッハコンクール小学5年6年B部門予選奨励賞。
中学1年生、ピティナピアノコンペティションD級地区予選入選。ピティナピアノコンペティションD級課題曲チャレンジ2期認定。バッハコンクール予選奨励賞。
中学2年生、ピティナピアノコンペティションD級課題曲チャレンジ4期認定。ピティナピアノコンペティションD級地区予選入選。ピティナピアノステップ発展1合格、継続表彰20回。ブルグミュラーコンクール、予選優秀賞、ファイナル出場。

2024/8/1 ベヒシュタイン・セントラム 東京(C.BECHSTEIN Centrum Tokyo)

大人の生徒さんの演奏

ブルグミュラー18番「大雷雨」社会福祉士として福祉の仕事をされている50代半ばの生徒さんです。ブルグミュラーコンクール動画審査で優秀賞を受賞されました。

親御様へご協力のお願い

ピアノは、ご自宅での練習が必要な習い事です。

ピアノに向かう習慣(練習の習慣)が身に付くまでは親御様の協力が必要です。

親御さんの一番の協力というのは、自宅練習に付き合ってもらうことではなく、生活習慣の一部としてお子さんが毎日決まった時間にピアノに向かう習慣をつけることに協力してもらう、つまりお子さんの自立を手伝ってもらうことです。

お母様が帰宅された時に「昨日よりどんなに上手になったか楽しみ」「ママね、お夕飯の支度をしながら〇〇ちゃんのピアノを聴くのを楽しみにしているんだから、素敵に弾いてね。昨日の続き、聴きたいなー」などと言ってもらったりすることを「協力」としてお願いしています。そして、曲が仕上がった段階で土曜日や日曜日に発表会ごっこをしてもらいます。子どもは改まって演奏の前後にお辞儀をし、家族から拍手をもらいます。子どもはパパやママに見つめられたり見守られたりすることで「練習しなさい」などと言わなくても自らピアノに向かい、ひとりで練習をするようになります。

ピアノの上達は、ピアノを習い始めた時にいかに良い習慣を身につけられるかが鍵になります。

指導実績

茨城県取手松陽高校音楽科合格、茨城県水戸第三高等学校音楽科合格、東京藝術大学附属高校音楽科合格、東京音楽大学附属高校音楽科合格、東京藝術大学合格、武蔵野音楽大学合格、東京音楽大学合格、洗足音楽大学特待生合格。

ピティナピアノコンペティションにおいて、これまで年中さんで2名が全国入賞者記念コンサートに出場、A2級(就学前)〜F級(高校3年生以下)・グランミューズ部門まで地区本選に出場しております。

ショパン国際ピアノコンクールin Asiaにおいて、年中さん全国大会金賞・アジア大会でも金賞を受賞。指導者は、指導者賞を受賞。

2021年 第45回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会
A2級(未就学児部門)入賞者記念コンサートに出場(年中・地区本選1位通過)