ホールレッスン

〇〇ちゃん、

つくば地区本選会場のノバホールで、

ホールレッスンを行いました。

最初は、

音の粒が揃いませんでしたが、

2時間レッスンの後には、

響きが安定し指のコントロールもできてきて良い演奏になりました。

ホールレッスンは大事です。

渡部由記子先生の教え(親の心構え)

私はピアノは幸せになるためにあると思っています。

では、幸せとは何でしょうか。

それは、苦労が一つもないということではない、と思うのです。

たとえどのような苦難があっても、それを乗り越えられると思える心にこそ、幸せがあると思います。

ですから親として子どもにすべきことは、苦難を代わってあげたり、先回りして困難を取り除くことではありません。

たとえどんなことがあっても、「自分は大丈夫」と思える強い心を育てることです。

これを海にたとえてみましょう。

海が人生そのもので、波が試練だとすると、親は波がこないのを願うのではなく、波は必ず来るものとして、その乗り越え方を教えるべきです。

「魚を与え続けるのではなく、魚の釣り方を教えよ」というたとえがあります。

本当にそうだと思います。

ピアノを通して困難に負けない、へこたれない心を育てましょう。

困難に立ち向かう勇気や、何があっても自分を信じられる自信というものは、大人が育ててあげないと育つものではありません。

渡部由記子先生の著書「やる気を引き出す魔法のピアノレッスン」から抜粋させて頂きました。

2月の下旬にコンペティションの課題曲の発表があってから、渡部由記子先生のレッスンを受けている〇〇ちゃんとお母様を側で見ていて、すごい成長を感じるのです。

まだ年中さんですが、一日レッスン7時間のレッスンを受けているのです。

1時間のレッスンと申し上げただけで「うちの子は無理と思います」なんておっしゃる親御さんがおりますが、大丈夫なのです。

渡部先生は、コンクールは生きる力を育てると申しますが、その通りだと思います。

最初の頃は、「誰々に負けたくないから頑張る」みたいなことをおっしゃっておりましたが、昨日のレッスンでは、全て自分に向いておりました。

渡部先生は、コンクールは他者と比べることではないと、おっしゃっていますが、〇〇ちゃんは、まさにその次元に心が上がったと思いました。

これぞ人間の成長ではないかと思いました。