自立

コンクールは、自立の一歩です。

足台が不要になった小学6年生が、コンクールで椅子の高さの調整を自分でやらず親御さんがされた方がおりましたが、私の正直な気持ちとしては如何なものかと思いました。

子供が不安がっているのであれば、椅子の調整の練習を一緒にするなどしてできるようにして自信をつけ、子供に安心を与へ自分でできるように導いてあげるほうが子供の成長の為には良いのではないかと思います。

子育ては、それぞれのご家庭で異なると思いますので、親御さんから、コンクールで、足台が不要になった子供の椅子の調整を親がやってもいいかと問われれば、ダメとは言えないですが、恥ずかしく思います。

生きる力

ピアノは、コンクールに参加を続けることで、集中力や精神力などが育まれ生きる力が養われると思います。

ピアノのレッスン以外でも、競技会やコンクールに参加さることで、同じように生きる力が養われると思います。

生きる力は、ピアノに限らず、熱中できるものがあれば養われると思います。

ピアノで生きる力を養う為には、まずはピアノが大好きになり、ピアノを弾くことに熱中してもらえるように導くことが重要ではないかと思います。

「好きこそ物の上手なれ」ということわざもあります。

トロフィーを人参のごとくぶら下げて「頑張れ、頑張れ」と言っても、ピアノを弾くことを楽しいと思いピアノを弾く喜びを感じられなければ、頑張れないのではないかと思う。

主体がピアノを弾くようにならなければダメなような気がする。

なぜピアノを習うのか?

ピアノを弾くことが楽しいからです。

ピアノは、演奏を楽しむことなのです。

演奏を楽しむということは、自分の演奏を聴いてもらうことで喜びを感じるのです。

聴いてもらう対象は、親であったり、指導者だったり、オーディエンスです。

演奏を聴いてもらうことで感じる喜びとは、人とのつながりの喜びであったり、認められているという喜びだったり、コミュニケーションの喜びなのではないでしょうか?

ピアノの喜びとは、コミュニケーションの喜びでもあるのではないでしょうか?

人間は一人では生きられないと言われます。

精神的に良くないのは、「孤独」と言われます。

ピアノは、ピアノを通して人と繋がることができます。

ピアノレッスンの究極の目的とは、人と人の「輪」なのではないかと思う。

バレエやスイミングなどの運動系は、老人になると肉体的に生涯続けるのは難しいと思いますが、ピアノは老人になっても弾き続けることができますので、ピアノの「輪」は死ぬまで継続も可能です。

癌を患っても、ピアノは死の直前まで楽しむことができます。

私がお教えした生徒さんの中には、癌を患ってレッスンにお越しになられてお亡くなりになられた方も数名おります。

お知らせ

本日から、窓を開けて換気が出来るようなので、生徒さんと保護者の方、2名でレッスン室にお入り頂けます。

状況により変わるかもしれませんが、その都度お知らせいたします。

子供の新型コロナウイルス感染が増えているようですね。

レッスン室では、不織布マスクをしてください。

ガーゼマスクとウレタンマスクは、不織布マスクに比べて、飛沫を抑える効果が無いと言われておりますので、よろしくお願いします。

多くの病院では、院内は不織布マスクが義務付けされておりますので、当教室も不織布マスクをして頂いております。

隙間ができないように不織布マスクをしてください。

隙間ができてしまう場合は、不織布マスクとガーゼマスクを重ねると良いようです。

子供の感染が増えてきているようなので、お互いの感染を防ぐ為に、お互いの幸せの為に、お互いに気をつけましょう。