昨日のレッスンで、嬉しかったこと。

小学4年生男の子のレッスン。

生徒さんに質問をしたのですが、生徒さんが何も答えず黙っていたら、お母様が「黙ってたらダメだよ」とおっしゃってくださいました。

すごく嬉しかったです。

お子さんのレッスンを受ける態度が悪い時は、親御さんに注意をして頂きたいと思います。

質問をした時、黙られてしまうとレッスンが進まないので困ってしまいます。

以前レッスンに姉妹でお越しになられていたお子さんで、レッスンが始まっても、ピアノの鍵盤に手を乗せることもせず、私が「お家で練習してきたのを聞かせて」と言っても、弾こうとせずひたすら黙り込んでいた生徒もおりましたが、親がレッスン室にいても子供に何にも言ってくれず困っておりました。

「できなかったから」とか言ってくれれば、もう一度教えることもできるのですが、毎回毎回ピアノの椅子に座ったまま黙りなので、レッスンになりませんでした。

勝手な想像ですが、この姉妹のお母さんは面談の時に、ご自身のお子さんなのですが「私子供好きじゃないので」とおっしゃっておりましたから、家で練習を見てあげることもなかったのではないかと思いますし、子供たちも家で練習をしなければならないという自覚が無くレッスンにきていたのではないかと思います。

色々なお母さんがいるのも事実です。

ピアノを教えることに集中したいので、ADHDや自閉症など発達障がいのお子さんの場合は、精神分析を応用した精神分析的アプローチのレッスンを行っておりますので私も対応しますが、一般のお子様は、基本的にピアノを教えること以外のことは、親御さんにお願いしたいと存じますので、円滑なレッスンができるようにご協力をお願いします。

訃報

母の介護で忙しくなってからは、新聞を読む時間も無くなっていた為、知り合いの訃報に気付くことも無くなっておりました。

昨夜、ネットで知り合いの名前を検索していたら、けっこうたくさん亡くなっておりました。

60代でお亡くなりになった人がけっこうおりました。

20年前は、みんなキャピキャピ元気だったのに。

40代〜60代の20年て、色々変わるのかもしれませんね。

20年前は、こんなに早くお亡くなりになるなんて思わなかった。

私が犬に関わっていた時にお世話になった鷲巣月見先生、67歳でお亡くなりになられていたのですね。

早過ぎませんか?

癌は早期に発見して早期に治療をすれば何とかなる病気ではないかと思うけど、60代で癌でお亡くなりになった方は、検査を受けた時は、すでにステージⅣなんて言う方もいらっしゃるようです。

どこまで生きたいか?

どのような死に方をしたいか?

100歳まで元気で生きたいのであれば、とにかくスペシャルなテーラーメイドの人間ドックを受けることが必要かもしれませんね。

膵臓癌は、一般的な人間ドックでは早期発見は難しいようなので、スペシャルなテーラーメイドの人間ドックを受けると良いと思います。

経済力がある人が寿命が長くなるという社会は、けして良い社会とは思いませんが、経済力がある人の方が健康寿命が長いというのは事実のようです。

認知症のリスクも、学歴とか経済力が高い人の方が認知症のリスクが低いと出ておりました。

健康で長生きする為には、知識と経済力が重要ということなのではないでしょうか?

「抒情歌を歌う会」のサークルにお越し頂いていた方で、「60歳になったんで、人間ドックを受けるのをやめました」とおっしゃった方がおりましたが、この方は60歳で人生を諦めたのかなーと思いました。

スペシャルなテーラーメイドの人間ドックは高額ですが、人生は一度っきりですから、60年でこの世を立ち去ってしまうよりは、70年・80年・90年・100年と、頭が元気でこの世を見てみたいと思いませんか?

人間は必ず死にます。

自分の死に方を考えるということは、自分の生き方を考えるということです。

50代でクモ膜下出血でお亡くなりになられたピアノの先生もおりましたが、脳ドックをお受けになられていたら、もっと長生きできたのではないかと思います。

健康で長生きしたい方は、健康への投資も必要ではないかと思います。

私は、あと30年は健康で生きたいと願ってます。

その理由は、反田恭平さんとか角野隼人さんとかピティナで育ったピアニストたちの30年後にすごく興味があるからです。

彼らが、どのような活躍をされ、どのような人間に成長していくのか見てみたい。

もう一つは、二極化しているように思えるピアノ教室が、この先どのようになっていくのか? 習い事としてのピアノの価値がどのようになっていくのか?見てみたい。

マスクをしないでジョギングをしている人

マスクは、自分が感染しているかもしれないから、相手に感染させない為にするものではないでしょうか?

と言うことは、マスクをしないでジョギングをしたり、外を歩いている人たちは、自分は絶対にコロナに感染していないという自信をお持ちなのでしょうか?

思いやりの気持ちを大切にして欲しいです。

大阪市の職員は、1,000人の職員が不適切な会食をしたと報道がありました。

その結果、職員もコロナに感染したとのこと。

何なのでしょう。

コロナに感染した人を攻めてはいけないと言われますが、感染した人に本当に原因が無かったのでしょうか?

ピアノの指導で私が一番大切にしていること

十人十色と言う言葉があるように、色々なピアノの先生がいて、色々な教え方があるようですが、私は私の教室をやめて他の教室へ行かれた時、次にレッスンを引き受けてくださる先生が困らない指導を一番大切に考えて指導をしております。

他の教室のホームページを拝見すると、ご自分の名前を使って〇〇メソッドなんて書いてある教室が結構あるようですが、そこの教室からどのような生徒が育っているかが重要で、メソッドの良し悪しの判断ができるのではないかと思いますが、多くの教室が、〇〇メソッドでレッスンをした結果どのように育っているかが具体的に書いている教室が少ないように思います。

特徴的なレッスンを受けていると、何らかの事情で指導者を変えなければならなくなった時に、生徒が一番困ると思います。

私の教室では、発達障がいのお子様は、私独自の精神分析的アプローチによる教えないレッスン(基本は教えますが、自分で考えるレッスン)を行っておりますが、私から離れて違う指導者に変わった場合でも大丈夫です。

譜読み・リズム読み・音価読みを徹底してやらせておりますから、初見が自力で出来ないという生徒はおりません。

渡部由記子先生のレッスンを受けてからは、渡部由記子先生に教えて頂いた指導法と演奏法をもとに、ピアノを弾く為の手の形と指の指定席も出来るまで毎回のレッスンで教えております。

私が演奏法と指導法を渡部由記子先生に師事している理由は、渡部由記子先生の門下生のご活躍です。

門下生のご活躍は、渡部由記子先生の指導実績です。

実際に私自身渡部由記子先生の1日レッスンを受けさせて頂いて、目からウロコでした。

渡部先生の演奏法と指導法を生徒さんのレッスンに取り入れるようになってからは、教えやすくなりましたし、生徒さんのレベルも格段に上がり、昨年のブルグミュラーコンクールでは、3名の生徒がファイナルに進むことが出来、3名の生徒が予選奨励賞を受賞出来ました。

渡部先生のレッスンを受ける前も、ピティナピアノコンペティションで地区予選通過をさせる事くらいは出来ていたのですが、参加した全ての生徒に結果を出してあげることはできておりませんでした。

ブルグミュラーコンクールも、9名参加して、3名の生徒には何の賞も取らせてあげることが出来ませんでしたが、課題曲が発表になってすぐにレッスンを始めれば、参加した生徒全員に何らかの賞を取らせてあげられたと思います。

渡部先生の演奏法と指導法は、生徒さんに結果を出してあげられるのです。

私の教室には、幼児〜高齢の方までレッスンにお越し頂いており、障害がある方もお越し頂いておりますが、どの生徒にも教えることは同じです。

道徳心と倫理観

今の日本は、道徳心と倫理観が欠如している人が多くなっているのでしょうか?

義務教育は、生きて行く為に必要な知識と知恵を学ぶことではないかと思うのですが、ルールを守ることや他者を思いやることを教えていないのでしょうか?

個性を尊重することも大事だと思いますが、みんなが個性個性で生きている社会は機能しないのではないでしょうか?

なぜ、自粛なのか?なぜ、緊急事態宣言が出されているのか?意味を教えてあげないとわからない人たちが多いのかもしれませんね。

みんなが、お互いの幸せを考えて行動をすれば、コロナは収束すると思う。

自分が感染したら感染をさせる可能性があるわけですから、できる限りの感染防止策を講じて日々生活をしている人と、そうじゃない人と、二極化しているように思う。

ピティナピアノコンペティションに参加される生徒さんの中には、渡部由記子先生の1日レッスン(10時〜17時)を受けに行っている生徒さんもおり、私も同行しておりますが、お昼は外へ昼食を食べに行くのですが、テーブルにはパーティションが置かれ、窓も開けられていて、入店の時は、消毒と非接触型の体温計で検温して、店内でのルールのお話があり、席に案内して頂けます。

お食事をいただく時は、黙っていただきます。

コーヒータイムになったら、マスクをしながら会話します。

「類は友を呼ぶ」と申しますが、みなさんルールを守ってお食事を楽しんでおられ良識がおありになるお客様ばかりのように思います。

結核のように空気感染もする場合は難しいかもしれませんが、今の所コロナはそこまでは言われていないですし、テレビを観ると専門家もマスクをしていないので、ある程度の距離を置き換気をしている部屋であれば大丈夫なのかなと思います。

ピアノを習う人にふさわしい生活を致しましょう。

お姫様

ピティナピアノコンペティションに参加される〇〇ちゃん。

今日は、「メヌエット」についてお話をしました。

ルイ14世の時代は、宮廷でよく メヌエットを踊ったそうです。

どんなダンスかな?

私は精神分析も行いますので、自由連想を行いました。

お城→王様→お姫様→ドレス

裾の長いドレスを着て、頭には冠を乗せて踊るダンスが「メヌエット」

どんな感じかな?

〇〇ちゃんは、ドレス好き?

好き。

コンクールは、ドレスが着れるから頑張っているようにも思いましたが、女の子はお姫様になりたいと思う年頃ってあると思います。

私も子供の頃は、発表会は素敵なドレスを作ってもらえるのが嬉しかったです。

私の家では、洋服は仕立てて頂いていたので、発表会のドレスは楽しみでした。

発表会では、裾が長いドレスに仕立てて頂いて、発表会が終わったら、お出かけ用に、裾をひざ下ぐらいに切って頂いておりました。

人間教育

3度目の緊急事態宣言。

想像力が無い人が多過ぎるのでは?

地頭力が無い人が多過ぎるのでは?

他者を思いやる心を育てましょう。

個性も大事かもしれませんが、みんなが個性個性言っている社会って、どんな社会になるか想像してみませんか?

みんなが、お互いの幸せを考えられるようになれば、コロナを抑える為に一人一人がどう行動すれば良いか自ずと分かるのではないでしょうか?

休業要請を強いられた事業者は、どうなりますか?

「お店でお酒が呑めないなら路上で呑む」

なんともかんとも、呆れて言うこと無し。

子供は、具体的に教えていかないとわからないのです。

子供に、やって良いことと悪いことを、きちんと教えましょう。

ルールを教えましょう。

なぜ、ルールがあるのか?なぜ、ルールを守らなければいけないのか?具体的に教えましょう。

みんなが幸せに生きられる社会は、ルールがあります。

国民健康保険税を納めているのに、医師の診察を受けられず、入院が必要でも入院ができず死んだ場合、国に損害賠償を求めることだってあり得るのではないかと思います。

保険税を納めているのに、受けたい時に健康保険証を使って、適切な医療を受けられないのであれば、保険税を納める必要はないのではないでしょうか?

医療が崩壊するということは、国民皆保険も崩壊するということではないかと思います。

国民皆保険は、いつでも誰でも低料金で医療を受けられるということではなかったでしょうか?

昭和34年に国民皆保険が出来たことで、多くの人が医療を受けられるようになり、結核で亡くなる人が激減したのではないでしょうか?

社会保険本人は、窓口支払いが無しの時もあったのです。

コロナは、国民皆保険の制度も変えるかもしれませんね。

実際に、健康保険証を使った医療は、医療費を抑える為なのでしょうが、制約が多くなっているようで、自信がある医師は保険医を返上して、自由診療を行っている医師も増えているように思います。

保険医は、保健所に届け出をしなければ、保険医療ができません。

医療と教育は、お金が有る無しに関係無く平等に受けられる社会であって欲しいと思います。

コンサータ

コンサータを服用している生徒さん。

いつもは木曜日にお越し頂いているのですが、私の都合で本日土曜日に変更して頂きました。

明らかに、コンサータの服用が見られたので、お母様に「もしかして、今日は休薬日ですか?」と聞きましたら「そうです」とのことでした。

子供は、副作用なんてわかりませんし、特に障害があるお子さんの場合は自分で自分の症状を言うことも難しいので、親がよく見てあげないと子供がかわいそうです。

この生徒さんのお母さんは、お子さんの副作用に全く気がついていないようでした。

この生徒さんの為に私ができることは、親御さんに気づいてもらえるように促すことだけです。

神経系の薬の副作用はけっこう辛いのです。

自分では動かそうと思っていないのに、勝手に手や足が動いてしまったり、足が地に着いていないような感じがしたり、色々な症状があるのです。

コンサータは、お子さんで80.6%副作用が認められている薬なので自分の子供が何の副作用も無いと考えるのは、少々無頓着では無いでしょうか?

発達障害のお子様に限らず、お子様をよく観察してください。

子供は、わからなくて訴えられなくて我慢している場合もあります。

子供の変化を見逃さないようにしましょう。

緊急事態宣言は、他者の幸せを考えること

体調が悪くなっても、病院で診察を受けられず 亡くなっている人が出ているのです。

病院を守るためではなく、他者の命を守るためです。

ピアノを学んでいる人は、他者の気持ちを考えられる人ですから、大丈夫ですね。

誰かの命を守るための、緊急事態宣言です。

権利ばかりを主張するのではなく、義務も果たすことを忘れないようにしましょう。

思いやりの気持ちを大切にしましょう。

自分だけが幸せな世界なんて、ありえないのです。

みんなが幸せを感じられる世界にいたしましょう。

みんなの幸せを考えて、地頭力を使って行動しましょう。

看護師さんは、ナイチンゲールの精神を思い出して欲しい。

母と祖母に感謝していること

色々教えてくれて、社会人として恥ずかしくない躾をしてくれた母と祖母に感謝をしております。

子供の頃や若い頃は、さほど思いませんでしたが、歳を重ねるごとに有り難みを感じるようになりました。

私の家は、礼儀作法や、お金についての躾は厳しかったと思います。

「思います」としか言えないのは、他の家の躾がわからないからです。

学生の時、舞台稽古が長引き、急遽、教授の家に泊めて頂くことになり、家に連絡をするのに、当時は携帯電話なんてありませんでしたので、お電話をお借りしたのですが、電話は通話料がかかりますし、かと言って、通話料を手渡しでお支払いするのも失礼いですので、料金は着信側が支払うコレクトコールで家にかけました。

そのことをお褒め頂いたのかどうかはわかりませんが、教授の奥様が「親御さんからきちんとした躾をされているお嬢様なのね」と、言っていたと、翌日、教授に言われました。

家庭の躾って、何気ない所作や対応に出るのでしょうね。

大人になってからも、色々なところで、自分が褒められる時は、必ずと言っていいほど親が褒められるという経験をたくさんしました。

親から受け継ぐことって、こういうことなのかもしれませんね。

お金では買えないもの、これが本当の親の愛情なんだなと気づいたのは、ずっと歳を重ねてからのことです。

体に染みついているのです。

礼儀作法や言葉使い、約束を守ること、守れない約束はしないこと、相手を待たせることはしないこと、約束の時間には送れないこと、約束の5分前には到着しておくこと、相手の時間を無駄にしないこと、感謝の気持ちを忘れないこと、朝起きたら顔を洗い髪を整えること。

玄関で靴を揃えて上がること、食事中は喋らないこと、バスや電車の中でも喋らないこと、子供の時は言われました。

訪問先でお菓子を出されても、すぐに手を出していただいてはいけない、同伴の大人が「いただきない」と言ったら「いただきます」と言っていただき、「ごちそうさまでした」ということ、と子供の時は言われました。

親と祖母から躾られたことは、非常に役に立っており、感謝をしております。

昔は、女の子は、嫁に行く立場でしたから、嫁に出す時に恥ずかしくないようにとしつけたのではないかと思います。

結婚は、家と家ですから、嫁が何もできないと「あなたのお母様はどんな躾をなさったのかしら」なんて言われたり「お里が知れるわね」なんて言われたのです。

ピアノを習わせるのも、花嫁道具の一つだったのです。

「嫁に出すのに、恥ずかしくない人間に育てる」が娘を育てる要素だったように思います。

私は、高校から音楽高校でしたし、生徒は専門的に学ぶ人たちがほとんどの先生にレッスンを受けていたので、親御さんを見ても今とは違います。

みんながピアノを学び音楽を楽しめるようになったのは良いことですが、ピアノのレッスンの価値は下げたくないと思います。

ピアノのレッスンの価値とは、技術的な習得だけではなく、教養豊かな人間に育てるということなのではないかと思います。

教養の中には、他者を思いやる気持ちも入ってます。

人間として、良い生き方を学ぶことがピアノを習う価値ではないかと思います。