子供が伸びるのはどっち

子供は「自由に伸び伸び取り入れたのが育てる」べきでしょうか?

それとも「ルールで縛りながら育てる」べきでしょうか?

結論から申し上げると、子供はルールを決め、それを守らせるほうが伸びるのです。

朝起きたら、親の顔を見て「おはようございます」と、しっかり挨拶する。

何かを頼む時は「お願いします」

何かをしてもらった時は「ありがとうございました」

こうしたことは、親子であろうと「当たり前の礼儀」としてしつけられました。

また、人に 迷惑をかけたり、社会のルールマナーに触れることは、絶対に許されないことと教わりました。

自分の息子や娘と「友達同士」になることを喜ぶ親が増えておりますが、そこにあるのは、親であることより、楽しい友達でいたいと言う、親の自己中心的な思いです。

そんな親に、子供のしつけができるでしょうか?

「ルールを守ることを教える」のが教育の基本です。

大人社会のことを考えてみれば、何も特別なことではありません。

会社であれ、スポーツの世界であれ、ルールを守らなければ、ペナルテイーを科せられるのは当然のことです。

エディプスコンプレックスというものがあります。

エディプスコンプレックスの理論は、ママを独占したいという子供の欲求に対して、理不尽な大人の代表であるパパが最大の壁として立ちふさがります。

脅された子供は、理不尽だと思いながら圧倒的に強い力の父親の前ではあきらめざるを得ません。

理不尽な大人にの存在によって、ある種の欲望を押さえ込み、頭と体を鍛えるというのがエディプスコンプレックスです。

そこで父親が頼りなかったり、妙にものわかりが良すぎたりすると、コンプレックスが解消されないのです。

父親が子供の心に入って、道徳観を植え付けることができないため、ちゃんとした大人に成長しないというのが、フロイトの考え方です。

ラカンは、父親に変わる存在のものが去勢をすれば同じと言ってます。

母と子を切り離すのは、父親的存在なのです。

エディプスコンプレックスを乗り越えることができなければ、いつまでもママに囚われ自由に飛ぶことができないのです。