心を育み生きる力を養うピアノレッスン

私のレッスンは、ピアノの弾き方だけを教える教室ではありません。

社会で生きて行く為に必要なことも教えております。

例えば、指導者の話を聞かないでミスをした場合は、なぜミスをしたかを考えさせます。

レッスン中は指導者の話を聞かないのは良くないので、どうしたら良いかを考えさせます。

そして、指導者の話を聞かなかったことは良くない態度ですので、謝罪をさせます。

〇〇ちゃんは、最初は「ゴ」「メ」「ン」「ナ」「サ」「イ」と言いました。

悪いことはわかったのでしょう。

でも、照れくさかったのでしょうね。

なので、「ごめんなさい」ですね。

と、お教え致しました。

子供のプライドを傷つけないように考え、そして教えるべきことは教えます。

私の教室では、挨拶をすること、いけないことをした時は謝ること、暴力を振るわないことなど、守らなければならないことがあります。

特別なことではなく、社会生活を営む上でも守らなければならないことを教えているだけです。

子供は、教えないとわからないことがたくさんあるのです。

私も間違う時がありますが、即謝ります。

子供って、意外なことをわからなかったりしますよ。

毎日発見の連続です。

「リズムパターンを二つ書いて」と指示をしましたら、同じリズムパターンを二つ書いた生徒さんもおりました。

レッスンは、たえず生徒の反応を見て、生徒さんが理解しているかどうかを確かめながら進めないと大変なことになってしまいます。

でも、これが個人レッスンの良さでもあります。

生徒の皆様へのお願い

来月下旬から、ピティナピアノコンペティションの地区予選が始まります。

コンペティションに参加される生徒さんの中には、私のレッスンと渡部由記子先生のレッスンをお受けになられている方もおり、生徒さんが渡部先生のレッスンを受けに行く時は私も同行しますので、通常のレッスンが出来なくなる場合もあり、第5週目や土日にレッスンの変更をお願いする場合もありますが、ご了承ください。

他の多くの教室のように、元々のレッスン回数を減らすことも考えましたが、レッスンの効果は3日と言われており、レッスン回数は多ければ多い方がレッスンの効果がありますので、原則月4回レッスンのスタンスは、私の体力が続く限りは頑張って維持したいと思いますので、よろしくお願いします。

レッスンとレッスンの間隔を開けてしまいますと、覚えたことや折角身についたことが消えてしまったり、間違った方向の練習をしてしまったりしますので、上達するどころかマイナスになってしまうことが多いのです。

ピアノは、コンスタントに正しい練習を積み重ねることが一番無駄がなく上達できるのです。

間違った方向の練習は、やればやるほど下手になり、戻すのがすごく大変なのです。

間違った方向の練習は、マイナスになるので、やらない方がまだマイナスにならないだけましなのです。

少しでもプラスになる練習をして欲しいので、正直大変なのですが、生徒さんの負担を少なくするために、月4回のレッスンを行っているのです。

ゼロに積み重ねるのはさほど大変ではないですが、マイナスになったものは、まずはゼロに戻さなければなりません。

1回間違って弾いてしまったら、脳と手に間違った回路が出来てしまいますので、間違った回路を消す為に倍以上正しく弾かないと正しい回路が出来ないのです。

1回でも間違って弾かないように、ピアノを弾く時はいつも真剣に弾かなければいけないのです。

一度出来てしまった回路は、中々消せないのです。

なので、最初はゆっくり弾くのです。

ピアノが、認知症の予防に一番効果があると言われるのは、ピアノを弾くということは、脳に新しい神経回路を作るということだからではないからと思います。

ピアノを弾いていれば認知症を予防できるということではなく、たえず新しい楽譜を学ばなければ認知症の予防効果は無いと私のかかりつけ医であります岡部正先生に言われました。

新しい楽譜を勉強するのは、結構大変です。

発達障がいにもピアノが良いと言われるのは、同じ理由です。

ピアノは、両手で弾くので、脳梁が太くなるようです。