スタンフォード大学・オンラインハイスクール星 友啓校長の著書『最新科学でわかった!子供の才能を伸ばす16のヒント』を読みました。
成果や能力をほめると向上心が下がってしまうので、子供の努力や学ぶ姿勢ほめることで、子供の持続的なやる気を育むことができる、とあります。
手取り足取り丁寧に教えることで、学びが浅くなり、探究心が削がれる、とあります。
ストレスをさけると、人間のDNAに逆らって余計ストレスの悪影響がでる、とあります。
同じ問題を反復練習させると、スピードが上がっても思考力は下がる、とあります。
間違えに萎縮しない力を育てる、とあります。
チャレンジしたことを褒め称える、とあります。
子供が主体的に表現、決定、思考する機会をふんだんに取り入れる、とあります。
自分で決めて考えられる子供になる環境作り、とあります。
「目標設定」と「自己評価」で効果的な学びをサポート、とあります。
社会を「生き抜く力」を育むーソーシャル・エモーショナル学習、とあります。
①自分を理解する力
②自己マネージ力
③他者を理解する力
④人間関係スキル
⑤責任ある意思決定をする力
とあります。
共感することが多かったです。
おすすめの著書です。