大人になりきれない大人が多くなってきているのではないでしょうか?結城美帆子

ゼロリスクは大人になりきれない発想です。

最近増えていると言われるパニック障害も、医者もマスコミもオブラートに包んだような言い方をしているように思いますが、精神的に未熟だからです。

コロナで不安を抱えて精神を病む人や自殺者が増えているとのことですが、先天的な精神障害でなく後天的なものであれば、その人の心の問題です。

医者は患者を傷つけないようにとやんわりとしか言いませんが、コロナだからと言って全ての人が精神に異常をきたすわけではありません。

自分を過信していて、子供がギャーギャーわめくようにパニック障害を起こしている大人もおります。

全てを受け入れられる器を持つことも大切ではないでしょうか。

不安がっていてもしょうがないです。

やるべきことをこなしていけば良いのではないでしょうか。

医療は100パーセントではなくリスクをゼロにすることはできないのです。

人間は産まれた時から死ぬことが決まっているのです。

やみくもに不安になるのではなく、今を精一杯生きることを考えたほうが良いのではないでしょうか?

私は、なるようにしかならないし、なるようになると思っているので、仕事(ピアノを教えること)をストップしようとは思わない。

不安になっても何も始まらないです。

何もできないまま死ぬよりも、できることを精一杯やって死んだほうが良いと思っている。

渡部由記子先生から多くのことを学んでおります。結城美帆子

渡部由記子先生は、「コンクールが子供の成長にとって本当に良いものだと確信しております。そのことに対して一点の迷いもありませんので、たとえご家庭にどんな事情があろうとも、その生徒にとって何が必要なのか、何を目標にすべきかを、自信を持ってはっきりとお伝えすることができます。そして、目標を達成する為の方法をお話します。まず、こちらの理想を明確に提案する、ということです。その上で、やる、やらないを決めるのは生徒と保護者です。相手によって理想を変えることはしません。やると決めたら、どの生徒も必ず『全国大会で金賞を取る』指導をいたします。」と、『コンクールで育つ生きる力』の著書の中に書かれております。

生徒を初めてブルグミュラーコンクールに参加させて、渡部由記子先生のおっしゃっていることがよくわかりました。

私は、常に生徒の家庭の事情を考えてしまい、本音が言えないことが多々あります。

練習をたくさんさせるのは、生徒さんが可哀想だからあまり言えなかったというのも事実ですし、追加レッスンも金銭的に負担がかかるから言えなかったことも事実ですが、私の情が生徒さんに金賞を取らせてあげることができない原因になっているのも事実です。

渡部由記子先生のお話ですと、コンペティションの課題曲が発表になったら、結果を出す為には、最低でも週2回のレッスンが必要です。

そして、本番の一週間前からは、毎日のレッスンが必要です。

次回からは、生徒さんに金賞を取らせてあげたいので、まずは遠慮せずに私の理想を申し上げさせて頂きたいと思います。

その上で、やるやらないを生徒さんと親御さんにお決め頂き、やると決めた生徒さんを金賞が取れるように全力で指導をしたいと思います。

コンクールで金賞を取る為に日々のレッスンで重要なのは、一点をできるまでやる、ソルフェージュ力をつける、この二つが重要です。

生徒さんを可哀想と思わず、生徒さんの本当の幸せを考えて、妥協せず指導をしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。