ゼロリスクは大人になりきれない発想です。
最近増えていると言われるパニック障害も、医者もマスコミもオブラートに包んだような言い方をしているように思いますが、精神的に未熟だからです。
コロナで不安を抱えて精神を病む人や自殺者が増えているとのことですが、先天的な精神障害でなく後天的なものであれば、その人の心の問題です。
医者は患者を傷つけないようにとやんわりとしか言いませんが、コロナだからと言って全ての人が精神に異常をきたすわけではありません。
自分を過信していて、子供がギャーギャーわめくようにパニック障害を起こしている大人もおります。
全てを受け入れられる器を持つことも大切ではないでしょうか。
不安がっていてもしょうがないです。
やるべきことをこなしていけば良いのではないでしょうか。
医療は100パーセントではなくリスクをゼロにすることはできないのです。
人間は産まれた時から死ぬことが決まっているのです。
やみくもに不安になるのではなく、今を精一杯生きることを考えたほうが良いのではないでしょうか?
私は、なるようにしかならないし、なるようになると思っているので、仕事(ピアノを教えること)をストップしようとは思わない。
不安になっても何も始まらないです。
何もできないまま死ぬよりも、できることを精一杯やって死んだほうが良いと思っている。