生徒のみなさまへ。結城美帆子

これまでは年度末までレッスンを継続する方は、レッスン時間外にレッスンについてやお子様についての相談を、お子様を伸ばす為にサービスとして無料で行って参りましたが、生徒さんとの距離を保つ為、今後は有料とさせて頂きます。

発表会も、他のお子さんとレベルの比較ができないようにじゅうぶん配慮をして行うように致します。

生徒を伸ばす為には、レッスンの時間以外にも指導方法を考えたり、教則本を考えたり、けっこう大変なのですが、生徒を伸ばす為に無料で行ってきたのですが、残念です。

私がおバカだったのですが、ごめんなさい。

一生懸命になり過ぎてもいけないようですね。

生徒さんと距離をとった方が良いのかもしれませんね。

私の性分で難しいとは思いますが、今後は気をつけたいと思います。

レッスンについてやご家庭での練習についてなどの相談はレッスン時間にお願い致します。

別な時間に相談を希望される方は、レッスンの時にお申し出ください。

通常のカウンセリング料金は、50分10,000円頂戴しておりますが、教室関係者は50分5,000円で承っており100分で10,000円頂戴しております。

無料は効果がないのかもしれませんね。

以前、向井雅明先生に注意をされたことがありました。

反省しております。

今日はレッスンを休みたい気持ちですが、子供との約束を守る為に頑張ります。

「約束は守る為にするのです」と教えているので、頑張らなければね。

努力は、目的と目標を明確に。結城美帆子

皆勤賞を廃止する学校が増えているようです。

私は、皆勤賞廃止は大賛成です。

ただ学校を休まないようにだけ努力することに意味があるのだろうか?と疑問をずっと抱えておりました。

音大受験生を指導する時は、まずはレッスンを一番に考えて欲しいので、レッスンやコンクール出場なので学校を休むことがあると言うことを担任に伝えて頂いております。

自分にとって価値のあることに努力した方が良いと思います。

コロナで、色々なことが変わってきてますが、大変良いことではないかと思います。

熱があったり体調が悪いのに、皆勤賞をもらう為に学校へ行くのはどうなのでしょう。

戦争中の教育の名残りのような気がしておりました。

今は、昔のように、兵隊さんになれるように健康で丈夫な子供に育てる時代ではないのです。

親の介護にしても、私は可能だったので自宅で最後まで介護をしましたが、意思疎通ができなくなった場合、何を重要に選択をするか、よくよく考える必要があると思います。

親を介護している子供が親孝行とは限らないと思います。

良い娘や息子を演じたいと言う無意識の心がある場合だってあります。

私が祖父母と親を介護したのは、「介護くらいできる」と言う私のプライドが一番の理由です。

でも、もしものこと、私が介護をできない状況になった時のことに備えて、司法書士と弁護士に相談しながら介護をしており、成年後見人をすぐに選任できるようにしておりました。

人間が生きるということは、どう言うことなのかと言うことを常に考えて日々生活をしておりますので、何があっても、再発しても、アタフタすることはありませんでした。

人間に与えられた時間は、無限では無く有限なのです。

死に蓋をしないで生きることができる精神力を持てば、今を大切に生きることができます。

「生きる力」が無くなった時が、この世を立ち去る時と考えております。

生きる力とは、ピアノのレッスンで一生懸命に育てていることで、自分で目標を設定して、自分で判断決定して、自分の責任において行動できたり、他者とコミニケーションを図れたり、意欲的に生きられたりすることです。

その為には、脳が大事、脳を動かすには心臓が大事です。

普段から、「生きるとは何なのか」を考えて生きていれば悔い無く生きられるのではないでしょうか?

まだ生きていて死んでいないのでわかりませんが、、、、、

ピアノのレッスンでの緘黙は見極めが重要と考えております。結城美帆子

ピアノのレッスン中に、緘黙してしまうお子様が時々おります。

渡部由記子先生のレッスンを受けに行っていた生徒さんも、レッスン中に行くたびに緘黙があり、渡部先生から「わからない時はわかりません、わかる時はわかります。お返事をしましょう。」と言われました。

この生徒さんは、私のレッスンでも、自分の気持ちを言えるように導いてまいりましたので、今年ブルグミュラーコンクールに参加する為に渡部先生のレッスンを受けに行った時は、以前のように緘黙すること無くレッスンが受けられました。

緘黙の原因を見極めることが重要なのです。

わからなくて喋れない場合や、わかっていても「間違っていたらどうしよう」と自信が持てないと喋れない場合、指導者の質問の意味がわからなくて喋れない場合、学習障害や自閉スペクトラム症で言葉がうまく出てこない場合、などなど色々あるので、お子様を潰さない為には、原因や理由を見極めて、それぞれに合わせて対応する必要があります。

昨日レッスンにお越しになられたブルグミュラーコンクールに挑戦する小学6年生の〇〇ちゃんも、昨日は緘黙がありました。

〇〇ちゃんを教えてけっこう長くなりますので、なぜ喋らないのかは想像できましたので「間違うことは恥ずかしいことではない」と言うことを伝えました。

「自分の気持ちは、伝えようとしないと相手はわからない」と言うことも伝えました。

レッスン中、少しづつ私の質問に答えてくれたのですが、レッスン終了の時間が来てしまった為、考えている時にレッスンが終わってしまいました。

その時、「時間は無限ではない」と言うことを伝えました。

私は、ラカン派の精神分析家向井雅明先生から10年以上精神分析を受けましたが、ラカン派の分析は短時間セッションで、フロイト派のように50分とか時間を決めて行うものでは無く、分析家が句切りをつけます。

ラカン派の分析家は、自ら精神分析を受けなければなりません。

精神分析は、頭に浮かんだことを分析家のところで自由に話すことをしなければなりません。

自由連想法と言います。

ラカン派は、分析の時間が決まっておりませんので、喋らない時間、緘黙の時間があると、そこで句切りをつけられますから、5分10分でも句切りをつけられセッションが終わりになり、5分10分でも10,000円をお支払いしなければなりませんので、何回か受けているうちに喋らないとまずいと思うようになります。

私は、精神分析を受けた経験から、時間と言うものがどう言うものなのか?を考えることができ、日々の時間を大切に生きることができるようになったと思います。