文化芸術は生命維持の為に無くてはならないものです。

ヨーロッパのある国では政府が、芸術家に対して、日本円で一人105万円支給したと聞きました。

ヨーロッパの国々では、文化芸術は生命維持の為に無くてはならないものという文化があるようです。

日本は、どうでしょうか?

このままだと、演奏を生業にしている人たちは生活が成り立たなくなります。

日本政府にも、芸術家に支援を考えて欲しいです。

小中学校の音楽の授業も、しばらくは歌を歌うことはできないと思いますので、合唱を楽しむこともできないと思います。

オペラ歌手の中には、学校の音楽で歌が好きになりオペラ歌手を目指した人もおります。

歌うことは、健康の為にも良いのです。

歌舞伎やバレエも生で観たいです。

バレエ団も公演ができないですから、経営が苦しいのではないかと思います。

オンラインレッスンを行って感じたこと。

私の教室は、一般的な生徒さんの他に、自閉症や学習障害など発達障害の生徒さんもおります。

以前、ラカン派の精神分析家向井雅明先生に「自閉症者には、パソコンを与えるといいよ」と言われたことがあり、自閉症者がパソコンを相手にした著書も読んだことがありましたが、新型コロナウイルスの影響で、オンラインレッスンを試してみて、「なるほど」と思いました。

一般的な定型発達の生徒さんは、オンラインレッスンだと、コミニケーションがとりにくいかなと感じましたが、発達障害の生徒さんは、対面でのレッスンより、私の質問にすぐに答えることができたり、教室での対面でのレッスンの時は緘黙してしまうことが多いのですが、オンラインレッスンだと緘黙することも無く会話ができるのです。

最初は、すごく不思議に思いましたが、自閉症者の特徴を考えれば、理解できることです。

外出自粛で、テレワークやオンライン授業、オンラインレッスンが行われるようになってますが、「自閉症」の時代が到来したかもしれませんね。

自閉症者は、生身の人間を相手に会話をするのは苦手でも、パソコンや機械を相手に仕事をしたり勉強をするのは得意の方が多いように思います。

自閉症者は、人とのコミニケーションが苦手な方が多いように思います。

人間違っていいと思うので、それぞれが自分に合った方法を見つけ自分に合った生き方をしていけば良いと思います。

その為には、自分を知ることが必要ではないかと思います。

親御さんの中には、「子供に障害のことは言いたくないので、子供の前では障害のことは言わないでください」と仰しゃる方もおりますが、私は、たとえ子供であっても、自分の特徴を知ることは必要ではないかと思います。

私は、障害が悪いものという考えはしておりません。

障害は、個性で特長(良いところ)と、考えております。

特長(良いところ)を知り、伸ばしていけば良いと思います。