新型コロナウイルス感染予防について。結城美帆子

新型コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染と言われております。

新型コロナウイルスに感染しない為には、飛沫感染と接触感染を防げば良いわけです。

新型コロナウイルスに感染しない為には、①飛沫を浴びないようにすること、②飛沫を浴びせないようにすること、③人が触ったところを触らないこと、④人が触ったところを触ったら必ず石鹸で手を洗うかアルコールで消毒すること。

生徒さんたちの様子を見ていると、けっこうあちらこちらを触っているように思いますから、接触感染の可能性は高いかもしれません。
玄関で手指の消毒をして頂いておりますが、教則本を触ったり、レッスンバックを触りますので、もし、レッスンバックに新型コロナウイルスの飛沫を浴びていた場合は、手にウイルスがついてしまい、ウイルスが付着した指でピアノを弾くと、ピアノの鍵盤にウイルスが付着してしまい、接触感染することになります。

一人の生徒さんのレッスンが終わるごとに、鍵盤を弱酸性の次亜塩素酸(ハイターを希釈した次亜塩素酸ナトリウムではなく、食品にも使える製薬会社が作ったもの)で、消毒しておりますので、ご安心ください。

日本で感染者が少ないのは、日本の生活習慣の影響もあるのではないかと思います。

日本では、土足で部屋に上がりません。

日本では、箸やフォークやナイフを使って食べますが、し外国では、手で食べる習慣の国もありますから、接触感染しやすいのではないかと思います。

パンを食べる時も手で食べますから、手にウイルスが付着していたら、感染のリスクが高いでしょうね。

山中伸弥先生のホームページにもありますが、人が触ったところは触らない、もし触ったら必ず石鹸で手を洗うかアルコール消毒をすることです。

とにかく、何かに触ったら、必ず消毒を習慣にすれば、接触感染は防げるのではないでしょうか。

食事をする時も、いただく直前に、椅子に座ってから、感謝のお祈りをして、手をアルコールを含んだテッシュで拭いてから、お食事を頂きます。

私は、新型コロナウイルスが流行る前から、つねにアルコールを含んだテッシュを持ち歩いておりました。

秋冬は、インフルエンザも流行します。

今のうちに感染予防の習慣を身につけておくと良いと思います。

とにかく、何かに触ったら手を消毒。

手紙やハガキ、宅急便も全て消毒するか、ゴム手袋をして手にします。

食品は、全てアルコール消毒してから、冷蔵庫にします。

子供は、すぐに触りたがりますから、手洗いの習慣をつけてあげると良いと思います。

お家でピアノを弾き時も、手を洗ってから弾くようにすると良いです。

ピアノは手を石鹸で洗ってから弾いた方が滑らなくて弾きやすいということもあります。

ピアノ教室にも新型コロナウイルスの影響が出てきたようです。結城美帆子

私の友人のピアノの先生が、ピアノ教室を閉じました。

3月からレッスンをお休みにしていて、おやめになられた生徒さんもいたそうで、先生ご自身もピアノを教える気力がなくなられてようです。

このような時こそ、ピアノで、音楽で元気になって欲しいと思いますが、本来は音楽とはそういうものであると思うのですが、教室の経営を考えると、気力がなくなるのもわかるような気がします。

でも、ピアノのレッスンの価値を考えれば、ピアノを教える気力がなくなるということはないと思います。

私は、新型コロナウイルスでもレッスンをしておりますが、もちろん状況によってはオンラインレッスンもしておりますが、生徒さんたちはいつもより皆んな練習ができていて、すごく上達しているのです。

昨日レッスンにお越しになった小学6年生の〇〇ちゃんも、新型コロナウイルスで自粛要請が出てからは、練習曲もソナチネも1週間で完璧に弾いてくるようになっているので、「今、お家でたくさん練習しているの?」と聞きましたら「はい」とお答えになりました。

昨日レッスンにお越しになった〇〇ちゃんだけではなく、皆んな練習量が増えているようで、面談であるお母様から、もう少し宿題を増やしていただいても良いのではないかというご意見も頂きました。

でも、学校が始まると、最初はペースが戻るまで体が辛いとも思うので、無理をしないで練習をして頂きたいと思います。

新型コロナウイルスで4月の頭に自粛要請が出た時は、レッスンを休むか継続するかすごく悩みましたが、子供達の成長を見ると継続して良かったと思いました。

99歳現役ピアニスト室井摩耶子さん。結城美帆子

昨日、テレビ番組「徹子の部屋」にご出演されておりました。

どんなに頑張っても、人間は老いるのですね。

60代70代で逝かれる方は、お元気なお姿が残りますが、100歳前後で逝かれる方は、皆さん車椅子になられるようですね。

この頃思うのです。

元気な姿を残して死んだほうが良いのか?それとも老いた姿で逝くほうが良いのかって?

姿形は元気で美しく見えても、老人は老人、老いると足腰から弱ると言われますが、皆さん車椅子をお使いになられるようです。

ピアニストのフジコヘミングさんも舞台では杖もつかずお歩きになられますが、舞台袖では杖をお使いになられておりました。

瀬戸内寂聴さんも、車椅子をお使いになられているようですし、亡き日野原重明先生も車椅子をお使いになられておりました。

でも、室井摩耶子さんはすごいなーと思います。

99歳で一人暮らしをされているのです。

毎日8時間ピアノを弾く時間を確保してありました。

ご結婚はされなかったようで、お子様もいらっしゃらないようです。

お一人で暮らしているから、毎日8時間もピアノの練習ができるのでしょう、もし、老人ホームに入られたら、規則がありますから難しいでしょうね。

室井摩耶子さんは、ピアノを弾くことを選ばれたのでしょうね。

私の理想でもあります。

私は音楽があれば何もいらないのです。

私は、ピアノが弾けて歌が歌える環境があれば何もいりません。

たとえ少し長生きできると言われても、ピアノが自由に弾けて歌が自由に歌えない環境で生活をするのは耐えられないと思う。

100歳前後まで長生きされている方々は、けっこう歳をとってもお一人で生活されている方が多いように思います。

98歳でお亡くなりになられた声楽家の栗本尊子先生もお一人で生活をされていたようです。