結城美帆子門下生と保護者の皆様へ新型コロナウイルス対応についてのお知らせ。結城美帆子

茨城県の大井川県知事の外出自粛要請を受け、つくば市でも外出自粛要請が出されましたが、当教室では、私が発熱や体調不良でない限り、密閉・密集・密接を防ぎ、常時換気を行いながらレッスンを行います。

密閉・密集・密接を防ぐ為に、4月からレッスン室には、生徒さんのみお入れ頂いてレッスンを行っております。

保護者様は、お車でお待ち頂くか、徒歩や自転車でお越しになられている方は廊下でお待ちになられても構いません。

生徒さんの入れ替え時に窓を開けて換気を行う為、3分程度前にレッスンを終了させて頂きます。

レッスンが終わりましたら教室内での密集・密接を防ぐ為、玄関の外へ出て頂きますので、時間に遅れないで玄関の入り口までお迎えに来てください。

玄関先で、前後の方とはソーシャルディスタンス(社会的距離2メートル前後)をおとりください。

レッスンの様子が気になる方は、録音をされても構いませんので、お子様にICレコーダーや録音できるものをもたせてください。

宿題や連絡を書く為のレッスンダイヤリーをご用意ください。

連絡事項や相談がある場合は、メールでお受け致します。

生徒さん本人やご家族の方に発熱や体調不良の方がいらっしゃる時は、レッスンをお休みしてください。

新型コロナウイルスは、長丁場になると思いますので、今できることをやりたいと思います。

以上、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

パンデミックは、人間の価値観を変え考え方を変えます。結城美帆子

人類は、これまでもペストやスペイン風邪などパンデミックを経験してきました。

歴史を振り返って見てみると、そのたびごとに価値観や考え方が変わって今があるように思います。

パンデミックは、人間生活に大きく影響し大変なことですが、良くも悪くも何かが変わると思います。

色々なものがふるいにかけられ、不要なものは排除され、本当に必要なものがあらためて残っていくような気がします。

世の中、格差が広がるばかりで、経済的にも二極化が進んでいるように思いますし、ピアノの先生も二極化してますし、自己責任論とか、ピアノもピティナが盛んで会員数は毎年増えているようですし、コンペティション参加者も毎年増えているようですが、本来のピアノ教育から逸脱傾向にもあるように思えていて危惧してましたが、新型コロナウイルスのパンデミックで、何かが変わるのではないかと期待をしております。

本来、音楽やピアノは、競争したり必死になって頑張って身につけるものではなく、心にゆとりを持ち、心の平安のため、人間の心を維持するため、人間の生活になくてはならないものが音楽でありピアノではないかと思うのです。

もし、この世から音楽が無くなったら、どうなるでしょうか?

テレビドラマや映画を観ても、音楽が無かったら感動は半減されるのではないかと思います。

音楽は、人間の心と体に作用し、人間の心と体を元気にしてくれます。

ピアノのレッスン料も二極化しているように思います。

将来ピアニストを目指すわけでもない小さな子供が、音楽大学の教授にお支払いするような金額を支払ってレッスンを受けていたりもしますが、私は如何なものかと思います。

音楽大学の教授のレッスン料の相場は、ワンレッスン3万円から5万円くらいと言われております。

かと言って、巷のピアノの先生方の指導料は安すぎるのではないかとも思います。

他の業種の値段と比べてみても、安すぎると思います。

私の教室は、発達障害の子供のレッスンもしておりまして、発達障害の子供が病院で受ける作業療法の料金をもとにレッスン料金を設定しております。

なぜなら、作業療法よりも料金が安ければ、作業療法よりもピアノのレッスンは価値が低いということではないかと思うからです。

ピアノのレッスン料金は、基準がないので、自由に料金設定ができますが、自分に自分で値段をつけるようなものなので難しいです。

一般的には、周りのピアノ教室の料金を参考にして、同じくらいにするか、安くして生徒を集めようとしている教室もあるように思います。

レッスン料金をを安くするということは自分のレッスンの価値も安くするということではないかと思うので、私は自分のレッスンの価値を下げて生徒さんを募集しようとは思いません。

生徒さんは高いより安いほうがよろしいかもしれませんが、ピアノのレッスンの価値を下げて欲しくないです。

新型コロナウイルスは、お金持ちの人もお金持ちじゃない人も、誰でも平等に感染する時は感染するみたいですから、不公平感がなくてよろしいと思います。

PCR 検査も、病院の一番偉い人でもすぐに検査ができなかったようですし、みんなが平等でよろしいと思います。

これだけ格差が広がっているのに、新型コロナウイルスは平等なのです。

新型コロナウイルスのおかげで、なんだか救われた気持ちになっている私は変なのでしょうか?

マスクが無いと騒がれていたり、住宅メーカーも中国から品物が入ってこないから途中になっているとか、値段を安くする為に中国やインドネシアに移した結果では無いでしょうか?

ピアノもインドネシアで安く製造してますが、弾けたものではないです。

私が今一番心配しているのは、医療に使う薬です。

医療費削減の為に、国は8割をジェネリックにしようとしている途中段階ですが、ジェネリック薬も中国やインドネシアで製造してますから、マスク同様入ってこなくなるのではないでしょうか?

医療費や介護費を削減しようとした結果が今の状態を生み出したのではないでしょうか?

県の資料を見ると、クラスターが発生した施設の入所者は、感染しても感染症の専門病院に入院をされないようですけど、差別ではないでしょうか?

介護施設で働いた経験がありますから、介護施設の入所者が、感染症の専門病院に入院するのは難しいことはわかりますが、介護を必要とする人を生み出しているのも日本の医療体制にも問題があるからではないでしょうか?

新型コロナウイルスを戦争と言っている人たちもおりますが、戦争とするならば、医療の現場にいる人たちは戦闘員で、第一線にいる医師や看護師さんたちは、自らも感染している人たちもいるわけですから、命をかけて戦って死んでいった特攻隊と同じではないでしょうか?

政府は、医師や看護師など医療に携わる人たちを特攻隊にしてはいけない。

政府は、医療に携わる人たちの命を守ることを早急にすべきです。

パンデミックは、医療も変えるような気がします。

政府も国民も一丸となって日本の皆保険制度を守るべきです。

皆保険制度を守る為には、どうすれば良いかをみんなが真剣に考える時なのではないでしょうか?

日本が、感染を抑えられているのは、日本の医療制度と皆保険制度の中で生きてきたからではないかと思います。

パンデミックは、考え方を変え価値観を変える時なのではないでしょうか?

何かが変わる時は痛みを伴いますから、ある程度の痛みと犠牲は仕方がないです。