感染症、私の経験。結城美帆子

新型コロナウイルスが、いよいよ介護施設におよび始めたようですね。

私が介護の勉強をしていた三十数年前のことです。

当時、インフルエンザが大流行したのです。

私がお仕事をしていた障害者の施設では、50人の入所者のうち、1ヶ月で14人の入所者がお亡くなりになりました。

土日お休みをさせて頂いていたのですが、月曜日に出勤した時、私が担当だった四人部屋で、たった2日で3人がお亡くなりになりました。

インフルエンザの感染力は、すごかったです。

高齢者や障害者は、免疫力が低い為か、感染しやすいですし、短期間で重症になってしまうのです。

高齢者や障害者は、免疫力が低いだけではなく、心肺機能も低いのではないかと思います。

当教室には、高齢者や障害者もレッスンにお越し頂いております。

高齢者や障害者も安心してピアノのレッスンにお越し頂けるようにできる限りの対策をして、生徒の皆様をお迎えしております。

アルコール消毒液は、じゅうぶんに有ります。

マスクもストックが有りますので、必要な時にマスクが無い方は、お売り致しますのでお声をお掛けください。

子供用のマスクのストックも有ります。

新型コロナウイルスも、いずれ終息します。

待つことも学びましょう。

体験レッスンにお越し頂きました。結城美帆子

レッスンも体験レッスンも通常通り行っております。

あちらもこちらも自粛ムードですが、いつ止むかわからない新型コロナウイルスの為に全てを自粛するのはいかがなものでしょうか?

やるべきことをやれば大丈夫ではないかと思います。

手洗いや消毒は、私の教室ではいつも行っていることです。

大阪のライブハウスで感染した方が多いようですが、なるようになっているように思います。

飛沫感染しやすいところは今は避けるべきではないでしょうか。

マスクを買う為に行列に並んだり、トイレットペーパーを買う為に行列に並んだりしたら、飛沫感染のリスクが高まるのではないでしょうか?

このような時は、地頭力が必要ですね。

地頭力があれば乗り切れると思います。

マスクを二枚重ねている人や買占めの列に並ぶ人を見ると、ぶまな人とに見えます。

発表会に参加される生徒の皆様へ。結城美帆子

新型コロナウイルは、飛沫感染と接触感染とのことです。

子供達同士の飛沫感染を予防する為に、今回は3人での6手連弾は中止にします。

15日に予定していた3人でのレッスンも中止にします。

独奏と親子連弾、兄弟姉妹連弾、ご夫婦連弾は予定通り行います。

当教室から感染者を出さないようにする為の措置です。

ご理解のほど賜りたいと存じます。

ピアノの先生はいつも命がけなのです。結城美帆子

飛沫感染や接触感染する感染症は、新型コロナウイルスだけではなく、インフルエンザや溶連菌、マイコプラズマ、水ぼうそう、風疹、麻疹、毛ジラミ、水虫、ノロウイルスやロタウイルスやアデノウイルスなどによる感染性の胃腸炎、百日咳、結核、などたくさんの感染症があり、以上は私が40年間の指導経験の中で生徒さんが罹患した感染症です。

感染症は、それぞれに潜伏期がありますので、潜伏期は症状がなかったり軽い場合はレッスンにお越しになりますので、お教室で菌やウイルスをばら撒いていることになります。

ピアノの指導は、対面で行いますし、非常に近い状態で行いますから、生徒さんの飛沫を手や顔などにまともに浴びてしまいますので、感染のリスクが非常に高く、疾患によっては死に直面するものもありますので、ピアノの指導は命がけなのです。

また、他の生徒さんへ感染しないようにしなければなりませんので、いつも消毒や換気をして感染症の予防をしなければなりません。

当時小学校2年生の女の子でしたが、おそらくプールで感染したのではないかと思うのですが、髪の毛に毛ジラミが付いているのを発見してしまいまして、その生徒さんがレッスンにお越しになられた日は、毎回教室全体をバルサンを炊いておりました。

教室が感染元にならないようにすることって、けっこう大変なのです。

今は「クラスター」でしょうか。

感染症は、一人一人の心がけが大切なのです。

感染症は、一人一人の他者を思いやる気持ちがあれば防げるのです。

自分だけ助かれば良いという人ばかりだと、人類は滅亡します。

お互いに相手を思いやり知恵を出し合えば救われます。

当教室にはお医者様の生徒さんも数名おりますが、中には、患者さんを診察していて自分が感染するかもしれないので、もし自分が感染した場合、うつすこともあるので3月中はレッスンをお休みしますと言うお医者がいらっしゃいます。

ご配慮痛み入ります。

お医者様は、感染のリスクが高いお仕事ですからね。

相手のことを思いやることができる生徒さんがいると心強いです。

頑張って教室を続けようと思えるようになります。

私はもう若くはありませんので、どんな生徒さんが来るかわかりませんし、どのような考え方をされている方かわからない人を相手にしている仕事なので、正直なところ怖さもあり、特に体質の関係で薬に制限がある為、もし何らかの感染症に罹患したら治療が出来ずに命を落とす可能性が高いのです。

生活習慣病は予防できても、生活習慣病だけが病気ではないですし、どんなに注意をして生活をしていても何らかの病気になることもあります。

命が続く限りレッスンを続けようと思っているのですが、怖さもあるので、私の考えにご賛同頂ける方にレッスンをさせて頂いております。