嬉しいご報告を頂きました。結城美帆子

小学1年生の自閉症スペクトラムの女の子です。

現在に特別支援クラスに通ってます。

判定結果が良かったとのことで、次回は障害者養育手帳の交付がされないかもしれないとのことです。

発達障害が改善されているということなのでしょう。

障害者養育手帳の交付が受けられなくなると今まで受けられていた支援が受けられなくなりますが、嬉しいことではないでしょうか?

60分レッスンを受けて頂いているので、総合的な指導が出来る為か、理解力も向上しており、今年はピティナピアノコンペティションA1級(小学二年生以下)に挑戦します。

私が行っている精神分析的アプローチによるピアノのレッスンは、自閉症スペクトラムの改善が期待できるということを生徒さんたちが証明してくださっております。

新型コロナウイルスについて。結城美帆子

感染者はそこら中にいると考えたほうが良いのではないかと思いますので、手のアルコール消毒とマスクの着用をお願い致します。

おそらく、インフルエンザのように抗体を持つ人が増えていき終息に向かうのではないでしょうか?

感染したら感染したでしょうがないと思います。

感染したら自分の身体に委ねてひたすら回復を待つしかないでしょう。

免疫力を高めるようにしましょう。

栄養を摂ってよく寝ることです。

この辺の新型コロナウイスルの隔離病院は、筑波メディカルセンター病院と決まったようです。

以前教室にお越しになられていた生徒さんで結核が発症した方がいたのですが、その時は学園病院だったのですが、今回はメディカルセンターのようです。

もし疑いがある場合は、普段お世話になっているかかりつけ医に電話で相談して指示を仰ぎましょう。

今は、病院が一番感染しやすい場所なのではないかと思うので、なるべく病院は行かないほうが良いかもしれませんね。

昨日のレッスンで。結城美帆子

「10時間練習をしてもミスをしないで弾けるようにならない人もいるけど、1時間練習しただけでミスをしないで弾けるようになる人もいるけど、〇〇ちゃんはどっちがいいと思いますか?」と小学3年生の生徒に質問をしました。

私は、1時間の練習で弾けるようになるほうがいいと即答があると思っていたのですが、なかなかお答えが無くて「10時間練習をして弾けるようになるほうがいい」とお答えになりました。

子供は、自分が生き延びる為に無意識ですがつねにどうすれば親に見捨てられないのかを考えているのかもしれないと思いました。

親は、自分の子供の将来の幸せを考えて色々な習い事や教育をさせているのでしょうね。

敬服します。

ピアノが上手に弾けるようになる為には、確かにある程度の練習は必要ですが、たくさん練習をすれば上手くなれるというものではありません。

また、親や指導者から練習を強要されて練習をしても、心が入った演奏にはならないと思いますから、良い演奏にはならないと思います。

ピアノが上手く弾けるようになる為には、本人がピアノを好きになり、自らピアノを弾くようになることが必要なのです。

本人が心から「ピアノ弾けるようになりたい」「〇〇ちゃんが弾いているアラベスクを自分も弾きたい、自分も弾けるようになりたい」「パパが時々弾いているモーツァルトのソナタを私も弾けるようになりたい」などなど心に思うことが大切なのです。

子供が「ピアノを習いたい」と言うきっかけは、幼稚園や保育園の先生がピアノを弾くのを見て「色々な音が出せるピアノを自分も弾いてみたい」と思ったり、お姉ちゃんやお兄ちゃんが弾いているピアノを見て自分もやりたくなったり、お友達が上手に弾いているピアノを見て自分もやりたくなったりということが多いようです。

家にピアノもなくて、ピアノを見たこともない子供を、親が習わせたくて体験レッスンに連れてこられる子供もおりますが、このような子供はピアノの椅子に座ろうとしないばかりか、ピアノに近づくことすら出来ないのです。

小さい子供にとって、産まれて初めてのグランドピアノは恐怖かもしれません。

ピアノに興味がありピアノを弾きたいと思って体験レッスンにお越しになられる子供は、3歳の小さなお子様でもピアノの椅子に座って私と一緒に弾き始めます。

私の教室には、生徒用と指導者用の2台のグランドピアノが並べてあるのですが、私が弾き始めると真似をして弾きます。

子供に練習と言うと、子供はピアノを弾かなくなるか、主体性が無い心がこもらない演奏をするようになってしまいます。

親が子供に練習をしなさいと言うと、子供はピアノをやらされている感覚になってしまいます。

ピアノは練習ではなく、弾きたいから弾くのです。

練習と言う感覚ではないです。

私はピアノが弾きたいから弾いてきただけです。

だから、音楽大学の予備校みたいに思えた音楽高校で学んでいた時は音楽が嫌いになっておりました。

せっかく入りたくて入った音楽高校でしたが、思っていたのと違っていて、音楽をやめようとすら考えたこともありました。

もし、東敦子先生に出会うことがなかったら、私は音楽をやめていたと思います。

東敦子先生に「高校はとりあえず我慢して卒業しなさい。」と言われたので、自分の音楽を学ぶ為に我慢して卒業しました。

音楽は、他者から強要されてできるものではないです。

音楽は、「真・善・美」を追究することで哲学であり、生き方そのものではないかと思います。

だから私は生徒の皆さんに「練習」とは言わないのです。

ピアノを弾きたい人が弾けばいいのです。

ピアノを上手く弾けるようになりたいと思う人がレッスンにお越しになれば良いのです。

本人主体のレッスンなのです。