終戦記念日。結城美帆子

今日は、終戦記念日です。

私が高校でお世話になった音楽科の主任の先生は、シベリアに抑留されていたとのことでした。

音楽は、お国に貢献できたから、藝大は潰されなかったとおっしゃっておりました。

私が学生の頃は、戦争を経験された先生方がけっこうおられたのです。

カスミグループの創設者の神林さんも戦争に行かれてマラリアにかかったことが著書に書かれてありました。

戦争は、人と人の殺し合いです。

戦争に幸せや平和は有りません。

従軍慰安婦は、韓国人だけではなく、日本人だって従軍慰安婦はいたのです。

日本人女性たちだって、アメリカ人の相手をされられていた、国が公募で集めた従軍慰安婦がいたのです。

戦中戦後間もなくは、日本人女性も人には絶対に言えない墓場まで持っていかなければならないことがあったのではないかと思います。

娘として、少しでも心の重荷から解放してあげたいと思いましたので、母に精神分析を試しました。

いつも毅然としていた母に見えていたのですが、怖かったことがたくさんあったようでした。

今日は、一日中、世界の平和を祈りたいと思います。

二度と人と人が殺し合う戦争が起こりませんように。