以前レッスンにお越し頂いていた生徒さんをお見かけ致しました。結城美帆子

自閉症スペクトラムで心臓に持病を抱えていたお子さんで、長期入院になられた為、おやめになられた生徒さんです。

当時、同じ病院に母も入院していたので、一度病院でお母様をお見かけしました。

元気になられたかなと気になっておりました。

今日お見かけした時は、車椅子でした。

お母様が、お子さんの車椅子を押されておりました。

なんとも複雑な思いでした。

人間とは何なのか?

生きるって何なのか?

やはり以前教えていた障害がある生徒さんですが、新聞の訃報欄で亡くなられたことを知りました。

まだ30歳でした。

必ずいつかは死にます。

死んだ時にならないと長かったか短かったかがわかりません。

いつ死ぬかわからないから生きていられる。

あと何年しか生きなれないとか、明日死刑が執行されるかもしれないと思ったら、どういう気持ちになるだろうか?

以前は、ダウン症の生徒さんもおりました。

ダウン症の人は、心臓も悪くなるから寿命が短いと言われていた時もあり、教えるのが辛い時もありました。

一日一日を精一杯生きて行けばいいと思うようになりました。

昨日は74年前に広島に原爆が落とされた日でした。結城美帆子

毎年祈りを捧げていたのですが、昨日は頭から消えておりました。

反省です。

原爆が広島に落とされた8月6日と長崎に落とされた8月9日の原爆の日を忘れてはいけないと思います。

どんな理由があるにせよ、人が人を殺してはならない。

戦争は、絶対にいけない。

特攻に散って逝った若人の気持ちに想いを馳せると胸が苦しくなります。

国の命令だからといって、死に行くことができるのであろうか?とか、彼らは、どんな気持ちで霞ヶ浦から飛び立っていったのだろうか?とか、

母親を守るために、戦ったのではないだろうか?とか、色々考えました。

祖父は、戦争の話をする時は、いつも涙を流しておりました。

家を守る女性たちも、戦争中は口に出せない辛い経験があったのではないだろうか?

兵隊さんからの性被害もあったのではないだろうか?

逆縁という言葉を知っている人はいるでしょうか?

嫁いだお姉様が亡くなった時、お姉様の旦那様の元に妹が嫁がされたりもしたようです。

昔は、嫁いで3年経って子供ができない時は、夫側から離縁ができたようです。