ピティナピアノコンペティションに参加の生徒さんへ。結城美帆子

毎日の練習は大変かと思いますが、自分だけが頑張っているわけではなく自分だけが大変な思いをしているわけではなく、コンペティションに参加している人たちはみんな頑張って練習をしているのです。

作曲家は、どういう気持ちでこの曲を作曲したのかを考えて弾きましょう。

ピアノを演奏するということは、作曲家の悲しみや嬉しさなど心に想いを馳せ、ピアノという楽器を通して作曲家の想いを伝えることです。

ピアノを弾くテクニックがあれば良いというものではなく、どれだけ作曲家の想いを汲み取れるか、そして、どれだけピアノという楽器を通して自分の心と体でどれだけ作曲家の想いを伝えることができるかです。

音楽は、時間の芸術です。

心を込めて演奏するように致しましょう。

普段からグランドピアノで練習をしていれば、テクニックはおのずとついてきます。

地区予選を通過できるかどうかは、どれだけ心を込めた演奏ができるかです。

私がピアノの指導をしていて一番大切にしていることは、「作曲家の心に想いを馳せ心を込めて演奏すること」です。

それができれば、地区予選は通過できますし、実際に作曲家の心に想いを馳せ心を込めて演奏ができた私の生徒さんたちは通過できております。

どうぞ、心を大切に演奏することを忘れないように練習をしてください。

自分が地区予選を通過したいと自分の欲望だけだと、通過できないです。

我を捨てましょう。

私自身が忘れそうになる時もあります。

反省しつつ書いております。

避難と言われますが。結城美帆子

私の母のように経管栄養をしている人や、自分では何もできない全介助の人は、避難なんかできません。

国が入っていることは、矛盾してます。

私の母は無くなりましたが、もし母が存命していて何かで避難をしなければならなくなった時、避難はできないと思っておりましたので、かと言って母を置き去りにして自分だけ避難するつもりもありませんでした。

大雨で避難を促されている地域にお住いの方の中にも、全介助で在宅医療を受けている人がいるのではないでしょうか?

そういう人たちの話が全く出てきませんね。

臭いものに蓋なのでしょうね。

いざという時は、老人や障害者など弱者は見捨てられるのです。

行政に携わる人の力で、自力では動けない人を早く避難させて欲しいと願っております。

ヒトラーが最初にガス室に送り込んだのは、ユダヤ人ではなく障害者でした。

ASD。結城美帆子

以前は、アスペルガー型自閉症や広汎性発達障害など知的障害がない子供たちは、一般の学校に通学し何の支援も受けていなかったとではないかと思います。

現在は、各学校に支援員が配置されておりますから、何らかの支援を受けていると思います。

特別支援学校は、知的障害・聾・盲・肢体不自由、障害により学校がわかれております。

自閉症スペクトラムの子供は、どの学校に行けば宜しいのでしょうね。

以前の診断名の方がわかりやすくて良かったのではないでしょうか?

なんかオブラートに包んでしまったように思います。

茨城県は、今年度、旧八郷町に27番目の知的障害者が通う特別支援学校が開校しました。

人口減で、平成25年に閉校した中学校が、茨城県立石岡特別支援学校になりました。

公共の乗り物では行けない場所です。

地元の人たちは「何であんなところにつくるのかな」と言ってました。

「特別支援学校に通っているのを知られたくないお嫁さんもいる」という話を聞きました。

石岡市は田舎ですから、いまだに嫁の立場が弱いと申しますか、「障害者なんか産んで」と旦那様の親や小姑に言われる人もいるようです。

障害者が産まれるのは、お母さんのせいだけじゃないと思うのですが、悲しいですね。