大切なお知らせ。結城美帆子

当分の間、障害がある方の新規生徒さんの受け入れは中止とさせて頂きます。

障害がある方にピアノを教えるのは、一般の方に教えるよりも知恵と労力を必要としますので、1日に教えられる人数に限りがあります。

ただいま、障害がある方をお教え数時間がなくなりましたので、申し訳ございません。

枠が空きましたらお知らせ致します。

一般の方は、お受けできます。

ピアノを習っているだけでは認知症は予防できません。結城美帆子

認知所の予防にピアノを習っている方もいると思います。

ピアノの演奏は認知症の予防に効果があると言われておりますが、毎日弾かなければ効果は得られません。

ピアノの先生でもアルツハイマー型認知症を発症した人もおりますので、ピアノが弾けるから認知症にならないということはありません。

生活習慣病を予防して、毎日30分以上弾かなければピアノで認知症を予防することはできません。

ピアノを教えることを生業としている人は、つねに新しい曲を練習しなければ認知症を予防することはできないと言われました。

アルツハイマー型認知症は、40歳くらいから20年くらいかけて発症すると言われております。

ピアノで認知症を予防したい人は、生活習慣病に気を付けながら40歳くらいになったら毎日30分くらいピアノの練習をされることをおすすめいたします。

母をつくば市で介護看病して思う事。結城美帆子

今の医療は、急性期病院・回復期病院・開業医と担当医を変えなければならないので、一貫して患者を診てくれるシステムになっていないので、患者の様子をわかる医者はいない。

母は7ヶ月で4回の脳梗塞の再発と脳出血を一度入院中に起こしましたが、急性期病院から開業医への引き継ぎができていないように思いましたし、開業医には脳梗塞の再発を防ごうという気持ちが無かったように思いました。

自力で歩けない状態で退院した母を、私が家でリハビリをして自力で歩けるようにしてクリニックに連れて行った時、医師から「歩けるようになると介護が大変ですよ」と言われたのです。

なんか違うように思いました。

在宅専門医からは、治療はしませんと言われました。

在宅専門医は、1年間に何人以上看取ると診療報酬が加算されるシステムになっているので、看取りが多い在宅専門医は収入が多くなるのです。

当然、看取りが多い在宅専門医にかかると患者が医師に支払う金額も高くなるのです。

在宅専門医は、患者が死ねば死ぬほど収入が上がる医療保険のシステムになっているのです。

私は、大学の時に医療事務の経験があるのでわかるのです。

病院は、包括なので医療保険を使うのに上限があるので、長期に入院をさせる事ができないのです。

上限を超えると病院側が持ち出しになり病院の経営が困難になってしまうのです。

以前は、出来払い制だったので、病院は患者にかかった全ての医療費を健保組合や国保の場合は市町村に請求できたのですが、国が医療費を抑制するために包括制にしたのです。

だから、まだ治っていなくても退院しなければならなくなったのです。

このようになった責任は、患者にも医療従事者側にもあると思います。

厚労省は、入院だけでなく通院も包括制にしようとしたのですが、通院は今のところ出来払い制のようです。

日本の医療保険は無くならないと思いますが、アメリカのように、保険治療で受けられる医療は最低の事だけになるのではないかと思います。

今は、保険証を持っていけば1割から3割の支払いで安い支払いで医療を受ける事ができます。

医者になりたての医者に診察を受けても、経験と実績がある医者に診察を受けても、保険証を使って支払う場合は同じ料金です(患者が全国から集まってくる医師は特診料をとっている医師もおり、厚労省は特診療金や予約料金をとることを認めております)

国民は、国民皆保険を守るためにどうしなければならないのかを本気で考える必要があると思います。

みんながみんな自由診療を受けられるわけではないと思います。

私がお世話になっている半蔵門胃腸クリニックはテーラーメイドの人間ドックを行っておりますが、運転手付きでお越しになられている患者さんと時々お目にかかります。

このままで行くと、お金と知識と人脈がある人が長生きできる世の中になってしまうのではないでしょうか?

茨城県は、医療専門誌によると脳梗塞や脳出血など脳卒中の治療成果はワーストワンなのです。

良いクリニックとは、患者が長く通院しているクリニックではないかと思います。

患者が長く通院しているということは、そこのクリニックに通っている患者さんは元気で長生きできているということで、医師が患者のコントロールが上手で医師と患者の信頼関係ができているということではないかと思います。

母を受診させた医師たちは「人間いつかはみんな死ぬんだから」と言いましたが、だから治療をしなくてよいということではないと思います。

どこまで治療を受けるかを決めるのは患者自身です。

患者は、いつかは死ぬことはわかっていると思います。

私は、仕事ができる状態でなくなった時は、全ての検査と治療をやめるつもりでおります。

ハノンがin tempoで弾けなくなった時は、ピアノの指導を辞める時と決めております。

ハノンがin tempoで弾けなくなった時は、身体が衰えたのかも知れませんし脳に何らかの疾患が現れたのかも知れませんから、ルーティンを決めておくと健康のバロメーターにもなると思います。

高齢者にピアノを教えていて思う事。結城美帆子

高齢者による運転死亡事故が問題になっておりますが、運転免許の更新ができても、ピアノを教えていると高齢者の認知の衰えを感じます。

その理由は、間違った事がわからないのです。

間違って弾いた事が認識できないと直すことが難しくなります。

私は、まず生徒さんの演奏を聞きます。

次に「間違った事わかりますか?」と聞きます。

私がヒントを与えて自分の間違えに気がつける生徒さんは、正しく弾き直すことが可能ですが、気がつけない場合は難しく思います。

ピアノは簡単に弾けるものではないのです。

ピアノは、脳をフル回転させないと弾けない楽器なので、生徒さんの弾き方を観察していると脳のどの部分が衰えてきているのかがわかるのです。

高齢者になると、楽譜を目で追っていくことができなくなるようです。

「今どこを弾いているのかわからなくなっちゃった」とおっしゃる高齢の生徒さんが多いです。

実は、発達障害の子供も同じような症状があるのです。

なので、私は生徒がピアノを弾くとき、指し棒で楽譜を指してあげます。

脳って大事なんですね。

脳が動けているのは、心臓が脳に血液を送っているからです。

心臓を大事に致しましょう。