ノバホールでのおすすめの演奏会。結城美帆子

『9月29日(日曜日)16時開演、NHK交響楽団つくば公演、指揮・渡邊一正、バイオリン独奏・木嶋真優』

指揮の渡邊一正は、私が師事していた声楽の先生のリサイタルの時に毎回ピアノ伴奏をしており、ピアニストとしても8歳で東フィルと共演している人で、ピティナピアノコンペティション特級全国大会ではコンチェルトの指揮もされています。

ピアノの伴奏もすごいです。

私は、渡邊一正さんは天才だと思います。

ピアノを勉強している人には、今回は指揮だけですが、渡邊一正さんの音楽的感性を感じて頂きたいと思います。

渡邊一正さんは、指揮をしながらピアノコンチェルトもするのです。

作曲もされ、日本音楽コンクール作曲部門ではコンクール委員会特別賞を受賞されております。

師事した声楽の先生のリサイタルで「サンタルチア」の渡邊一正さんのピアノ伴奏を聴いた時、「サンタルチアってこんなに素敵な曲だったんだ」と思いました。

サンタルチアの曲のイメージが変わりました。

現在、日本人の中で一番すごい音楽家ではないかと思います。

まだ、60歳にならないですから、このような人にノバホールの館長を引き受けて頂けると、横のつながりでつくば市の音楽の質とレベルが上がると思います。

ただ、渡邊一正さんはし超多忙な方なので難しいとは思いますが、、、、

40年間ピアノを教えてきて思うこと。結城美帆子

一番最初に教えた子は、3歳と5年生と中学1年生の不動産屋さんの3姉妹でした。

自分が教えて頂いたように五線のノートとバイエルを使って教えました。

3歳の子もバイエルで弾けるようになりました。

現在は、市会議員をしていて保育園も経営していたお父様の後を継がれて、不動産屋と保育園の経営をしているようです。

教え始めた40年前は、音符が読めない子や、練習をしてこない生徒はいなかったのですが、障害者も教え始めた為か音符が読めない子や練習をしてこない生徒が出てきました。

ピアノが上手く弾ける子は勉強もできると言われたりもしますが、勉強ができる子、地頭が良い子は勉強ができピアノも上手く弾けるのではないかと思います。

ピアノで頭が良くなるということではないように思います。

もちろん、ピアノは脳で見て脳で弾きますから頭を鍛えることができ、理解力が増し勉強もできるようになるかもしれませんが、生まれてからの家庭環境が影響しているのではないかと思います。