平成〜令和、世間はお祝いムードのようですが。結城美帆子

私は、お祝いムードにはなれない。

今上陛下も皇后陛下も、ボロボロなのではないでしょうか?

明治天皇が即位されたのは16歳でした。

大正天皇は、公務ができるような状態ではなかったので、昭和天皇が行っていたとのこと。

私は、天皇は政府に利用されてきたとしか思えない。

天皇は、政府の尻拭いをしているようにも思える。

戦後の慰霊の旅もしかり、ハンセン氏病(らい病)療養所へのご訪問もしかり、被災者を励ましに被災地へのご訪問もしかり。

残念に思うのは、旧優生保護法により日本国による強制的に避妊去勢手術をされた被害者に対して、おそらく裁判中だからだと思いますが、お励ましはないようです。

でも、慰霊をされても、励まされても、時間は戻ってこないのです。

発達障害者支援法が、らい予防法や旧優生保護法のようにならないことを心から願い祈っているのは私だけでしょうか?

出会い別れ学びの平成が終わろうとしている。結城美帆子

平成の30年は、私にとって試練の時代であった。

辛く悲しいことがたくさんありました。

性差を実感した平成の30年でもありました。

私を支えてくれている側近から、何度「女性と思うな」と叱咤激励されたことか。

生きるということが、こんなにも大変なことなのかと何度思ったことか。

でも、殿方には、当たり前のことなのだろうと必死で頑張ったつもりですが、女性を捨てることは最後までできませんでした。

平成の最後に母を見送り、やっと私に与えられたミッションを終え(まだ多少残ってますが)、女性として生きていけるのではないかと思います。

やはり、女性は男性の力には劣ります。

女性にも男性にも、おバカはおりますが、精神的にも経済的にも自立しているのは、まだまだ男性のほうが多いかなぁーと思います。

その為でしょうか、相手はいつも男性ばかりでした。

音楽関係の人はほとんどが女性でしたので、ピアノの指導者の勉強会などに参加した時は、ホッとできる瞬間でもありました。

男の社会は、お酒の席もありますし、女だからと侮られてはいけないと思い、たえず緊張の連続でした。

令和は、女性として女性らしく生きていきたいと思います。

思うというより、願いです。

平成の30年は、アッという間でした。

できれば、ピアノだけを教えていきたいなぁーと思っているのですが、、、、、

ピアノパラリンピック全国大会へ参加される方へ。結城美帆子

私がチェックをして、まとめて事務局に送りますので、5月の第2週目のレッスン日までに、申し込み用紙に必要事項をご記入の上、結城までご提出ください。

初めて参加される方は、私が申し込み用紙を持っておりますので、5月の第1週目のレッスンの時にお渡し致します。

今年は、ソロ演奏と親子もしくは生徒同士で連弾および合奏を予定しております。

不明な点や、わからない点がある方は、レッスンが始まる前に遠慮無く私にご質問ください。

フラメンコダンサーわりさやうらさんがお亡くなりになっておりました。結城美帆子

情熱的な魂のダンスを踊られるフラメンコダンサーでした。

知り合いに紹介して頂き、何度か舞台を拝見させて頂きました。

何事も本物を実際に見たり聴いたりすことは、音楽を学ぶ上ですべてが糧になるのです。

平成は、別れが多ございました。

歳をとったということでしょう。

栗本尊子先生もお亡くなりになりましたし、歳をとれば当然のことですが、師と呼べる人がいなくなってしまいました。

悲しいことではありますが、本当の自立とはこういう事なのかとも思います。

親も師もいつまでもいてくれる事はないのです。

親から離れる時、師から離れる時、こんなにも痛みを伴うものとは思いませんでした。

わりさやうらさんからも、たくさんの事を学ばせて頂きました。

ご冥福をお祈り致します。

ゴールデンウィーク中もレッスンしてます。結城美帆子

本日29日と明日30日は第5週目なので休講ですが、5月1日〜6日のゴールデンウィーク中はレッスンします。

コンペティションに参加される方は、ゴールデンウィーク中をどのように過ごすかで明暗が分かれます。

今年はゴールデンウィークが長いので、ゴールデンウィーク中に練習をした人と遊んだ人の違いが大きく出るでしょうね。

地区本選や全国大会を目指している人は、土日は12時間練習をしてますから、今年はゴールデンウィークが長いので、当然練習をする人としない人の練習時間の差が広がります。

時々「ウン」だと思うから、という人がおりますが、努力をしているから結果が出せるのです。

努力無しに「ウン」はついてきてくれません。

私は、人混みが嫌いなので、ゴールデンウィークはレッスンをしているのです。

混雑するのがわかっていて何故そこに自ら飛び込んでいくのかがわからないです。

人がたくさんいるところが好きという人もおりますから、人間の心理を考えればわかります。

精神的に未熟な人は、みんなと同じ行動をしないと不安になるような人もおりますからね。

女の子は、トイレも1人で行けない人もいて、「ツレション」なんて言葉もありますよね。

体験レッスンがありました。結城美帆子

幼稚園や保育園、音楽教室でも、色音符を教えているところがあるようです。

本日体験レッスンにお越しになられた幼稚園生も、ドは赤と申しておりました。

私も以前、発達障害の一種でLD学習障害の子供に色音符で教えたことがありましたが、結局変換しなければならないので良い結果は得られませんでした。

経験から、私は色音符は良いとは思いません。

はじめから正しく楽譜の読み方を教えたほうが早く読めるようになりますので、私の教室では、障害がある方以外は、色音符を使わず、数字譜も使わず、譜読みを教えております。

教則本は、幼児〜熟年の方までバイエルを使ってレッスンしております。

40年の指導経験から、バイエルが一番わかりやすく基礎が学べ、一番最短で次のレベルへ進めます。

障害者は、それぞれの理解力や能力を考えて教則本を選び必要がありますが、健常者の場合は、もし、バイエルが難しい場合は、まだレッスンを受けるのが早いということです。

バイエルでも、連弾や2台のピアノで二重奏も致しながら進めておりますので楽しく学べます。

全身全霊でピアノを教えております。結城美帆子

レッスンが終わるとクタクタです。

でも、爽快感がありますので、元気の源です。

土曜日は、7時間レッスンをしており、私が決めている上限の5時間を超えているので、クタクタになりますが、爽快感も増すのです。

なので日曜日の朝は非常に元気なのです。(本日は日曜日です)

ピアノを教えるのって、身体と頭と全てをフル回転させなければできないことなので、すごくエネルギーを使うのです。

なので日曜日の最近は脱水を起こさないように、レッスン室に2リットルのペットボトルを置いて、1人の生徒のレッスンが終わるごとに水分補給をしております。

水分補給は、意識しないと難しいですからね。

脱水状態になると、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高まりますし、頭痛の原因になることもあるようです。

意識しないと昼間ペットボトル500mlしか摂っていない時もあります。

食べなければダイエットも簡単なのですが、栄養素を摂らないとベストパフォーマンスができないので、バランスの良い食事と運動で減量するしかないです。

最高に肥っていた時からは15キロ減量できたのですが、ベスト体重にするにはあと10キロの減量が必要なのです。

介護を受けずに死ぬことが私の最終目標です。

日々の衰えを自覚するために、ハノンとエチュードをin tempoで弾くことをルーティンにしているのです。

昨日108で弾けたのに、今日は上手く弾けないと思う時は身体的な衰えを自覚できるでしょうし、今日は弾きたくないと思った時は意欲が欠乏しているということですから脳の機能に何らかの障害が発生した可能性があるかもしれませんので、ある程度の自己管理ができると思います。

脳の障害は、ボケだけではないですからね。

私は、介護保険を受けるつもりは全くないので、認知症の検査を受けるつもりもありません。

自分の状態を把握する目的で、血液検査による認知症リスク検査と脳のMRIとCTの検査は定期的に自費ですが受けております。

おかげさまで、今のところ何の問題もありません。

70歳以上の人が運転免許更新の時に認知症テストや、介護保険を受ける時に認知症テストは、認知症の人を国があぶり出すために行っているように思えてしまうのですが、、、、なぜなら、認知症テストが高成績で運転免許証をもらえても死亡事故を起こしている高齢者がおりますからね。

声楽家の栗本尊子先生がお亡くなりになられておりました。結城美帆子

98歳でした。

葬儀は、近親者で済ませたとあり、連絡先は息子さんが会長をされている日本石油輸送の総務部とありました。

栗本尊子は、日本歌曲の真髄を極めた方で、すごい方なのです。

リサイタルの時に上がる花輪の数で、あんなにたくさんあるのを私は見たことがありませんでした。

お弟子さんも結構いたのですが、東先生の時のようなご葬儀にはならなかったようです。

どのような葬儀をするかは、亡くなった人は関係無いといえば関係無いのでしょうね。

御子息は、音楽関係の方ではありませんでしたからね。

栗本尊子先生の旦那様は、オペラでご活躍されていて業界では尊子先生同様とても有名な方でした。

尊子先生がリサイタルをされる時は、チケットを売り出した時にはすでに完売状態でした。

私は、栗本尊子先生に出会うことがなかったら、栗本尊子先生の84歳の時のリサイタルを聴くことがなかったら、日本歌曲を深く勉強しようとは思わなかったと思います。

当時レッスンを受けていた松崎乃理子先生にすすめられて栗本尊子先生のリサイタルを聴きに行ったのですが、素晴らしかったのです。

歌とは歌うものではなく、語るものと思いました。

美しかったです。

美しい日本語とは、日本歌曲をローマ字で歌うのではなく、日本語で歌うということがどういうことなのか、そして、どうすれば良いのかがわかったのです。

わかったということは、難しいということがわかったということでもあるのです。

日本歌曲をベルカント唱法で歌う場合は、イタリア語で歌う時以上に軟口蓋を高く保ち口の中を開けなければならないのです。

歌は、語りなのです。

だから美しいのです。

歌を歌ったら耳障りです。

美しい歌とは、決して歌うものではなく、作詞家と作曲家の想いを全身で語り伝えることではないかと思いました。

ピアノを弾くということは、作曲家の想いをピアノという楽器を使って全身で語り伝えることです。

無料お試しレッスンを始めた理由。結城美帆子

他の教室でレッスンを受けていて、どうにもならなくなってレッスンを申し込んでくる方が増えているからです。

特に自閉症スペクトラムの方は、いじられて酷い状態になってレッスンを申し込んでくる方がほとんどです。

あまりいじられてしまうと、修正が非常に困難なのです。

また、最近はドクターショッピングのように、体験レッスンショッピングをしている人も多いようです。

体験レッスンは、生徒を呼び込むことが目的ですから、「楽しく上達できます」とか「簡単に弾けるようになります」なんてうたい文句の教室が多いようですが、ピアノって簡単に弾けるようになるものではありません。

色々な教室へ体験レッスンに行き、教室ごとに色々なことを言われますから、子供は悩むでしょうね。

ピアノを弾く基礎を教えたいと思い、その為には3回必要なので、お試し3回を無料に致しました。

10回で弾き方の基礎が覚えられますので、早い方は10回でバイエルの上巻が終わりますから、モニター生は10回無料に致しました。

基礎をしっかり身につけて頂きたい理由から、無料に致しました。

いくら口で説明してもわかってもらうのは難しいですから、実践するしかないと思いました。

無料お試しレッスンのみでさよならする人はいても、3回のレッスンでどの程度覚えられるかとか、10回のレッスンでどの程度の人がバイエル上巻を終了できるかなどのデータを集めることができ、ピアノ指導法の研究論文が書けます。

指導法を後世に残す方法は、研究論文を書くしかありません。

昨年までは、研究論文なんて意味無いと思っていたのですが、歳のせいでしょうか、この頃多少考えが変わりました。

もし、お知り合いの方で、ピアノを始めたいという方がおりましたら、ぜひご紹介ください。

健常者と発達障害者を教えていて注意が必要と思った事。結城美帆子

私は、健常者と発達障害者の両方の方にピアノを教えております。

特徴を考慮してレッスンをしているつもりだったのですが、昨日コンペティションに参加する小学一年生のレッスンをしていた時にハッとした事がございました。

自閉症スペクトラムの人は、主体が無いので、自分の心(感情)で弾く事が出来ないので、テンポや強弱など具体的なことで曲想をつけて弾けるように導いておりますが、健常の人は、弾けるようになってくると、心(感情)が自然に動くので、「私はこんな風に弾きたい」とか思うようになり、自然に曲想をつけて弾けるようになります。

昨日レッスンにお越しになった生徒さんが、コンペティションで弾く曲を数回弾いた後、お家ではもっと自由に弾いているのではないかと思ったので、お母様に「お家でも今と同じように弾いておりますか?」と聞きましたら、お母様が「〇〇ちゃん、お家では、もっと早く弾いていたんじゃない?」とおっしゃったので、生徒に「お家で弾いているように弾いてみて」と申し上げて、お家で弾いているように弾いてもらったのですが、素晴らしかったのです。

この生徒さんは、感性がとても豊かに育っているようです。

一般的なお子さんは、主体があるので、弾き方を教えると、想像力と創造力が自然に動くので、心(感情)も動き、弾けるようになってくると「私はこういう風に弾きたい」と欲望が湧いてくるので、あまり細かい指示はしないほうが良いのです。

自閉症スペクトラムのお子さんは、具体的に細かく指示を出してあげないと、どういう風に弾くのが良いのかがわからないようなのです。

一般的なお子さんに、細かく指示をするようなレッスンをしてしまうと、主体を殺すことになってしまいます。

人間は、感情の生き物で、心がありますから、特に私は心に焦点を当てたレッスンをしておりますので、非常に神経が疲れますが、心に焦点を当てたレッスンをすることによって、音楽で心を育てることができるのです。

意識して心に焦点を当てたレッスンをしているわけではないのですが、心理学や精神分析学を学んでいるうちに、無意識に目の前にいる人や電話の先にいる人の心を診るのが癖になってしまいました。

健常の子供と、自閉症スペクトラムの子供は、同じ教え方はできないのです。

健常の子供に自閉症スペクトラムの子供に教える教え方をすると個性を殺してしまいますし、自閉症スペクトラムの子供に健常の子供に教える教え方をすると緘黙になるようなので、指導者は切り替えが必要なのです。

単なるADHD の場合は、これもまた同じ指導をすると上手くいきません。

単なるADHDの場合は、注意ができるように導いてあげることで、主体的な演奏ができます。

ピアノを教えるのって大変です。