音楽高校は人気がなくなったようですね。結城美帆子

昨日、茨城県立高校の合格発表と2次募集の発表がありました。

私の母校は、30名定員なのですが、2次募集が23名でした。

昔は、先に実技試験があって、実技試験に合格しないと学科試験が受けられなくて、結構倍率も高くて大変だったのですが、昔は最低でもピアノの先生になれれば食うの困らないだろうと結構人気があったのですが、今はピアノ先生が多すぎてピアノ先生では食べていくのが大変な時代ですから、人気がなくなったのでしょうね。

いつの時代も、稼げるであろう職業に就くために親は学費をかけているように思います。

今は、東大よりも医学部と言われているようですね。

格差なのでしょうか?医学部や東大に合格している人の中には、ピアノが上手な人も結構いるのです。

ピアノを質の高い趣味にしているように思います。

ピアノって、簡単に弾けるものではないのです。

ピアノを上級レベルまで継続できる人は、頭も良いと言うことなのかもしれませんね。

昔から言われてきたことですが、ピアノが上手な子は頭も良いと。

ピアノのレッスンは、ピアノが弾けるようになるだけではなく、脳に作用して頭を良くし、精神(心)に作用して心を育てることができるのです。

ピアノのレッスンの価値とは、頭を良くして心を育てること、生きていくために必要な能力「生きる力」を養うことにあると思います。

上級レベルまでレッスンを継続して得られる価値ではないかと思います。

だから、ピアノを上級レベルまで頑張りきれた人は、角野さんのように現役で東大に合格できるのでしょうし、沢田さんのように現役で名古屋大学医学部に合格できるのでしょう。

私の教え子も、高校卒業までレッスンを継続した生徒さんたちは、もちろんピアノも上手に弾けるようになり現役で筑波大学や千葉大学・学芸大学・法政大学・早稲田大学・津田塾大学などに合格しております。

ピアノが上手なお医者様や研究者って素敵だと思いませんか。

私は、ピアノのレッスンは人生の価値を高めるものだと思っております。

だから、たった一度しかない人生ですから、たかがピアノのレッスンですけど、いつも真剣に向かい合っております。

ピアノは習ったけど弾けるようにはならなかったなどと言われないように、いつも真剣にレッスンをしております。

レッスンをお引き受けした全ての子供が上級レベル(ピティナピアノコンペティションF級)までレッスンを継続してくださることを願っております。

そして、自分の夢を叶えることができる人に育ってくれることを心から願っております。

ご家庭での練習について。結城美帆子

最低でも、20分は継続しましょう。

理由は、病院などで行うリハビリの一つ作業療法が有りますが、一単位20分と定められているので、医学的にも根拠があると思うからです。

最低でも20分は続けないとリハビリの効果を得るのは難しいと言うことではないかと思います。

ピアノにおいても、長年の指導経験から、やはり一曲20分の練習は必要に思います。

2曲でしたら40分、3曲でしたら60分の練習が必要です。

20分は、最低でもですから、曲によっては30分〜60分程度毎日練習をしないとスラスラ弾けるようにならない曲も出てくると思います。

学校の授業も小学生は45分、中学生と高校生は50分(水戸一高は90分)となっているのは、精神的身体的に考えられた時間なのでしょう。

大学は、一コマ90分〜120分まで有りました。

心理学から言えば、50分〜60分で、休憩すると良いと思います。

ちなみに私は、55分くらいで水分補給をして3時間練習をしております。

医師と管理栄養士から、1日2リットル〜2.5リットル水分を摂るように言われておりますので、レッスン中も、生徒さんの入れ替えの時に水分補給をしております。

以前は、頭痛持ちで鎮痛剤を手放せなかったのですが、岡部先生と山下管理栄養士さんに言われて、こまめに水分補給をするようにしてから、頭が痛くなると言うことがなくなったのです。

水分補給は、胃カメラ大腸カメラの検査を受けている掛谷先生からも言われました。

身体の不調って、案外生活の中にあるかもしれませんよ。