今日は中学校の卒業式ですね。結城美帆子

3年間は、あっと言う間ですね。

ついこの間小学校を卒業して中学生になったと思ったら卒業です。

早いですね。

自分のことを振り返ると、私は次から次へとやることがあったので、後ろを振り向く時間が無く、同窓会などにも一度も出席をしたことがないので、自分のことは早いとも遅いとも感じないで生活をしているのですが、生徒さんたちを観ていると、年月を感じます。

平成の30年は、私にとって色々なことが次から次へと起こり非常に中身が濃かったので、30年も歳をとった気がしません。

でも、天皇皇后陛下を観ると、歳をとったのだろうと思います。

私にとって、次の時代は、まとめの時代に入るのかなと思います。

思考錯誤してして40年間ピアノを教えてきました。

新しい教本が出版されるたびに、購入して勉強会に参加して学んできましたが、新しく出版された楽譜は、どれも同じように思いました。

小さい子供にバイエルは難しいと言われ、日本でも桐朋子供のための音楽教室が教則本を出版したこともありました。

長年ピアノを教えてきて思うのは、バイエルが理解できない場合は、レッスンはまだ早いと言うことなのではないかと言うことです。

私も色々な教則本を使ってレッスンをしましたが、バイエルが1番使いやすく生徒さんたちの上達も早いです。

音楽大学では、導入期のピアノの教え方なんて授業はありませんから、自分で個人的に勉強して教え始めるのです。

でも、導入期の指導が1番大変で大切なのです。

指導で大切なことは、生徒の能力を信じることです。

そして、妥協しないで教えることではないかと思います。

2月からレッスンを始めた小学2年生の生徒がおりますが、週一回60分レッスンですが、4月にバイエル上巻が終了し下巻に入れると思いますので、3ヶ月でバイエル上巻が終了できます。

以前、聖徳大の幼児教育に推薦入学した人が、入学までにバイエルを最後まで弾けるようにしてくるようにと言われて、毎日レッスンにお越しになり1ヶ月で最後まで弾けるようになった生徒がおりました。

ピアノの楽しさを実感できるのは、ブルグミュラー25番やソナチネアルバムが弾けるようになってからだと思いますので、初級の教則本は、なるべく早く終わりにさせた方がよろしいと思います。

明日は、高校の合格発表です。

高校生活の3年間もあっと言う間ですよ。

結果が出たら、すぐに将来の目標を達成するための戦略を考えて頑張ってください。